丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

夏休みの宿題

2012年08月24日 | 季節
 夏休みもの頃わずか。子供達よ、宿題は出来たかな? うちのチビ共はプリント類は片付いて、あとは作文とか、自由作品とか、自由研究とか、そういった類のモノを残しているようです。だいたいはめどがついたようで、あとは作文のネタになるような外出の機会を作ってやらなくちゃ……と変なプレシャーを感じる母ちゃんなのであります。

 それはともかくとして、昨年の夏休み明けに「高遠響の作文教室」と称しまして、作文と読書感想文を書く時のコツなんかをまとめてみた文章がありますので、再度こちらにリンクしておきますね。まだ作文書いてないチビッ子たち、そして中高生の諸君がいるようでしたら、ぜひとも参考にしてみてください。

http://blog.goo.ne.jp/hinemosu5656/e/430a297c0be70ddb9ea29dcece90876c
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 さて、自由作品というからには別になんでもいい訳でして、モノカキのはしくれとしましては「小説」なんていうのを推奨いたします。実は私も中学三年の夏休みに、当時の私にしては今までで一番長い小説を書いて(といっても、原稿用紙100枚程度でしたが)国語の自由課題として提出したのであります。SFモノでしたが、いたく先生が高く評価してくれて、半分シャレのつもりで提出したのでこっちがびっくりしてしまいました(笑)。もっとも、塾の先生には「お前、受験生のくせに何をのんきに小説書いてんねん……。自覚ないのぉ」とあきれられてましたが(爆)。
 その作品、ものすごくテーマが壮大で、もし今の私が同じテーマで書いたらおそらく原稿用紙1,000枚くらいになってしまいそうで恐ろしいです。そんなテーマをよくもまあ、100枚ぽっちで書いたものだ(笑)。若気の至りとは恐ろしいものです。

 なんにせよ、文章を書きなれるという事は国語力アップ以上に人生の中で得することがたくさんあります。ぜひとも長文を書くことが苦にならない体質になることをお勧めします~!!

 あ、そして、もし文章の書き方等々でご質問がありましたらお気軽にコメントくださいね。学校の先生やら小説家の先生には聞きづらいことでも、アマチュア作家になら聞きやすいと思いますので(笑)。ただし、アマチュアレベルの回答になりますことはご了承くださいね。文豪レベルの回答を期待されたらと~ってもこまります(爆)。


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