巨大なインドゴムノキ
ここまで大きい株は、熱海の初島以来の大きさである。環境があえば巨大化するが、ここまで大きいのは珍しい。沖縄を除けば本州屈指のインドゴムノキである。本州では、千葉(館山)、熱海(初島)、静岡(伊豆)、宮崎(日南海岸)、長崎、鹿児島(指宿)で多く露地栽培がされている
2017.7.13
7.13
ブーゲンビリア
7.13
オオタニワタリ
林床下なので、寒風が直接あたらずに寒さのダメージなく元気に生育している。また、ヘゴも同じく自生および植栽北限地では、完全な野ざらし下では、時の寒波に枯死してしまう様で、その大半は林床下でみられる。また、林床の方が、空中湿度も高くシダ植物には高環境でもある。
7.13
7.13
7.13
周囲には、子株が岩に着生して生えていた。胞子から自然に繁殖したのか。
セローム
7.13
ハブカズラ
7.13
7.13
モンステラ
7.13
カナリーヤシ
7.13
ワシントンヤシ
2017.7.13
シンノウヤシ
左の株は、若干冬場のダメージがみられるが復活中なので大丈夫なようだ。また、林床下の株と比べると葉数が少ないのがわかる。理由は、シンノウヤシは冬場風が直接当たる環境下だとダメージが起きやすい。そのことで、夏場の生育期に休眠から目覚めるのが遅くなった為に生育が遅れた為だろうか。
7.13
7.13
クロツグヤシ
半日蔭の好環境で元気に生育している。特に寒さの痛みは見られなかった。
7.13
リュウビンタイ
自生北限は、南伊豆、三重・和歌山の南端、室戸岬など。耐寒性は、ヘゴよりも強く鱗片の一部を挿すだけで栄養繁殖ができるので、寒波で生長点が枯死しても再び芽吹く可能性も高い。乾燥にもある程度耐える。ヒートアイランド現象の東京都心、大阪などでも軒下なら越冬できる可能性がある。
7.13
7.13
ガジュマル
周囲のアコウの様に大木ではなかったが、和歌山でもガジュマルが越冬できることが分かった。もう少し生育すれば気根を垂らしながら大きく生育していくだろう。東京都心でも越冬可能で、鉢から根がはみ出してそのまま下の地面に活着して大きく生育した株もあった。
7.13
7.13
2017.7.13
若干だか枝先が痛んでいる。周囲のモチノキやトベラ等も同じような現象が見られたので、これは寒害の影響ではなく、海からの強風で傷んだと思われる。
アコウ
アコウはガジュマルよりも耐寒性が高く、氷点下でも越冬可能である。植栽北限は、千葉(銚子)である。また大木では、東京ディズニーシーがとなっている。潮風が強いので、今後は街路樹や店の植栽として扱われるかも。
7.13
7.13
シマナンヨウスギ
神奈川(江ノ島)でも、大木(植栽)がみられる。幼木は、いくらか耐寒性が弱い様なので、鉢植えで数年生育させてからがよい。
7.13
7.13
ビカクシダ
寒さで傷んだのか、4芽が芽吹いて復活中の様子。温暖な地域では、越冬にはややリスクがある様で、伊豆で露地栽培されている株も冬には葉がいくらか痛んでしまうようだ。軒下で越冬させるのが無難だろう。
7.13
7.13
ヤドリギフカノキ
かなりの大木で、隣のアコウと一緒に存在感をはなっていた笑。寒さの痛みが特に見られなかった。また、日光を吸収しようとした結果、下葉がほとんどないのが分かる。生育旺盛の為、今後も広がりながら元気に生育していくだろう。
7.13
7.13
7.13
グアバ(バンジロウ)? 調べ中
葉がかたく、光沢があった。また、海が目の前だが潮風や強風によって起こる枝枯れもなかった。
その為、性質が強く、耐潮性も兼ねそろえているのが分かる。
7.13
7.13
ここまで大きい株は、熱海の初島以来の大きさである。環境があえば巨大化するが、ここまで大きいのは珍しい。沖縄を除けば本州屈指のインドゴムノキである。本州では、千葉(館山)、熱海(初島)、静岡(伊豆)、宮崎(日南海岸)、長崎、鹿児島(指宿)で多く露地栽培がされている
2017.7.13
7.13
ブーゲンビリア
7.13
オオタニワタリ
林床下なので、寒風が直接あたらずに寒さのダメージなく元気に生育している。また、ヘゴも同じく自生および植栽北限地では、完全な野ざらし下では、時の寒波に枯死してしまう様で、その大半は林床下でみられる。また、林床の方が、空中湿度も高くシダ植物には高環境でもある。
7.13
7.13
7.13
周囲には、子株が岩に着生して生えていた。胞子から自然に繁殖したのか。
セローム
7.13
ハブカズラ
7.13
7.13
モンステラ
7.13
カナリーヤシ
7.13
ワシントンヤシ
2017.7.13
シンノウヤシ
左の株は、若干冬場のダメージがみられるが復活中なので大丈夫なようだ。また、林床下の株と比べると葉数が少ないのがわかる。理由は、シンノウヤシは冬場風が直接当たる環境下だとダメージが起きやすい。そのことで、夏場の生育期に休眠から目覚めるのが遅くなった為に生育が遅れた為だろうか。
7.13
7.13
クロツグヤシ
半日蔭の好環境で元気に生育している。特に寒さの痛みは見られなかった。
7.13
リュウビンタイ
自生北限は、南伊豆、三重・和歌山の南端、室戸岬など。耐寒性は、ヘゴよりも強く鱗片の一部を挿すだけで栄養繁殖ができるので、寒波で生長点が枯死しても再び芽吹く可能性も高い。乾燥にもある程度耐える。ヒートアイランド現象の東京都心、大阪などでも軒下なら越冬できる可能性がある。
7.13
7.13
ガジュマル
周囲のアコウの様に大木ではなかったが、和歌山でもガジュマルが越冬できることが分かった。もう少し生育すれば気根を垂らしながら大きく生育していくだろう。東京都心でも越冬可能で、鉢から根がはみ出してそのまま下の地面に活着して大きく生育した株もあった。
7.13
7.13
2017.7.13
若干だか枝先が痛んでいる。周囲のモチノキやトベラ等も同じような現象が見られたので、これは寒害の影響ではなく、海からの強風で傷んだと思われる。
アコウ
アコウはガジュマルよりも耐寒性が高く、氷点下でも越冬可能である。植栽北限は、千葉(銚子)である。また大木では、東京ディズニーシーがとなっている。潮風が強いので、今後は街路樹や店の植栽として扱われるかも。
7.13
7.13
シマナンヨウスギ
神奈川(江ノ島)でも、大木(植栽)がみられる。幼木は、いくらか耐寒性が弱い様なので、鉢植えで数年生育させてからがよい。
7.13
7.13
ビカクシダ
寒さで傷んだのか、4芽が芽吹いて復活中の様子。温暖な地域では、越冬にはややリスクがある様で、伊豆で露地栽培されている株も冬には葉がいくらか痛んでしまうようだ。軒下で越冬させるのが無難だろう。
7.13
7.13
ヤドリギフカノキ
かなりの大木で、隣のアコウと一緒に存在感をはなっていた笑。寒さの痛みが特に見られなかった。また、日光を吸収しようとした結果、下葉がほとんどないのが分かる。生育旺盛の為、今後も広がりながら元気に生育していくだろう。
7.13
7.13
7.13
グアバ(バンジロウ)? 調べ中
葉がかたく、光沢があった。また、海が目の前だが潮風や強風によって起こる枝枯れもなかった。
その為、性質が強く、耐潮性も兼ねそろえているのが分かる。
7.13
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