濃飛樹脂軌道

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リーフで豊田市横断!

2016-08-28 18:44:56 | 電気自動車
本日で愛車セレナが修理から戻るためリーフとの付き合いは本日が最後。というわけで鉄道好きの友人と豊田市へ出かけてきました。

まずは友人とコメダで待ち合わせ後、愛知環状鉄道保見駅の車掌車を訪問。控え室として利用されており上下水道の配管がついていました。
保存状態は良くありません、もっとしっかり管理すべきでしょう。

この際友人をリーフの助手席に乗せて少しドライブ…とにかく静かで「パソコンみたいなクルマ」が率直な感想でした。
そのあとコメダへ戻って昼飯。我輩が持ってきたリーフとe-NV200のパンフを見ながら談話…友人はリーフよりe-NV200が気になっていた様子。やはり男の仕事道具(遊び道具)としてはミニバンのほうがイイと言ってました。
※自分がe-NV200に乗るなら電気工事など仕事にも使います(笑)。

昼飯後は豊田市内の公園にある路面電車とSL(D-51)の保存車両を見学。屋根つきで保存状態はイイですが写真を撮るのにフェンスが邪魔(爆)悪戯防止のため仕方ないが。
次にオタク系一番くじがあるローソンへ。自分も「けいおん」一番くじを引いてコースターをゲット。

最後に名鉄電車のある鞍ヶ池公園へ。ここはファミリーで楽しめる公園として有名ですが、オールド名鉄ファンとしてはモ800系電車が気になります。

もちろん各所から撮影…ここは管理が行き届き、野ざらしの割には程度がよく屋根までキレイだったのには驚きました!!
ここはもう友人と二人で撮影三昧!!パソコンの壁紙にできそうなものがいくつか撮れました。
車内にも入りましたが、やはり木製の室内は昭和の雰囲気が色濃く残っていて落ち着きます。自分が小さい頃の記憶が蘇ってきます(笑)。

ここで友人と別れて我輩は一路自宅へ…と思いきや、残りの電池が心許ない状態に!!(爆)
しかし豊田市は電気自動車にとって手強い場所…トヨタのお膝元だけあり殆どの充電器は200V普通充電器。リーフに適した急速充電器は約10km走らないとない…しかも行きに見つけた瀬戸の急速充電器は一回千円のボッタクリ!!(爆)ひとまず多治見まで持つと判り無視しました。
多治見まで来て標高が下がったら可児まで無充電で行けると判り、最後の目的地・岐阜日産可児へ残量10%で到着。
※事前に91%まで充電しておいてよかったです!(笑)

何かとリーフと甘苦をともにした3週間、楽しい思い出ができてよかったです。
あとは自宅に充電器をつける算段をしなければなりませんが…電気工事士なので分電盤からブレーカーと配線・コンセントをつけるのは問題ありません。費用は五万円未満でも何とかなりそうです。
あとはeK→リーフか、セレナ→e-NV200か?それが問題だ!(爆)


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