4月も終わりに近づいてくると、府中の友人は大国魂神社のくらやみ祭りで神輿を担ぐので、うきうきし気合いが入ってくるのが傍目でも分かる。今年は、沖縄の久高島にも行ったが、島の人達は、縄文文化を彷彿とされる島の年間をとおしての祭儀のサイクルの中で、いきいきとしているように感じた。
新春になれば仏教でも東大寺のお水取り、花祭りなどの行事が行われる。キリスト教も四旬節から聖週間そして復活祭へと盛り上がってくる。そして、サムシンググレイトへの信仰を持つ人々の熱い想いとそれを実現する役まわりのことが浮かんでくる。世俗化された今では、役割はお金と結びつくことが多いが、この分野では生命の息吹の中で、本来の無償性が輝いているようだ。
五感・体感で季節を感じながら、サムシンググレイトと供に生き、力を貰いつつ生きていく。そんなことを思い出す季節だ。
愛とゆるし 7/10
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縄文中期の関東・中部地方を中心にした愛と魂の物語です。
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森 裕行 | |
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