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現実にあったこと

2011-04-21 18:49:10 | Weblog


自宅廃人3日目の木曜日

朝9:30からの診察を受診するなら
7時過ぎに満員の通勤電車に乗って9時過ぎに病院の受付をする
それが
通勤時間を通過するリハビリを併せた診療予約の意味合い


しかし泥沼の廃人には
関係ない世界の出来事。





そんな木曜日

家で独り静かにPCの前に座りmixiを眺め時間を浪費する

まったく生きている人間の所業にあらずといった観。



録画し貯めたものでも観ようとテレビリモコンを手にして
映画のフォルダに目をやる



k-19


k-9 ってのは警察犬の映画だったよね
録画したアタマを観ると潜水艦の映画・・・・・・・
どうせ廃人の五感には正常に内容なんて入ってこないさ
なので再生ボタンを押してみた。


「k-19」映画(ウィキペディア)


「k-19」潜水艦(ウィキペディア)



このタイミングで、この内容の映画を観るのは・・・・・・
そう思った。

録画したのは随分前だ、地震の起きるずっとまえ





あらためて




「核」の恐ろしさをリアルに知らされる内容だった






ボクは映画通ではない

なので映画評的なことはひとつも言えない



トム・クランシー著作本が好きだから
「レッド・オクトーバーを追え」という原潜の作品は読んでいるし
ショーン・コネリー演じるマルコ・ラミウスと作品中の音楽は
実に印象深く記憶している





今回の福島の事故がなければ
きっと違った、薄い印象だったことは予想できるが



k-19



ハリソン・フォードが嫌いな方でも
観てはいかがだろうか



原潜映画と思わずに観ることができる・・・・・きっと。

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