濃飛樹脂軌道

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過去行ったスキーの思い出。

2017-01-14 06:00:00 | 乗り物・旅行・グルメ
gooお題がウインタースポーツ「スキー場での思い出は?」にお答えしたいと思います。

かくいう自分のスキー体験は結婚前に限られます(爆)独身時代に腰痛になってから行った記憶がないもので。
まだアマチュア無線技士の免許を取って間もない頃、2台のクルマに分乗して友人たちと一緒に郡上のイトシロシャーロットタウンへスキーに行きました。
(もう今や郡上市だからこの表記で問題あるまい)
あくまで友人同士の親睦を図るためのものでありナンパ・デートとは一切無縁の、野郎だけのスキーでした(笑)
夜にクルマで現地に向かい、駐車場で車中泊しながらオープン時間が来るのを待っていたのもよき思い出です…あの当時は4WD車全盛で当時の愛車はスズキ・エスクードノマド…5ナンバーだから3名ではちょっと狭かったです。
スキー板はルーフキャリヤ上に乗っけていましたが、その他の荷物が多かった上にフルフラットにならなかったので寝心地もあまりよくはなかったですね。

夜が明けて早速スキー、といっても自分も含めて仲間の大半はボーゲンしかできないレベルだったので初級から中級のコースしか選んでませんでした。
そのためか坂がきついところは転びながら行くしかありませんでした。
3月初旬のベタベタな雪だったため、転ぶと結構濡れた苦い思い出もありますねぇ。(苦笑)

スキーといえばお金の掛かるスポーツですが…当時のリフトの一日券はたしか4千円程度だった記憶があります。
昼飯代の記憶はありませんが、当時でも千円は下らなかったと思います。やはり冬の雪山だから運送にもお金が掛かったんでしょうね。

当時の郡上方面は東海北陸自動車道がなく国道156号(通称イチコロ)のみだったので帰りの道は結構混雑していました…我輩はイチコロそのまま走っていたのに対して友人は側道へ回ったのですが…そこで事故に遭遇した笑えないエピソードもありました。
時期が3月だったのであまり渋滞しなかったのは幸いでしたとさ。

今やさすがに五十路に入りかけでスキーはしたくないですが、もしするとなれば今手持ちのスキー板も傷んでいるだろうから修理が必要です。
妻や娘がスキーしたいと言ったら新品を調達して、ついでにそこで自分のスキー板を修理してもらうほかあるまい。
そしてスキー場も別に探さなければなりません…イトシロシャーロットタウンはすでに廃業しちゃっていますから、もし探すなら郡上だと明宝・ダイナランド・鷲が岳、飛騨だと舟山アルコピアあたりが候補になります。


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