相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

靖 国 問 題

2008-04-09 | Weblog
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日本には、言論・表現の自由があるか、という問題。

あると言えばあるが、無いと言えば、無いと言える。
日本では、それを言ったら、命にかかわるというものは多い。

[言うべきに非ざる事は、言うべからず。]

映画「靖国」は、まだ観ていません。
いろいろな人が評論しているのを読むと、非常に政治性のある内容のようである。
製作の総指揮者も、監督、プロデューサーはすべて中国人だ。
靖国神社は、天皇のために死ぬ国民をつくる装置であったという製作者のメッセージが伝わると言われている。
左翼からも、右翼からも、この映画の評判は悪いそうだ。
映画を観ていないから、なんとも言えない。

われわれ(70歳代の人間)は子供の頃から、お国のため死んだら靖国神社に、まつられると教育されてきた。
今の若い人には、判らない問題である。


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