濃飛樹脂軌道

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太陽光発電余剰買取の今後。

2018-02-06 17:56:02 | 電気・化学
住宅用太陽光発電は設置後10年間、固定買取価格(FIT)といわれる優遇策により通常の電気代より高い単価が設定されていますが…10年を過ぎると買い取り価格が急激に下がってしまうことが判明!(爆)
※その買取価格予想は約[10円/kWh]と推測されます。
我が家も[3.5kW]なので10年後に下がってソーラー発電の魅力がなくなります.(T_T)

その対策として住宅用蓄電池の提案がなされていますが、まだ高価かつ定期交換部品でお金がかかるので厄介です。
幸い自宅にはエコキュートがあるから、それらの運転時間変更で対処できます。
大概深夜電力の時間帯(例:4:00-6:00)で設定されているはずですが、それを11:00-13:00など太陽光の良く当たる時間帯に変更すれば自宅の余剰電力は減るもの。
あとEV(電気自動車)充電も有効手段。平日の昼間にEVが待機しているならソーラー発電が有効な時間帯にタイマーを設定すればok。
別にEV連系型パワコンでなくとも、タイマー付充電器で何とかなるもの。まもなく我が家に入るi-MiEVならば天候が良ければ一日分の電力は何とかなります。
少なくともオフグリッドソーラーでの体験が有効に生かされると思います。

※資金を稼ぐべく、一刻も早く余剰の家財道具(PC,MSX,ゲーム機,Nゲージ,18Vソーラーパネル,etc.)を断捨離(ヤフオク売却)しないと(^^;;;
 100V用EV充電器が\30kだから最低それだけは手放さないといけません。
 さらに[MiEV power box]購入ともなると、発動発電機やDC12V→AC100Vインバーター(1500W)も断捨離になるでしょう。
 とりあえず手の届く範囲内で無理のない対策を打ちます。


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