「子供らを被害者に加害者にもせずに
この街で暮らすため まずなにをすべきだろう?
でももしも被害者に加害者になったとき
出来ることと言えば
涙を流し 瞼を腫らし
祈るほかにないのか?」
「この世界に潜む 怒りや悲しみに
あと何度出会うだろう それを許せるかな?」
「子供らを被害者に加害者にもせずに
この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に加害者になったとき
かろうじてできることは
相変わらず性懲りもなく
愛すこと以外にない」
未成年による悲しい事件があるたびにこの歌を思いだします。
愛せる自分でありたいなと思うのです。