15日も明け方、ゲリラ豪雨がありました。
前日に続いて2日連続。
それでも、昼には上がりました。今日は集落の盆踊り。
午後2時の一番暑いころに壮年団員は漁港に集合。
やぐらを組み、提灯を飾り点灯確認。
テントを張って、焼きもの・飲料の準備。
毎年恒例なので段取りは判っている筈なのですが、年に一度なので大騒ぎをしながらの準備です。
2時間ほどで準備が整い、喉はカラカラ
団長の号令でキンキンに冷やしたビールを一杯…と思いきや。
そのまま一時解散(^^;ゞ
水シャワーを浴びて着替え、家族でお墓参りに。
この集落の墓地は裏山の山頂付近にありので、森小径なのですが汗びっしょり。
再度の集合は17:30
その前に、沖縄・東村の知人から送られてきたマンゴーを一口。
これは絶品。知人手作りだそうです。
いやぁ美味しかった~
富山湾を挟んで向かいには立山連峰
その上空には、真っ白な雲がかかっています
青い空と海に、白い雲。
夏なんだなぁ~
見上げると大空に鳶たち
西の空の雲行きは怪しく、真っ黒です。
風も強くなってきました。
鳶たちは、この風に乗って空を舞っています。
気持ちよさそうだなぁ~
風で提灯も揺れています。
漁師町でもないのですが、漁港が連なる地区なので天候の予測は慣れているらしく若い漁師たちは「この風が止んだら雨になるな」とつぶやいています。
陸側は黒雲。海側が晴れ。
風は丁度海岸線方向…大丈夫ではないかなと思っていたのですが、
大工の団長は慌ててテント外に出ていた焼き場にテントを移動させて「屋内」に
焼鳥3本と焼フランクフルト1本をセットにし、一人1パックと飲み物。
全部壮年団からのお土産です。
チェックをしている訳ではないので、全くの見ず知らずの方でもokですが、殆どの顔を知っている若衆も居て、久々の再会を喜び合っていました。
やがて盆踊りが始まりました。
浴衣姿は少なくて残念でしたが、踊りの師匠級の若妻さんが二人のいるので、男共は盛り上がります。
手先、足捌きまでキチンと踊れると風情があって、やはり中々良いものですね~
この地区では、富山八尾の風の盆踊りも一時やっていたそうですが、さすがに難しいので今年は無し。
それでも炭坑節などポピュラーな曲に、七尾まだら等の難曲も交えて2時間踊りました。
撤収は大勢で一気にやるので早いものです。
全て終わり、解散の頃になってポツリ・ポツリ…
結局雨は降らず、今年の盆踊りも無事に終えることができました。
その後、大雨洪水注意報が出されるほどの大雨。
翌16日は一日中雨でした。
今年は雨が少なく、米の作柄がやや心配でした。
この時期の雨は、米にも少なからず影響します。
中には、雨に打たれて倒れてしまった田もあります。
そうなると、米が湿って発芽してしまうこともあります。
天候が一々気になるのは、農家ならでは…でしょうか…
唯一の国道は規定量以上の降雨で通行止めになります。
幸いそこまでの降雨量にはならず、明日からの帰省戻りの足にはあまり影響が無くて済みそうです。
前日に続いて2日連続。
それでも、昼には上がりました。今日は集落の盆踊り。
午後2時の一番暑いころに壮年団員は漁港に集合。
やぐらを組み、提灯を飾り点灯確認。
テントを張って、焼きもの・飲料の準備。
毎年恒例なので段取りは判っている筈なのですが、年に一度なので大騒ぎをしながらの準備です。
2時間ほどで準備が整い、喉はカラカラ
団長の号令でキンキンに冷やしたビールを一杯…と思いきや。
そのまま一時解散(^^;ゞ
水シャワーを浴びて着替え、家族でお墓参りに。
この集落の墓地は裏山の山頂付近にありので、森小径なのですが汗びっしょり。
再度の集合は17:30
その前に、沖縄・東村の知人から送られてきたマンゴーを一口。
これは絶品。知人手作りだそうです。
いやぁ美味しかった~
富山湾を挟んで向かいには立山連峰
その上空には、真っ白な雲がかかっています
青い空と海に、白い雲。
夏なんだなぁ~
見上げると大空に鳶たち
西の空の雲行きは怪しく、真っ黒です。
風も強くなってきました。
鳶たちは、この風に乗って空を舞っています。
気持ちよさそうだなぁ~
風で提灯も揺れています。
漁師町でもないのですが、漁港が連なる地区なので天候の予測は慣れているらしく若い漁師たちは「この風が止んだら雨になるな」とつぶやいています。
陸側は黒雲。海側が晴れ。
風は丁度海岸線方向…大丈夫ではないかなと思っていたのですが、
大工の団長は慌ててテント外に出ていた焼き場にテントを移動させて「屋内」に
焼鳥3本と焼フランクフルト1本をセットにし、一人1パックと飲み物。
全部壮年団からのお土産です。
チェックをしている訳ではないので、全くの見ず知らずの方でもokですが、殆どの顔を知っている若衆も居て、久々の再会を喜び合っていました。
やがて盆踊りが始まりました。
浴衣姿は少なくて残念でしたが、踊りの師匠級の若妻さんが二人のいるので、男共は盛り上がります。
手先、足捌きまでキチンと踊れると風情があって、やはり中々良いものですね~
この地区では、富山八尾の風の盆踊りも一時やっていたそうですが、さすがに難しいので今年は無し。
それでも炭坑節などポピュラーな曲に、七尾まだら等の難曲も交えて2時間踊りました。
撤収は大勢で一気にやるので早いものです。
全て終わり、解散の頃になってポツリ・ポツリ…
結局雨は降らず、今年の盆踊りも無事に終えることができました。
その後、大雨洪水注意報が出されるほどの大雨。
翌16日は一日中雨でした。
今年は雨が少なく、米の作柄がやや心配でした。
この時期の雨は、米にも少なからず影響します。
中には、雨に打たれて倒れてしまった田もあります。
そうなると、米が湿って発芽してしまうこともあります。
天候が一々気になるのは、農家ならでは…でしょうか…
唯一の国道は規定量以上の降雨で通行止めになります。
幸いそこまでの降雨量にはならず、明日からの帰省戻りの足にはあまり影響が無くて済みそうです。
毎年継続されることは、並大抵ではないと思いますが
いつも、楽しそうに励んでいらっしゃる^^
はれっとさんは、何に対しても「一生懸命」なんですね。
こちらは、ここ何年も夏祭りは中止でした
青年団に入る若者がいなくて
夏のエイサー団も組めず、さびしかったのですが
今年は壮年が奮起してくれて、小さいながら祭り開催
されたんですよ。
がんばれ、壮年!!ですね♪
で。
マンゴー!!
美味しそう♪
家では、プチマンゴーしか、
口に入りませんよ~~~
特に、子供が劇的に少なくなっています。
僕らの子供の時代は辛うじて1学年1組でしたが、とうとう複式学級になってしまいました。
春祭りの獅子舞など青年団の活動も辛うじて行われていますが、近隣の集落では壮年団の復帰などにより祭りの獅子舞を続けている集落や、止む無く獅子舞が廃止となった集落もあります。
集落の祭りなど無い都会から「嫁いで」きた身にとっては、残念な限りです。
はぁ~さすがに熱かったですねぇ~
自分の汗で「塩サウナ」状になり、
結果的にはシャワー後お肌スベスベに…(^^;ゞ
まだまだ壮年も「顔晴」りますV(^^)v
ちなみに、僕も本物マンゴーは始めていただきましたo(^o^)o