相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

金貨1枚でも、心がゆたかになる

2007-03-26 | Weblog

 新聞の広告に元文小判が32万円(品位金653/34713g。文政小判32万円(金559/44113g。天保小判295千円(金568/43211.2g
 17368代吉宗の時代。181911代家斉の時代。183712代家慶の時代のもの。
 財務省の放出金貨で話題になったのが明治10年の旧2円金貨で、1枚が1700万円で落札されている。

金貨でないが1300年も昔(慶雲5年・708年)の「和同開珎」が32万円。

 筆者は、シカゴ・ボード・オブ・トレードの理事長からいただいた20ドル金貨を、原稿書く時の文鎮にしている。

 もう1枚は1オンスという重さが、手の平に乗せて、1円アルミ貨32枚との比較でどうなのか、田中貴金属でメイプルリーフ金貨1オンスを去年、東京金が2,222円の時、77,209円で買ったのも文鎮にしている。

 金を身近に持つと、風水的にも悪くは、ないようだ。

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