我ながら変な時期にS&Cネタなんて出してきたもんだなと思ってたけど、MSNミュージックインタビューを読んだ今なら思えます。
あれはきっと、何かの”お告げ”だったのではないかと(笑)
今までのアルバム達は”詩集”だったり”画集”だったり、あくまで一作家が作り上げた作品という印象が強かったけれど、今回見せているのは、有りのままの宇多田ヒカルなんですね。
まるでフォトエッセイ集みたいな感じで、言いたい事をそのまま、撮りたいものをそのまま、作り込み過ぎず手作り感を残して仕上げたというところでしょうか。
作家が最後に残すサインは自分の為にあるけれど、贈り物にのしを付けるのは相手の為、なんですよね。
片や、物語を終らせるもの。方や、舞台の幕を開けるもの。
両者で得る達成感というものは、似ているようで程遠いもののように思います。
あれはきっと、何かの”お告げ”だったのではないかと(笑)
今までのアルバム達は”詩集”だったり”画集”だったり、あくまで一作家が作り上げた作品という印象が強かったけれど、今回見せているのは、有りのままの宇多田ヒカルなんですね。
まるでフォトエッセイ集みたいな感じで、言いたい事をそのまま、撮りたいものをそのまま、作り込み過ぎず手作り感を残して仕上げたというところでしょうか。
作家が最後に残すサインは自分の為にあるけれど、贈り物にのしを付けるのは相手の為、なんですよね。
片や、物語を終らせるもの。方や、舞台の幕を開けるもの。
両者で得る達成感というものは、似ているようで程遠いもののように思います。
今回は、作品というよりも記録というか。メモというか。
実際に聴いてみないとね~☆こればっかりは。
「フォトエッセイ集」、今回はこれで決まり、かな。
あとは実際にアルバムを聴いて確認するだけだ。