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郡上おもちゃ病院の必要性!?

2016-11-02 06:56:24 | おもちゃ病院
最近、関や萩原などに郡上市からの故障玩具持込が目立つようになってきました。

以前から懸念していましたが、郡上市にはおもちゃ病院活動が見当たらず、美濃白鳥おもちゃ図書館におもちゃを修理できるボランティア会員が存在するという話は聞きましたが、それが広報されていないのも残念な話です。
おもちゃ図書館に付随するおもちゃ病院はそこそこ存在しますが、美濃白鳥は多分内部修理専属でしょう。
それだから事情を知らない一般の故障玩具オーナーは関や萩原などに流れるというわけで。
現在は美濃市「ニコニコおもちゃ病院」が請け負っています。郡上からは最寄になります。
ただ郡上市でも和良地区だと峠越えの関係で下呂市萩原町のほうが行きやすいです。

とはいえ、郡上市の修理需要が大きければ進出→設立も念頭に置かねばなりません。月平均3~4件もあるならば郡上市内に最低1箇所は必要になります。
かといって現状「関おもちゃ病院」が出張できるとは思えません。毎月4回も開催しているので時間の余裕はなさそうです。
そうなれば比較的余裕のある美濃加茂からの出動になりますが、それも年2~3回が限度。
今後美濃市在住のおもちゃドクターが出現し「美濃市おもちゃ病院」が設立されれば動きやすくなります。まずは美濃の利用率を上げないと。
それか郡上市在住ドクターをある程度(5名以上)確保できれば道は拓けるかも知れません。その場合は関・美濃で研修する手もあるでしょう。


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