来週は今シーズンのトレランレース一戦目の奥三河パワートレイル70kmだが、無茶して走った静岡Mのダメージからの回復が遅れていてお山での追い込み練習ができていない。
奥三河のコース。昨年の完走率はなんと30.8%・・・(-_-;)
で、いったいどんなんだ?!というと 昨年は
スタートして暫くの茶臼山、木戸洞峠への登りを除けば30km過ぎまで下り。
で、後半は・・山岳パート。
男子トップはfinish7時間39分 この方でAD2-AD3 11km 1時間45分
男子50歳ラストののfinish11時間58分 この方でAD2-AD3 11km 2時間20分 この時点で既に7時間48分経過
昨年の参加者の皆さんの体験記を読むとこのAD2―AD3でDNFを決め込んだ方が多数。
前半のロードや林道が多い下りでどれだけ時間を稼いで脚を残すかという大きな矛盾・・・ブツブツ・・
で、この高低図をぼーと見ていて・・・小松―棚山のアップダウンに親近感
先週の練習コース
石山寺-岩間山-大平山-千頭岳-音羽山-長等公園
長等公園に行かずに逢坂峠から音羽山に登り返すと現地で試走できない代わりに地元でシュミレーションできそう。
ということで、16日、奥三河前の最初で最後の追い込み練習(なんと、いい加減)
但し、大会前なのでオールアウトまでは追い込まないでおく。
いつものように、京阪石山寺駅から岩間山までの6kmのロードを標高433mまで走り切り、(自転車で見た場合、途中のコンビニから岩間寺までヒルクライム距離:約3.4km / 標高差:約288m / 平均勾配:約8.8% ラスト1km平均勾配約13%うんざり・・)
岩間山433m
奥宮神社から 東海自然歩道に入り 一度降りてから登り返し大平山464m
また下って 千頭岳に登っていく千頭岳600m
また下って 登って を繰り返し 送電線の向こうが音羽山 パノラマ台から 下って 登って もう少し音羽山593m
山科方面 湖西方面逢坂峠の陸橋までいっきに降りて
こんな補強で大丈夫なのか?
また登り返す・・
千頭岳、大平山、岩間山と戻るとハムや大腿四頭筋がオールアウトになるのが必至なので(こんなの2週間前にやっておくべき)、軟弱に国分に下山。
振り返ると今日の行程・・が・・・残り4kmくらいから強烈な腹痛に襲われ、脂汗かきながら、
京阪石山寺のトイレに飛び込んで事なきをえる。
登り返しよりこっちの方がつらかった。
山は山ツツジがピーク。下界は八重桜が終わりに入ってますね。
27km。 累積標高±2022m。 帰宅してから脚がつりました--(*_*)
さて、来週完走する戦略を練らなければ・・・