goo blog サービス終了のお知らせ 

この広い世界を。

可愛い歳月。
思ったことの記録。

緑茶風味にしたかったシフォンケーキ。

2011-07-05 08:03:31 | へたくそながら。
型抜きのコツをつかみましたよ!

今までなにをどうやってもボロッボロになっていた型抜き。


側面にナイフをいれてるときは気合いじゅうぶんだったんですが、
あいかわらずのボロボロになってしまって。

上面を外してるとき、なんだかどうでもよくなっちゃってふわふわ~っとナイフを入れたんですね。


そしたらば今までになくキレイに外せてしまって。


抵抗に逆らわず、ふわふわ~っとナイフを入れるのがよいみたいです。




夏向きのシフォンケーキにしようと緑茶パウダーをいれたのですが、
緑茶の香りがぜんぜんしませんでした。


つぎはきちんと香り高いお抹茶でつくりたいなぁ。


しかし、夏のオーブンは熱い!

いびつなパンは愛おしい。

2011-06-16 07:51:45 | へたくそながら。
あぁ、しまった!オーマイゴット!


ただ純粋にパンをつくるとゆう楽しみが、
「上手につくらなきゃ」とゆう呪縛に取って代わってしまっていた!


そのことに気づいたパンこねの途中。


大きさもいろいろ、かたちもいびつ。

こねだってきっと充分じゃない。


きっとこのままではないけれど、

上手にはほど遠い、いまのわたしのパンを愛おしむのも悪くはない。


そのことに満足した水曜日の午後。



そして焼きあがったパンはなぜかしょっぱい。


塩の量を間違えてました…。

はちみつレモンのシフォンケーキ。

2011-06-08 10:25:33 | へたくそながら。
うー、著しく失敗。ボロボロだ。


たまごがなんかやたら水っぽかったし、

焼きあがりに焼き縮みをふせぐのにトントンと底を打ちつけるのですが、
そのとき底が外れて浮いてしまったし、

型抜きもあいかわらず下手くそだ(涙)



母の実家産(東伊豆)のレモンがあったので、それをつかいシフォンケーキをつくりました。


甘味はすべてはちみつにしました。

はちみつとレモンの組み合わせは王道だし、なんだか可愛いなぁとおもって。


だけどやっぱりきび砂糖の胸に落ちるような優しい甘味のが好みです。



また母の実家産の素敵なレモンが手にはいったら、
今度はきび砂糖でつくってみよう。


子どものころ訪れた海辺のあの夏のような、爽やかで甘い味のシフォンケーキを。

ほわほわ白パン、になる予定だったパン。

2011-06-02 10:21:57 | へたくそながら。
幼いころ、胸をときめかせた食べ物があります。


「アルプスの少女ハイジ」にでてくる、
木のボウルにはいったヤギのお乳、ペーターがナイフでうすく切ってくれる干し肉、

そしてそして当時日本にはどこにもなかった(とおもわれる)白パン。


クララが立ったことより、幼いわたしはそれらに胸をときめかせたものです。



あこがれのハイジの白パンに挑戦してみました。


パン、むずかしー…。


相当こねたつもりだけど、こねがまだ足りないのかな…。


焼きも本のとおりにやると、焼きあがりのパンがふわっと軽くなく、ずっしりと重くて、
心配だったので延長して焼いたら焼き色がついてしまいました(そりゃそうだ)。


食感もふわふわにはほど遠い…。


そろそろ一度くらい成功してくんないと、わたしワガママだから拗ねちゃうよー。

コーヒーマーブルパウンドケーキ。

2011-05-30 10:29:50 | へたくそながら。
マーブル模様がホルスタイン(牛)みたくなってしまいました。


ひさしぶりのパウンドケーキです。



いままでのバターを泡立てずに作っていたのですが、
今回はハンドミキサーをつかいバターが白くもったりするまで泡立ててみました。


どうやってつくるのだろうと疑問だったキメが細かい綺麗なパウンドケーキをつくるのは、
どうもそうするのがよいらしいと情報を(立ち読みで)キャッチしたので、そうやってつくってみました。



キメが細かくしっとりと焼きあがり、いままでのパウンドケーキのなかでナンバーワンです。

口当たりもやさしくできました。


もう少しキメを綺麗にしたいわ。