はれっとの旅路具

(はれっとのたびろぐ)田舎暮らしと旅日記
金沢・能登発 きまぐれ便

7~9月:四半期の記事

2006-09-30 23:14:23 | メモ
今年の4月から書き始めたブログも早6ヶ月。
7~9月の3ヶ月分の記事を整理してみました。

この記事を入れずに148本ですから、この3ヶ月は70本。
前の3ヶ月で77本+3ヶ月分の整理記事でしたから、まぁ大体同じペースのようです。

今年も残り3ヶ月。光陰矢のごとし…です…


●想いを寄せて
○あのひとへ
先輩と友人(2006-08-07)
突然の雷鳴(2006-08-12)

○みなさまへ
残暑お見舞い申し上げます(2006-08-09)

○大江町(京都府)へ
大江の楽しい鬼さんたち(2006-07-17)

○沖縄へ
津を問う(2006-07-15)


●レビューなど
○書籍・DVD・演劇等
演劇:少年H(2006-07-03)
お金で買えない商人道(2006-07-05)
なつかしの名画(2006-09-12)
人生とドラマ(2006-09-17)

○その他
ホームページでこんなことも…(2006-09-20)


●つぶやき
ほんとうに自立を支えるのは?(2006-07-12)
行儀(2006-07-27)
犯罪から子どもを守るには(2006-07-29)
ヒロシマ(2006-08-06)
今朝一番の報道(2006-08-15)
地震雲(2006-09-01)
ありがとう、そしてさようなら(2006-09-13)
(2006-09-18)
夢か現(うつつ)か(2006-09-24)


●旅行記
○加賀・能登・金沢
能登の七夕まつり(2006-07-07)
梅雨の那谷寺(2006-07-06)
夏越の御祓(2006-07-26)
駆けるサックス(2006-07-30)

○東京へ:出張
東京出張に行ってきまぁ~す(2006-07-12)
寝台特急北陸(2006-07-12)
初めてのモブログ(2006-07-13)
ホットな東京(2006-07-14)
金沢発寝台特急北陸(2006-07-25)
8月最初の東京出張(2006-08-01)
個室寝台ソロ(2006-08-28)

○奥美濃へ:出張
奥美濃とカレー(2006-07-11)
踊りの街・郡上八幡(2006-09-05)

○名古屋へ:出張
地震雲発見!(2006-09-29)

○アウトドア
(2006-08-06)
アウトドア料理(前編)(2006-08-27)
アウトドア料理(後編)(2006-08-27)
ぼくのなつやすみ計画(2006-09-06)


●日記
○田舎暮らし
今年のできばえ(2006-09-10)

○食
米粉とパン(2006-07-21)
これは簡単!米粉パン(2006-07-22)
再現!ラフテー(2006-09-16)

○趣味:写真
紫陽花とウミネコ(2006-07-09)

○純日記・身の回りの出来事
・7月
ふじ丸とミナ.クル(2006-07-02)
男の更年期?(2006-07-04)
能登とアメリカ(2006-07-08)
ようこそ。ありがとうございます。(2006-07-10)
港祭り(2006-07-16)
七尾は寿司の町(2006-07-16)
連休の疲れ(2006-07-19)
つれづれ(2006-07-21)
幼馴染(2006-07-24)
哀しい…(2006-07-25)
ここのところ(2006-07-31)

・8月
戻ってきました(2006-08-02)
客人(2006-08-08)
今日はくたびれました(2006-08-10)
帰途見かけた月は(2006-08-11)
お盆の日曜日(2006-08-13)
静かな月曜日と、とんだ日曜日(2006-08-14)
集中(2006-08-20)
観られなかった甲子園決勝戦・引き分け再試合(2006-08-21)
週末(2006-08-23)
甲子園決勝戦のドラマ(2006-08-24)


・9月
(2006-09-07)
俺たちの旅(2006-09-21)
未明の一柱(2006-09-27)


直前四半期(4~6月)の記事はこちら(2006-07-01)です。

地震雲発見!

2006-09-29 18:08:35 | 旅日記
地震雲その1、斜めから昨日、名古屋への出張の途中、同僚が「地震雲がある」と指差す方向を見ると…

ありました。地震雲。
例によって、写真をクリックすると拡大しますが、今回は800×600とちょっと大きめにしましたので、ご覧になる際はご注意ください。


地震雲その1、真横から良く見ると、太い地震雲の向こう(写真では下)に並行して細い地震雲が並んでいます。

この2枚の写真は、東海北陸道の郡上八幡付近で撮影したものです。
方向は概ね南西(北東)。
北陸で地震雲を見かけたときは、南側方向で地震が発生すると同僚が言いますが、東海地域では、反対方向も考えられそうです。

これだけ太い地震雲は私は初めてでしたが、彼の経験上、太さは遠近を示しているのだそうで、太いと震源は近いのだそうです。

しばらくすると、西南西(東北東)方向の別な地震雲も…


地震雲その2これは、一宮Jct上空にかかっていた二つの地震雲です。クロスしていますが、方向は先ほどの2方向と同じでした。
画像中央の左上から右下方向の白く輝いている雲は地震雲ではありません。その白い雲の下端に掛かっている横一文字の雲と、やや右上がりの灰色に見える雲が、そうです。


地震雲がでると、一週間から10日ほどの間に地震が起こるようです。

同僚は、「地震があると判っても避けようが無いので、ある意味無駄だけど…」と申しますが、何かの役に立つかと思い、ご紹介しました。


彼によると、人が感じない程度の微小地震でも地震雲がでることがあるそうなので、今回見かけた雲は、そのような小さい地震だと良いのですが…

未明の一柱

2006-09-27 23:03:47 | 田舎暮らし雑記
今週まだ一度も書いていませんでしたね…

それでもアクセスしていた頂いている皆様
本当にありがとうございます。

本日まだ、勤め先です…(^^;ゞ

明日名古屋へ出張なので
今週中の仕事は実質的に今日が締め切り…

23時を回るとJUSCOも出入り口が不便になるし…


昨日も就寝は午前2時。
こんなに忙しいときに限って、
ふと思い立ち、就寝前に久々に坐りました。


30歳になったばかりの頃、
迷いに迷って、通い始めた檀家の無い小さな禅寺。

10数年間、毎月1回の早朝座禅会に通っていました。

早朝行けないので、前夜から泊り込んでの座禅。
終わったあと、ご住職と二人きりで
少し般若湯(お酒)をいただきながら
あれこれ話したひと時の充実していたこと。

ところが数年前、ご住職が体調を崩されてから、座禅会も中止。

かなりの間、坐っていませんでした。

ひとりで坐ることは、独座と申しますが、
中途半端なこの身では、中々難しいものです。

黙って坐っていても、先達の有り無しは大きいものです。


一度の座禅を「いっちゅう」といい、
一柱(本当は「火主」で一文字)と書きます。

線香1本が燃える時間だそうです。
現在では約45分。


昨夜は、帰宅後晩酌した後でしたので
不謹慎きわまりなのですが、
ご住職から伺った室町時代の将軍が
宴会後でも坐った話を思い出してのことです。

明かりを消して、ひとり坐ると
意外にも酔いを感じず、集中できました。

しかし、久々のなまくら坐りですから、
やはり30分ほどとなってしまいました。

坐ることで睡眠時間を減らしても
あまり応えないのは何故か不思議です。


あぁ、こんな時間。
仕事に戻ります。

まだ夕食も摂っていないし、
明日のこともあるので
そこそこで帰ろうと思います。

夢か現(うつつ)か

2006-09-24 00:48:35 | つぶやきあれこれ
夢か現実か、判らない夢を見たことはないか?

色々な話題を振りまいた映画「matrix」の冒頭です。


以前は夢を見ても殆ど覚えていませんでした。

ところが最近、
かなりリアリティに溢れた(?)夢を見て
驚きで目覚めることが少なくありません。

視覚的な事だけではなく、
ストーリーもきちんとして
触覚・温度感も残っている…


中でも先週、連休が久々に休みとして取れた
昼下がりの転寝での、あの囁き
今朝の夢…

僕の人生の行く先を示してくれていた…
そう感じてなりません。


今朝の夢は…

何処かの寺院でした。

老師(禅師)がおられましたが、黙して動ぜず
小僧さんが私の前に。

そして、小僧さんが俄かに一言。
スパッと僕のダークサイドの深層を言い当てます。

一言も返せず、目が覚めました。

しかし、目覚めたとき時、
僕の表情は、ニヤリとしていたはずです。

そのことに既に薄々気づいていたのかもしれません。

夢は、より明確に自覚せよと
導いてくれたようです。

この夢のお蔭で、余計に前向きになれそうです。

不思議な、そして有難い
現実の夢
です。

俺たちの旅

2006-09-21 23:56:20 | 田舎暮らし雑記
中村雅俊主演のこの連続ドラマが、放送されたのは1975年から。

丁度、思春期でした。

毎回涙したり、最後の詩に感動・共感したものです。

当時はビデオレコーダなどはなく、せいぜいがカセットテープレコーダ。
テレビからの音声を息を殺して「録音」したことを覚えています。

それから約30年。

もう一度見たいと思っても再放送もDVDも出無い様子でしたが、たった一度だけ
東芝の通販カタログに載ったことがありました。

すかさず、コツコツと貯めていたヘソクリを全てはたいて求めた全12巻。


弟も大好きなドラマでした。
うっかり帰省時に話すととても見たそう。
僕は所有者ですからいつでも観られるので、全巻を送って彼が最初の観客になりました。

それが戻ってきて、単身の下宿先での良い相手になりました。

漸く残ったのが、最終12巻の2作。
今からでも見ましょうか…

30年の時は、あっと言う間になくなって、当時に戻ります。