湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

滋賀一周ラウンドトレイル ルート開発 伊吹ー霊仙接続 長久寺ー霊仙2合目

2019-03-16 23:59:59 | ランニング

下界は春が近づいて来たと思っていたが・・・

朝はまだ夜明け前はまだ零度近い。

伊吹も雪が溶けていたが雨が冷え込みで雪に変わっていた。

(以下、近藤氏撮影)

3月も中旬になり滋賀一のコース整備もピッチが上がる。

今日は岐阜との県境にある中仙道の長久寺から霊山柏原登山道2号目までのコース整備。

参加メンバーは近藤氏、Uさん、M氏、そして私。

ここは2月の下見では、倒木は多くはなく、藪も少ない。せり出す枝やルートを覆う杉の落ち枝の除去をするだけで良いので、刈り払いやチェーンソー作業は近藤氏、Uさんの担当で残り2名は刈り払い跡の除去やコースのトリミングに徹する。

 

長久寺の駐車場にみんなの車をデポ。私の車はM氏の車と一緒に柏原登山口手前の空き地に向かい、帰路用にデポ後、M氏の車で長久寺に戻る。

あ、ついにゴムボーイの刃が折れた・・なんか嫌な予感・・・

出発。私のウェアはワークマンのフィールドコアシリーズのパンツ、ウィンドシェル、ソフトシェル・・

JRを渡って、国道21号線を渡って、車返地蔵堂の裏の藪から作業開始。

藪っぽいところは近藤氏、Uさんが刈り払い機、チェーンソーで伐採し、残り2名はノコギリ、熊手、刈り挟みで除去、トリミング。

杉の植林の作業道を上っていき、

関ヶ原トンネルの尾根に乗り倒木の除去もしながら作業を続け、

P315を過ぎて

急登をやっつけ

P318。


ここからは快適な尾根道が続く。

ところで、作業に馴れてくると、人間は横着をしがち。

この日、いつも着用している皮手袋ではなく、ニットに手のひら側をゴムコートした作業手袋を着用していたが、目の高さの枝をノコギリで切断していた際にすかされて、

左拳に歯を当ててしまった。ノコギリ傷は大したことなかったが、金属による左人差し指こぶしの打撲状態となり、あれよあれよと内出血。反省(回復まで一ヶ月もかかった・・)

 

そうこうして、霊山山、柏原登山道2号目。

本日の作業終了。渓沿いに下って、

本日終了。

なんでも、来月、丹羽薫さんと飯野航さんペアが滋賀1の鈴鹿ルートを長久寺からマーキングを兼ね24時間走破にチャレンジするそう。

スゴい!!

本日9km、727mD+。

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