新聞の広告に元文小判が32万円(品位金653/銀347)13g。文政小判32万円(金559/銀441)13g。天保小判29万5千円(金568/銀432)11.2g。
1736年8代吉宗の時代。1819年11代家斉の時代。1837年12代家慶の時代のもの。
財務省の放出金貨で話題になったのが明治10年の旧2円金貨で、1枚が1700万円で落札されている。
金貨でないが1300年も昔(慶雲5年・708年)の「和同開珎」が32万円。
筆者は、シカゴ・ボード・オブ・トレードの理事長からいただいた20ドル金貨を、原稿書く時の文鎮にしている。
もう1枚は1オンスという重さが、手の平に乗せて、1円アルミ貨32枚との比較でどうなのか、田中貴金属でメイプルリーフ金貨1オンスを去年、東京金が2,222円の時、77,209円で買ったのも文鎮にしている。
金を身近に持つと、風水的にも悪くは、ないようだ。
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