さて、奥三河パワートレイルのダメージも和らぎ練習再開。
5月28日の比叡山インターナショナルトレイルランへの練習を始める。
で、まずコースの復習。
今日はコース確認で後半の30kmを通しで走ってみることにする。ペースはのんびり。いい加減。(以下の記録は私のイメージトレーニング用なので読み物としては全く面白くないですし、コースの攻略法などのような大それた感想もありません。去年と違うのは青龍寺から八瀬方面に降りて横高山へ登り返す古道に標識が立ったくらいです。)
延暦寺会館からスタートするには
:ケーブルで上がる
:本坂から登る
:ラストの林道から最後に泣きながら登る羽目になる古道を登る
・・・お金の節約と鍛錬でラストの登りから始めることにする。
(青線は取り付き)
京阪坂本から走り出す。
良い天気です。
本坂の入り口石段から上がって
林道を右。車は通行禁止。
林道を進んで
<ラストの激登り~ゴール>
ここからスタート。
最後の登り開始・・・ だが2kmちょっとしか走ってないので脚は軽い。奥三河の回復チェックにはちょうど良い。
結界のような石橋を潜り
急な木段を登って
雰囲気が変わる
杉林の中のうっすらとした踏み跡を進む。
だんだん静まりかえり・・・
急斜面を登って
本坂に乗る
本坂を走るが
すぐに急坂
がれた道が終わると舗装路だが
だんだん壁のようになり
延暦寺会館下・・・走れない
で、やっと延暦寺会館
<後半スタート~西塔>
進んでスタート地点。
ここから大講堂の横から上がって
戒壇院を過ぎて阿弥陀を通過して
(拝観料払ってないので今日は阿弥陀堂と東塔のスルーをパスしました。昨年は阿弥陀堂を抜けて西塔の接続へ・・)
東塔スルーせずに西塔への分岐
少し進んで
ドライブウェイを連絡橋で横切り
左に山王院に降りていく
山王院を過ぎて
本番はまっすぐつっきれるが、普通は参拝料必要なので通過するだけなら東海自然歩道から迂回
ここを右から回りこむ
釈迦堂横に出て
釈迦堂の右から東海自然歩道に入る。
<西塔~青龍寺>
ドライブウェイの下をトンネルで潜り
ドライブウェイの横のシングルトラックに登って
しばらくうねうね進んで
降りていって清滝寺への分岐を左へ
林道を降りていくと
青龍寺激坂上に
急な舗装路を降りると
青龍寺
<青龍寺~地蔵>
ここからさらに下りる
最初は走りやすいが・・・
石段が出てきて
がれてきて・・・
がれた急坂へ・・・
走りきると
地蔵に飛び出す
ここから横高山に高度517mを登り返す。ふ~~。
<地蔵~せりあい地蔵>
ところで、これ去年は無かったが・・・いったい何番まであるんだ?
沢の上を走って
渉って
いよいよ登り返し
新緑は綺麗なのだが・・・この斜面、急!!!
よっていやでも九十九折れになる
せりあい地蔵までまだ半分位で10! どういう基準だろう???
気になって見てみると・・救急ポイント???
ぜーぜー
新緑に癒されるが
ぜーぜー、まだつかない!!!
勾配は緩やかに
もう少し・・・ぜーぜー
せいりあい地蔵についた!! ふ~~。ここまで標識15。
シャクナゲが綺麗。
<せりあい地蔵~仰木峠>
今日は前半走ってないので脚は余裕。
いっきに横高山頂上まで登る。いくぞ!!
と威勢がいいのは最初の数歩であって・・・
ぜーぜー
もう少し・・・
ふ~~。
横高山頂上767m
右手をうねうね降りていく。ここから仰木峠まで走れる!!
水井山への登り開始。ここもいっきに!
ぜーぜー、ぜーぜー
水井山794m。
ここから仰木峠までうねうね降りていく。
木の根だらけの斜面を折り
杉林を抜けていき・・
快調に飛ばして・・
木の根の斜面をかけ下ると
歩道につながり
少し登って
仰木峠!
右手の琵琶湖側に登っていき
<仰木峠~大尾山>
また標識。これも去年は無かった。
よく見ると、やはり救助ポイント。
納得して進むと
杉の伐採した斜面の向こうに・・・お~~~
鹿避けネット沿いに登っていく
大尾山方向のシングルトラックを進んでいく
しばらくすると杉林のルートが曖昧なエリアに入るが、大尾山までのルートを示す看板が要所要所で出てくる
少し下ると
林道に出る。
しばらく林道を走って登っていき・・・
行き止まりになる前で杉林に入り(ポイントは多分・・というあたり)
左に進む・・・
見通しが悪い大原への分岐
仰木峠6の向こうに看板。大尾山(童髭山)
続く