テレビを観られるのも、甲子園の球場で風船を飛ばせるのも幸福の時間帯の中にあるということを、このブログで書きました。
このことを『日に用いて知らず』と申します。
普段、当り前のことであるが、健康な人が、突然、きつい便秘に襲われたら、便秘が、どんなに苦しいものかが判る。
これまで毎朝、なにも考えないで、お通じがよかったことを、ありがたい、などと思ったこともないのに、便秘で苦しんだあとだと、お通じのいい事が、どんなに有り難いか感謝するだろう。だから、ウンコをしたあと、有り難うと言う。
これを、「日に用いて知らず」という次元。
休みの日、スーパーに買い物に行って、両手に一杯買い物をした袋を持って帰る。
人間は「製糞器」で、これは製糞原料である。と考えたことのある人は、いますでしょうか。
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