相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

自分の人生チャートを引く

2007-03-14 | Weblog

 おたよりで、次元について『どのように、とらえるか?。
次元とは何か?。
営業成績が上がる次元とは、なにか。
相場で儲かる次元とは?』
 次元とは考え方、考える範囲だったり、目の高さ。
目のつけどころ。自分の思い。
 今までの行為や思考、生活の様式、仕事に取り込む姿勢、仕事に対する見方、角度、視角、いろいろである。
 仮りに、自分本位だった営業を、お客さん本位に対処するとか、相場の考え方の、どこを中心にコンパスの主軸を置いて円を書くか。
コンパスの中心点を空中に置いて回わすと球になろう。
 為替の24時間チャートを立体的にしてみたり、商い高や、自分の強弱を目盛りにするとか、相場研究は、常に試行錯誤である。  
 その中で、自分の、今の運勢を認識することが一番大切なことがある。
ツイているか、ツキが離れているか、ツキをどのようにして呼ぶか、ツキは感情にも左右される。
ツキはサイクルである。
有掛と無掛。
 自分の子供の時からの罫線グラフを引くのもよろしい。
人生チャートだ。迷って座禅するもよし。
あまり役に立つとは思いませんが

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