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金魚のひとりごと

縁日ですくってきた金魚も大きくなりました

卒業式…

2011年03月03日 | 雑記


桃の節句…

といっても、我が家にお雛様はいないし、雛人形も無い
(あっ!ちょっと歳を重ねたお雛様がいました… 

今日は大荒れの天気で、雪が舞っています
3月になったというのに、雪もけっこう積もっていました

こんな天気ですが、息子の卒業式がおこなわれます
もう、3年が経ったのですね

高校時代の3年間といえば…
自分のことを振り返っても、とても大切な時期だったような気がします

息子はまだ進路も決まっていませんが
自分なりに自分の道を切り拓いてくれると信じています

残念ながら金魚は出席できませんが
金妻が成長の跡をしっかりみてきてくれることでしょう…






ようやく…

2011年02月26日 | 雑記



昨日、今日との前期試験が終わり、次男は今晩の新幹線で帰ってくる

来週には卒業式があるものの、進路はまだ決まっていないので
母親の弁当作りや通学(後期試験の勉強)はまだ続く…

前期試験の結果によっては、後期試験のためのホテル予約も必要だろうし
何かと落ち着かない日々が続くが、体に気をつけて元気に頑張ってもらいたい





金魚は来週には診察もある
先日の内視鏡検査はキャンセルをお願いしたが
その前の血液検査の結果はわかることだろう

体調は…あまり宜しくない日々が続いているが
何とか次男の卒業式には顔を出したいなぁ~と思っている






前期試験…

2011年02月24日 | 雑記


受験票に顔写真を貼り、必要事項を記していく…

“えっ!なにゆえ今頃…?”と父は思うのだが    
それが彼のペースなのだから仕方があるまい

昨晩、明日以降の準備や着替えとかを母親と
何だかんだと言いながらもカバンにつめこんでいる  

意外にもというか、参考書とかが多くなってしまい
大きめのリックサックになってしまったようだ

“いまさら、そんなに勉強しても…”と父は思うのだが
“列車やホテルでも時間はあるし…”という
息子のDNAは父のそれとは違うらしい




そして今朝、いつもの防寒靴じゃなく、普通のズックを履いて
リックサックを背負い、薄手のウィンドブレイカ―に身を包んだ
いかにも田舎から出てきたという格好をした
我が家の受験生が出かけた


明日、明後日と試験があるので、前日の今日に上京したのだ

都会は雪も無く、気候も違うことだろう

いろいろな思いもあったろうけど
何とか平常心で臨んでほしいと、田舎の親は祈っている  






なんてね…

2011年02月22日 | 雑記






このところ春を感じさせる、暖かい日が続いています

我が庭も雪がすっかり融けることとなり

先日、芽を出したばかりのチューリップが満開になりました

明日も予想気温は高くなりそうです…


















なんてね…

家のまわりには雪がまだまだいっぱいあり

この春は土を拝めるのもちょっと遅くなるかもしれません



金魚も何とか生きています

みなさまもお元気でお過ごしください





スタートライン…

2011年02月10日 | 雑記


受験生の次男宛てに
志望大学から“前期日程用受験書類”が送付されてきた

足切り(二段階選抜)を実施する大学なので
とりあえずはスタートラインに立たせてもらったというところか

体調に気をつけて、平常心で臨めるように…  








雪害Ⅱ…

2011年02月08日 | 雑記

先日、屋根の雪下ろしをしてもらったとき
軒先の氷の塊がBSのアンテナ線を直撃したらしく
BS放送だけ映りが悪くなっている

天気に恵まれた日中はそうでもないが
雪が降ったり、曇ったりすると、画面も乱れてしまって暗くなってしまう

アンテナ線を見てみたら
断戦はしていないものの、皮膜がはがれていてところがあった

BSはテレビショッピングや韓流ドラマだけなので
ほとんど観るときも無いので、雪が融けて春になったら電器屋さんにでも見てもらおう




「あっ!」


ガラスの城なる韓流ドラマは見ていました

はじめは金妻が観ていたのですが、ついつられてしまい、一緒に観ることに… 

それにしても
家族関係が複雑というか…
縁のない世界というか…

別に観なくてもいいんだけれど、
何とか午後の天気が晴れるといいなぁ~  と思ってしまいます




生物季節観測…

2011年02月06日 | 雑記


立春も過ぎて、穏やかな日曜日といっても
当地ではまわりはまだまだ白い世界に覆われている


江戸小唄に『梅は咲いたか、桜はまだかいな…』なんて歌詞があるけど
梅の開花日や桜の開花日・満開日は
気象庁が季節の移り変わりを知るための「生物季節観測」にしっかり入っている


生物季節観測の他の項目にも

ツバキ、タンポポ、ヤマツツジ、ノダフジ、ヤマハギ、アジサイ、サルスベリ、ススキの開花日

イチョウ、カエデの黄葉・紅葉、落葉日

ヒバリ、ウグイスの初鳴き日

ツバメ、モンシロチョウ、キアゲハ、シオカラトンボ、トノサマガエル、ホタルの初見日(初めて観測した日)

アブラゼミ、ヒグラシ、モズの初鳴き日などがある

都市部ではカエルやホタルが生息する水田や清浄な水環境が姿を消し
ここ数年は一度も観測されていないということもあり

トノサマガエル、ホタルの初見日が東京や名古屋、大阪の気象台や測候所などで
観測項目からの除外が決定したという



              



小学校の低学年だったろうか
家族で近くの山に登り、水たまりにカエルのタマゴをみつけ感激したことをおぼえている

そのタマゴは学校に持って行き、水槽に入れ教室で育てることになった

やがて、タマゴからかえり、オタマジャクシになり、
やっとアシが出てきたと思ったら、しっぽが小さくなり、カエルになっていった


水槽の水を取り換えようとふたを開けた時
カエルが飛び出し、教室中が大騒ぎになり
カエルは誰かのズックの下敷きになってしまったことを今も憶えている


当地はまだ花も咲かないし
鳥や虫の鳴き声もまだ聞こえない…






ひきこもり…

2011年02月04日 | 雑記


“ひきこもり”

その問題を昨日のクローズアップ現代で取り上げていた  こちら


とりあえず、毎日使うだろうキーボードをきれいにして
身の回りを掃除するなどして、心を切り替えなくちゃと思ったのは自分だけだろうか…


ひきこもりとは、人がある程度狭い生活空間の中に退避し、
社会生活の場や一般的な人間関係が長期にわたり失われてしまっている状態のこと
具体的には、自分の部屋でほとんどの時間を過ごし、学校や会社には行かない状態、
あるいはそのような状態に陥っている人のこと…だという



いろいろなきっかけや理由もあるだろうが
自分も数年前は病気がきっかけで会社にも行かない日々が続いた

それはひきこもりとは違うと言われるかもしれない

病気療養中といえば聞こえがいいかもしれないが
ちょっと間違ったりしたら、ずっとそんな状態が続いたかもしれない

仕方がないことだけど、今日も体調がすぐれず、家で休んでいる



“何とかしなくては…”

“このまま終わってしまうわけにはいかない…”


そんな思いだけで、これまで生きてきた(生かされてきた)ように思える


人それぞれ、事情もあり理由もあるのかもしれないが
目の前にある世界の中だけででも
もがき苦しみながらも
自分らしく何とか生きていけたら…と思っている







節分…

2011年02月03日 | 雑記


厚紙に鬼の顔を描いて
毛糸の切れはしを眉毛に貼り
眼の部分と裂ける口を大きく切り抜く
手作りの鬼のお面は父の顔を覆っていく

「ガオーッ!」
鬼はそんな叫び声はあげないだろうけれど
お面をつけるとそんな声を発してしまう

「キャッ、キャッ…」
息子たちが幼稚園に通っていた頃だろうか
無邪気な笑い声をあげながら、走り回っている

「豆を鬼にぶつけてやっつけるんだよ…」

「鬼は外…」
「福は内…」

可愛い声が響き渡る

直に豆をばらまくと、掃除も大変なので
殻付きの落花生を鬼にぶつけ、部屋にまいていく

それは数十年前の話…







長男は大学に通うべく、家を離れている
次男はセンター試験を終え、2次試験の追い込みの日々

もう節分といっても家族で豆まきなどはしない



我が家にとって鬼は何だろう…

父のお腹には鬼も潜んでいるかもしれないが
豆を食べてしっかりやっつけて、大人しくしてもらおう

我が家の福は…
今年は何といっても、次男の春がやってくることだろう

それと、みんなが健康で健やかに過ごせますように…

そんな願いを込めて、歳の数以上の豆をいただいて
誰もいない部屋にも豆をまいてこようと思う

今年は殻付き落花生じゃなくて、小袋入りの味付け豆らしいが…