本日は「萩原おもちゃ病院」実施日。
8時半に現着するなり、序盤から修理に追われていました(^^;
ドクターは自分も含めて6名、受付1名、託児担当1名の総勢8名。
まずは萩原の会員各位へお菓子と飲み物を差し入れ、さらに日本おもちゃ病院協会から届いた「おもちゃ病院PRパンフ」100枚1セットを配布。
代表や広報担当には「せっかくのカラー印刷なのでチラシでなく施設に貼付するPOPとしてお使いください」とアドバイスしました。
自担当は都合5件。
1つめは子育て広場保有のメロディSL、動かない&ディスクを入れても音が出ない。
動かないのはゴムベルトが切れているため…しかし代替品が手元になく「ドナー待ち」に。
音は鳴るものの走行モーター音に負けるほど小さく、分解が困難なので素直に諦めました。
2つめは音の鳴る掃除モップ、症状は音が出ない。
開けられるところまで分解して端子発錆と配線切れを確認するも、接着部が強固だったので結局修理不能に。
3つ目はトミカ峠山道ドライブ、動かないとの事。
内部からカラカラ音がしたので分解した結果、異物(BB弾)混入で引っかかっていました。
知り合いから動かないとの事で譲り受けたそうですが…この異物は前の持ち主のものだったと思います。
結果普通にトミカを持ち上げられるようになり一件落着。
4つ目はプラレール蒸気機関車、動かない。
動力部を外してモーターは3V引加で正常に回転することを確認。接触部分に問題ないことを確認して組み立てたら直りました。
プラレールのSLは大概豆電球が仕掛けてあるので、自分は電球切れを避けるべく3V以上かけるなら面倒でも外す習慣をつけています。
5つ目はアンパンマンボード、音の鳴り方が変であるとの事。
調べた結果エ行の発音がないことを確認するも、残り時間が少ないので預かって萩原のドクターに引き継ぐことに。
おそらく内部の配線切れか一部の接触不良が考えられます。
※おもちゃ病院としては預かりを減らすため早めの来院・修理依頼をお願いしていますが、なかなかそうはいかないようで。
萩原のドクター、機械系は問題なくとも電気系に強い担当が少なく、自分を含めても2名。
木工系が一人も居ないため、木工が得意なドクターを一人でも確保したいところ。
幸い本日は木工に強い方が見学に来られたため、活動の楽しさと木工担当者の不足をその場でPR。今後も来て頂ければ有難いです。
修理依頼は萩原町内に限らず、下呂市街地からも、ネットで活動を知った飛騨宮田の方も来られました…自分が事前にSNSなどで広報してきた甲斐がありました。
萩原の部品供給は不足しており、たまたま自分が持っていた27φスピーカーとオルタネートスイッチが役に立ちました!
日本おもちゃ病院協会から取り寄せたパーツセットは需要の多い部品が割と満遍なく入っており、活動歴の浅い団体にとってはこれがあるとないとで大違いです。そもそもどの部品がよく使われるのか判っていないドクターが多いもので。
自身そのパーツセットを2つ持っているので、1つを萩原へ献上するつもりです。
年末に相応しく今回の診察結果は推定10件以上。
下呂市のおもちゃ病院、やはり下呂に拠点が欲しいです…年2~3回下呂で実施すれば来客もドクター志願者も増えると思われるので今後もその件は話し合いたいです。
飛騨小坂は需要が少ないかもしれませんが、木工系ドクターが居ない弱点もあるので小坂在住会員を確保したいところ…旧湯屋小学校の木造校舎取り壊し問題で揺れている土地柄を利用すれば加茂郡七宗町以上に活動すると思われます。
萩原で昼飯(大安食堂のマトン定食)を食べてから高山へ来るも、第二土曜日に活動しているはずの高山おもちゃ病院が閉まっていました!(T_T)
現地の張り紙には開催日時変更(平日13~15時、第3日曜10~15時)のお知らせがあったものの、日本おもちゃ病院協会のHP記載は従前の「毎月第2土曜日」であり、このままでは無駄足を運ぶ依頼者も少なくないのではと危惧、代表へ連絡しました。
いやはやリアルで充実した一日でした。
8時半に現着するなり、序盤から修理に追われていました(^^;
ドクターは自分も含めて6名、受付1名、託児担当1名の総勢8名。
まずは萩原の会員各位へお菓子と飲み物を差し入れ、さらに日本おもちゃ病院協会から届いた「おもちゃ病院PRパンフ」100枚1セットを配布。
代表や広報担当には「せっかくのカラー印刷なのでチラシでなく施設に貼付するPOPとしてお使いください」とアドバイスしました。
自担当は都合5件。
1つめは子育て広場保有のメロディSL、動かない&ディスクを入れても音が出ない。
動かないのはゴムベルトが切れているため…しかし代替品が手元になく「ドナー待ち」に。
音は鳴るものの走行モーター音に負けるほど小さく、分解が困難なので素直に諦めました。
2つめは音の鳴る掃除モップ、症状は音が出ない。
開けられるところまで分解して端子発錆と配線切れを確認するも、接着部が強固だったので結局修理不能に。
3つ目はトミカ峠山道ドライブ、動かないとの事。
内部からカラカラ音がしたので分解した結果、異物(BB弾)混入で引っかかっていました。
知り合いから動かないとの事で譲り受けたそうですが…この異物は前の持ち主のものだったと思います。
結果普通にトミカを持ち上げられるようになり一件落着。
4つ目はプラレール蒸気機関車、動かない。
動力部を外してモーターは3V引加で正常に回転することを確認。接触部分に問題ないことを確認して組み立てたら直りました。
プラレールのSLは大概豆電球が仕掛けてあるので、自分は電球切れを避けるべく3V以上かけるなら面倒でも外す習慣をつけています。
5つ目はアンパンマンボード、音の鳴り方が変であるとの事。
調べた結果エ行の発音がないことを確認するも、残り時間が少ないので預かって萩原のドクターに引き継ぐことに。
おそらく内部の配線切れか一部の接触不良が考えられます。
※おもちゃ病院としては預かりを減らすため早めの来院・修理依頼をお願いしていますが、なかなかそうはいかないようで。
萩原のドクター、機械系は問題なくとも電気系に強い担当が少なく、自分を含めても2名。
木工系が一人も居ないため、木工が得意なドクターを一人でも確保したいところ。
幸い本日は木工に強い方が見学に来られたため、活動の楽しさと木工担当者の不足をその場でPR。今後も来て頂ければ有難いです。
修理依頼は萩原町内に限らず、下呂市街地からも、ネットで活動を知った飛騨宮田の方も来られました…自分が事前にSNSなどで広報してきた甲斐がありました。
萩原の部品供給は不足しており、たまたま自分が持っていた27φスピーカーとオルタネートスイッチが役に立ちました!
日本おもちゃ病院協会から取り寄せたパーツセットは需要の多い部品が割と満遍なく入っており、活動歴の浅い団体にとってはこれがあるとないとで大違いです。そもそもどの部品がよく使われるのか判っていないドクターが多いもので。
自身そのパーツセットを2つ持っているので、1つを萩原へ献上するつもりです。
年末に相応しく今回の診察結果は推定10件以上。
下呂市のおもちゃ病院、やはり下呂に拠点が欲しいです…年2~3回下呂で実施すれば来客もドクター志願者も増えると思われるので今後もその件は話し合いたいです。
飛騨小坂は需要が少ないかもしれませんが、木工系ドクターが居ない弱点もあるので小坂在住会員を確保したいところ…旧湯屋小学校の木造校舎取り壊し問題で揺れている土地柄を利用すれば加茂郡七宗町以上に活動すると思われます。
萩原で昼飯(大安食堂のマトン定食)を食べてから高山へ来るも、第二土曜日に活動しているはずの高山おもちゃ病院が閉まっていました!(T_T)
現地の張り紙には開催日時変更(平日13~15時、第3日曜10~15時)のお知らせがあったものの、日本おもちゃ病院協会のHP記載は従前の「毎月第2土曜日」であり、このままでは無駄足を運ぶ依頼者も少なくないのではと危惧、代表へ連絡しました。
いやはやリアルで充実した一日でした。
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