この広い世界を。

可愛い歳月。
思ったことの記録。

可愛らし言葉。

2014-06-30 01:02:44 | なごみもの。

かいらし、ことば。

京都弁はよくわからないから間違っているかもしれないけど、
“かわいらしい”より京都弁でよく聞くような“かいらし”がぴったりだな、と思う。

赤や黄色の色とりどりのぼよぼよした丸っぽいかんじで。

そんな言葉を紡いで紡いで人生を過ごせたらな、と思う。

そんな日々を紡いで紡いで。

笑色や涙色、春色、夏色、秋色、冬色。


やっぱり自分の人生、誰かのせいや何かのせいにするのは好きではないのだ。

可愛らし色は自分でしか選べない。



夏至でげし。

2014-06-21 23:26:12 | ひとりごと。

みなさま、お元気ですか?

今日は美しい夏至でしたね。
美しい夏の粒子をご覧になっていますか?


わたしはわたしのままでよいのだと、
つくづく思い知らされる日々を過ごしております。

コンプレックスに思っていた部分は、
ずっと昔からわたしというたったひとつの個の魅力の原石だったのだと。

それは誰かの理想ではないかもしれないし、
自分があこがれた何かではない、もしかしたら真逆のものかもしれないけれど。



わたしのままでよい、ということは怠惰になることではなく、
わたしという魅力の可能性を知り、
それを磨きつづけることや、
その日々の美しさを知ることなのではないかと思ったりしています。

それは夏の粒子のきらめきに似ているような気がします。