濃飛樹脂軌道

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EPOのベスト盤で曜日のつく曲

2019-02-24 05:38:09 | カルチャー・メディア
最近昭和レトロの音楽を聴いていて、曜日が絡むものが案外多いことに気がつきました。
理由は簡単、「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」にレトロポップを意識した曜日つきタイトル楽曲「月曜日のクリームソーダ」が出てきたから(爆)それかよっ

そこで自らの記憶から歌詞に曜日のある楽曲を探したところ結構出てきました。
…80年代前半の女性シンガーソングライター「epo」に多く、手持ちのベスト盤で4曲確認しました。
①DOWN TOWN・土曜の夜はパラダイス
②日曜はベルが鳴る前に・私について

①は80年代テレビ番組「オレたちひょうきん族」EDテーマで歌詞に放送時間帯でもある「土曜の夜」があるから判らなくもないです。
「DOWNTOWN」はシュガーベイブ(山下達郎や伊藤銀次が居たバンドで両名が作詞作曲に絡んでいる)楽曲のカバーですがepoの声質に合ったシティーポップで聞き心地はいいです。
「土曜の夜はパラダイス」こちらはepo作詞作曲、やはりシティーポップ系。彼女の伸びのあるボーカルが魅力的。
②「日曜はベルが鳴る前に」「私について」はどちらも爽やかな感じのする高音系ポップ。①が低音気味だからなおさら感じます。
「私について」は歌詞の途中に「髪を切ろうと決めた日はいつでも火曜日の午後」とありますが…これが当時の美容室の定休日と重なっているところがツボ!どんな店も定休日が存在した昭和時代を感じずにはいられません(笑)

昭和の音楽と曜日の歌詞、無いようで結構あります…そこに生活感があって親近感を覚えるというか。


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