丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

活字と腸

2008年04月24日 | 四方山話
注)少々尾籠(びろう)な話でございます。お食事等されている方はお気をつけあそばせ~。

 だいたい、子供の頃から本屋や図書館に行くと催す。え? 何を? そんなん決まってますがな。お手洗いですがな。それも時間のかかる方。

 こういう人は案外多いようで、いつだったか林真理子氏が「本屋の棚からは催す光線が出ている」みたいなことを書いておられた。それを読んで「ああ、私だけとちゃうねんな」と安心した覚えがある。
 私の場合、便秘をしていても本屋もしくは図書館に行くと、百発百中でトイレに駆け込むハメになる。どうやら棚の陳列を見ているとなるのかと思いきや、そうでもないらしいという事に、ここ二年ほどで気がついた。

 最近はパソコンの前に座って、小説を書き始めると催すというパターンが出現してきた。それも急激に、ぴ~子ちゃん状態になってしまう。
 
 私の腸は活字が嫌いなのか? それとも興奮しすぎて過度に緊張してしまうのか?

 まあ、どちらにしても困ったことである。


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2 コメント

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Unknown (カミュ)
2008-04-24 11:02:18
副交感神経が働くんですよ。おちついた気分になるからだと思います。みんな同じですね。カミュもそうです。
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Unknown (ちえぞー)
2008-04-24 22:32:36
>カミュさま
そうなんですかね~。ちょっと度を過ぎてる感もあるんですけど(笑)。
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