丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

明けましておめでとうございます。

2006年01月01日 | 季節

 旧年中は私の駄文・駄作の数々にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。今年も恐らく、性懲りも無く、作文やら小説モドキやら色々書かせていただくと思います。よろしかったら、今年もお付き合い下さいね。
 いやぁ、作文って凄く楽しいですよね。書いていると自分の脳みそが活性化してくるような気になります。自分が普段何を考えているのかという事も再確認できますしね。それに、書いた物を他人様に読んで頂いてウケを狙うというのも大きな楽しみの一つです。(大阪人やなぁ・・・ウケてナンボってかい?)ですから、皆様のコメント大歓迎です。ぜひぜひ、ご意見・ご感想をお聞かせ下さいね。

 さて「私の辞書に『年末・年始』なんて言葉はなぁい!」と喚いていた私も、大晦日の声を聞くとさすがに「・・・お煮しめの一つも作ろうかな・・・。」などと思い、一日中台所に立っていました。あぁ、腰が痛い。手がガサガサ・・・。ちなみに、今年のおせちの点数は・・・70点。
 その後は年越し蕎麦を食べながら、紅白歌合戦を観賞しておりました。「あ~ぁ、副長、やっちゃったよ~。」とニヤニヤ笑い、「他局なのにヒビキが出ているぞ!あ、細川茂樹も出てるぞ!!・・・この人、平家出身だったっけ?」と突っ込み、「ヤマコー!中居君に食われているぞ!」と叫び、結局最初から最後までNHKを見てしまったのでした。
 紅白の後は、早速近所のお寺と神社をはしごして、初詣をしてきました。寒いわ、子供は眠さのあまりハイ・テンションでかけずりまわるわ、新年早々賑やかを通り越し、やかましい一家なのでした。
 ちえぞー一家の年越し風景でした。

 今年も宜しくお願い致します!



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