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お一人様歓迎の温泉宿

2017-02-02 04:45:26 | 乗り物・旅行・グルメ
先日ネットで「一人旅歓迎の温泉宿が増えてきた」という記事を見かけました。
昭和の時代は大人数で大きな和室に多人数詰め込んでいた経営パターンが多く見られましたが、近年の旅行の少人数化・一人旅の増加の世情を反映してきている感じです。
背景には稼働率・収益率の低下・人材不足などなど。それゆえか泊食分離(素泊まり・朝食のみ)プランも増えてきたようです。
とはいえ本来旅館は料理を出すことで収益を上げている施設が多いようです。それがお一人様歓迎の温泉旅館が増えづらい要因だと思います。
※後に例外が出現(飛騨小坂温泉郷・下島温泉朝六荘)…当然常連になりました。
その真逆にあるのがビジネス旅館・商人宿。これらは平日稼働率が高く休日が低いので温泉旅館が満室で取れないときに活用できます。温泉宿と違いお一人様前提の作り、素泊まり・朝食のみのプランもあり一人旅には適しています。

最近客足の伸び悩みが目立つ下呂温泉も他人事ではありませんが、じゃらん等で検索すれば結構な数の温泉旅館がお一人様用プランを用意するようになってきました。もちろん人件費抑制・人手不足や平日稼働率のアップなどを狙っていますが、そういう旅館は平均して規模が小さいです…大概家族経営ですね。
ただその手の旅館は口コミが平均して辛口…トイレが未だに和式だったりシャワーの勢いが弱かったり。自身じゃらんの口コミを参考にしますが、それを見る限り下呂温泉は自分を満足させる温泉宿が少ないです…それで飛騨萩原「萩の里別館」が定宿になった。
設備が補修されていれば泊まりたいと思える宿もあります(花いかだ・ふじわらetc.)。
※値段が許せば泊まりたい宿もありますが現状高め。

リーズナブルな温泉宿に一人で泊まってみたいです。
こんど飛騨萩原に行く用事ができれば下呂温泉も検討します。金曜日が狙い目だ!(爆)


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