湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

フェアリートレイル スーパーロング 下見 とほほ・・(1)てんくうー大彦谷林道山頂まで

2018-04-15 10:22:40 | ランニング

先週の15時間もの朽木での無駄な動きのダメージはけっこうあって、その後、筋肉痛とれても体ギクシャク。

トレランなのに上半身凝りまくり。なぜ???

 

失敗は反省しなくてはならない・・・・・。

 

フェアリートレイル スーパーロング60km
「普段は深い自然に閉ざされた未踏のルートを辿る貴重な経験。
山間のかわいらしい山里の風情や、ブナやミズナラなどの落葉広葉樹林、芦生杉の生える貴重な郷と森めぐりの旅。
奥滋賀の名峰イチゴ谷山、経ヶ岳を越え、伝説の早谷越え辿る壮大なトレイル。
様々な面からきっと心に残る素晴らしい一日になると思います。」

・参加資格・・・50キロ以上のトレイルランレース完走経験のある方①、もしくは、フルマラソン4時間以内での完走経験のある方
但し完走を目指すには、フルマラソン3時間30分以内の走力が必要です②
全コースを迷うことなく走ることが出来る方、または初歩のルートファインディング能力のある方

と、①だけで申し込もうとすると

  ②あ、フルマラソン17/18シーズン sub3.5 できなかった・・汗

  ③そして・・・数々の前科が・・汗

 

と思案していたが・・UTMFの練習だ!!と公開ルートマップだけて見て、下見兼ねて走って、歩いてしまった。

大会HPより

では振り返り。

 

8日の朝、そそくさ早起きし

R367を進んで途中で花見。下界は散ったが山合いは最後くらい・・

てんくう に駐車。

前半のハイライトの一つ、経ヶ岳の方向の山の頂は白い。昨夜降ったのか・・

7:25 出発

てんくうからロードを下っていく。

最初にこなしていく稜線。麓の朽木市場から取りつく。 

安曇川を渡る。 

・・・バス停まで出てしまって 

・・・レースなのに歩道がない。危なくない?

道の駅まで来て、 

コンビニ右折して学校手前で右折したところで

A4でプリントした地図をしげしげ見ると・・

あ、違う。橋で河岸を走るんだ。

慌てて橋まで戻って 

川沿いを進む。桜並木が奇麗! 

道の駅の裏から駐車場を抜けて 

復帰。学校手前の交差点を右に進んで 

集落の中を進む。 

 丸八百貨店を過ぎて

 

かわたが出てくると、集落の人たちがたくさん出てきて水路の掃除・・・ 

 旧郵便局前を

 左に折れ 

 進むと現在の郵便局。

あの稜線を走る。  

市場の集落を登って 

あの桜のあたりから登っていくので農道を上がってショートカット試みるが道はなく諦め戻る。 

桜に続く道にはここを右折。 

登って行って 

獣害防止扉を通過。ちゃんと閉めなおす。 

ビワイチの標識従って登っていく。

明王坂、地蔵下の矢印がでたので地蔵下が左に見えたので 

左の林道を走っていったが・・・・あれ、いつまでたっても登山道が出てこない。

地図を見ると・・・あ、ここ違うは!

慌てて戻る。 

この標識は明護坂・地蔵下は右、と読むのか・・ 

 で。右を見ると祠が見える。 

行ってみると、 ・・・ここが取りつきか・・

地蔵さん

登り開始。 

急だな・・と 

見上げると・・そりゃそうだ、と納得。 

ぜーぜー、と進むと

お、峠状態。 

 

ここが明護坂。左に登っていく。 

すぐに 

尾根に乗り 

・・・遭遇しませんように。(熊鈴忘れたが、車のキーに鈴が付いているので行動中終始鈴が鳴っている・・) 

うねうねと 

走れるトレイルが続く・・ 

ブナと 

 ナラの

混成林を進んでいく

イワカガミ・・

林の向こうに山に登っていく・・ 

登り切ると 

東山 417m 

行者山に進む・・ 

ブナの径を進んでいく・・・ 

左手に武奈ヶ岳が見える。頂上は白い・・ 

 下って

登って 

すぐに右手が杉の植林帯になり

行者山 571m

ここから雲洞谷山を目指す 

杉の林を下るが 

すぐに登り基調・・・ 

うねうね・・・ 

うねうね・・登って 

下って 

登っていく・・ 

ぜーぜー 

ぜーぜー 

雲が出てきた・・ 

ブナと杉の境目のトレイルを進み 

また登って行って 

 雲洞谷山 622m 

大彦谷林道を目指す・・

下って行って 

 うねうね

高度を落としていく 

登って

下って 

登って 

???きくらげ?(後で調べると ハナビラダクリオキン アカキクラゲだそうです)

 P621付近

次のピークに進んで 

 ここから

下っていく・・ 

すると送電線の下に出る。 

冷たい風が出てきて、山がガスっているなと思ったら何と雪!! 山の中は雪だったのね~~~汗;

送電線点検路を進んでいく・・・ 

 進行方向にどんどん雪が・・大丈夫か

送電線点検路を登って 

下って 

いくと・・ 

大彦峠 

通過して杉の植林帯を登り返して 

抜けると晴れ間 

アセビの群生

ここを下ると 

大彦谷峠  スーパーロング12km地点

このビワイチの標識、レースの進行と矢印が逆。 

さくさく進もうと林道対面の坂を登て行く・・ 

しばらく登って行って・・・あれ? 確か林道を降るんじゃなかったかしら ・・

地図を見ると、あ、このコース、ロングのルートだ。

と慌てて戻る・・

で大彦谷峠に戻って林道を下っていく。 

ここまでで3時間10分

レースではここまでは関門ないが

ここまでのロスタイム

 道の駅のルート誤り  20分

 登山道取り付き誤り   2分

 地蔵下分岐道誤り   20分

 林道分岐誤り     15分

と約1時間無駄な動きをしている。

急がねば・・・

 

続く

コメント
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