疑われている中で、何かを主張することはかなり大変なことだと思う。私が若い頃などそういった時には、あがったり、混乱したりで惨めな体験をしたものだ。
疑惑感、不信感に満ちている中で生き抜くには、自律性や意思力がとても重要な働きをすると思う。そして、自分なりの基準を持ち、希望に向かって着実な活動を開始できれば良い。
さて、一昨日。関東で生まれて育ったにも関わらず、今まで行ったことがなかった鹿島神宮に行った(3歳の時に大洗海岸に父の会社のバスでの海水浴に行ったときに寄った可能性があるが、覚えていない)。3時間以上の時間をかけて行ったのだが、期待以上に良い時を過ごすことができた。
そして、奥の院でお百度参りなのであろうか、静かに長時間祈られている方をお見受けした。由緒ある神社・仏閣・教会で必死に祈る方をときどき拝見するが、何か心が洗われる。鹿島の鬱蒼とした森を背景に祈られていると、私は自律性の本質を観たような気がしてしまった。祈りはこの世的には価値があるかどうかは不明であるが、本質的に自律性と意思力を表してはいないだろうか。
意思力 8/10
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森 裕行 | |
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