ありがとう。

いつもありがとう。
バイクのこと、うつ病のこと、なんでもないこと、気になったこと。
自分が「双極性2型」だったこと。

もう覚えていない・・・・・な

2010-07-31 00:50:52 | Weblog



昔どんなことを考えて過ごしていたのだろう





いまいちばんよく考えること




ここ6年



もしかすると10年くらい




いちばん頭に浮かぶこと いちばんよく心で思うこと




消え去りたい 早くこの世から消えたい



朝も昼も夕も・・・・・・ずっと




あれがしたい これがしたい



旅行に行きたい 遊びに行きたい バイクに乗りたい あのパーツが欲しい ・・・・・



そんなことが浮かぶより



気付くと死にたいと強く願う自分がいつもいる




ココロが疲れて辛くてもうお終いにしたいと涙を流す自分がいる







それが病気の症状だとは知っている



これが病気の症状なのだと判っている





でもこれが現実




そしてこれがボクの日常







いつもの風景 変わらぬ日常 空気のように当り前になった感情










生きたいとは思わないのに 働きたい自分 このままが辛いボクの世界












もう思い出せない すこしも覚えていない あのころボクが想っていたこと。

ぎゅーっと

2010-07-31 00:43:07 | Weblog
胸が苦しい。

締め付けられるような痛いような苦しい感じ。



こんなときがよくある



こんなときによく思う




このまま眠って



このまま眠って



このまま眠って  ずっとこのまま起きずに



ずっとこのまま目を覚まさずに



ずっとこのまま



静かにこの世界を去る瞬間も知らないまま



明日が来ないことを望んで



また眠りにつく






疲れたので終わりにしたい。

朝から うるさいヤツ

2010-07-30 12:27:10 | Weblog

 朝も早くからカリカリ、バキバキ・・・・・

 あんた元気だねぇ

 でもとっても嬉しいよ。




 君が我が家に来たのは・・・・・



 2007年のいまごろだろうか

 職場の先輩が「たくさんいるからあげるよ」とオスとメスを一匹ずつくださった。



 それからもう3年。



 2匹とも元気に暮らしている。

 きっとペアリングをしないのが長寿の秘訣なのだろうかと



 ずっと元気でいてください。



 



 


  虫ネタばかりで、虫が嫌いな方にはゴメンなさい(^_^;)

   虫が嫌いな方は、きっと一番最後のこのひとことは読んでない気がするけれど(^o^;)ゞ

蝉 知らなかったこと。

2010-07-29 18:51:22 | Weblog
「蝉」について知らなかったことはたくさんあります。

   カメムシ目(半翅目)・頚吻亜目・セミ上科(Cicadoidea)



6歳児が蝉取りっ! と言って公園に出掛けます。
7月28日の夕方に虫取り網をもって近所の公園へ徒歩1分。

小学生のお友達がすでに蝉取りでたくさんの収穫をあげていて
6歳児も嬉々として参加して公園を4人で散策する。

ボクは独りでのんびりと子供たちのお手伝いに蝉を探して歩いていると
サクラの木の幹50cmあたりにヨイショと登る幼虫を発見♪

子供たちを呼んで観察する。

小学生たちは何度も見つけて捕まえて羽化させた経験もあるらしいのだけれど
田舎育ちだったボクなのであるが初体験だった。

なんでも夕食後に懐中電灯を持って公園に行くとたくさんいるらしい。


しばしその幼虫を補虫網につかまらせてのんびりすごした。


















それから自宅に戻って様子を見ていた。

しばらくして玄関で羽化を始める。












このあと蝉くんは玄関先のモミの木にうつしてあげた。


夕食後しばらくして夜の公園に出掛けてみた。


公園のいたるところに蝉の幼虫がたくさん歩いていた。

これから木に登るのだろうけれど

蟻の攻撃から逃げる幼虫

コンクリートの縁石に登る幼虫・・・様々。


なかなか初体験なおもしろい公園でのひとときの観察でした。



youtube : 蝉の羽化
     写真のその後には歩きだそうと登ろうと元気に動いてた。





翌朝、4時半過ぎに起きてみると

もう蝉はいなくなっていました。

なつかしい

2010-07-28 01:00:27 | Weblog


  レースを楽しくしてくれたひとり

          
























                             好きなライダーのひとり

                                   

ことば・・・それぞれ

2010-07-27 06:49:05 | Weblog
ヘリコプターの事故


亡くなった方々にお悔やみ申し上げます。

お怪我をなさった方々は一日も早く快復されますようお祈りします。



「冥福」ということば

仏教や道教で使うことがある言葉だとされるそうです

間違っていたら申し訳ないですが

冥土や冥界での幸せを望むような意味でつかわれるのでしょうか

冥土や冥界といった言葉をつかう宗教とかかわりない方々や、それが定かでない方々につかうことには

適当ではないようです。




ヘリコプターの機体の上で回ってる大きな羽根。

これをローター(メインローター)と言って

一枚一枚の羽根はローターブレードというそうです。


ニュースなどではプロペラと言わなければ一般視聴者には解りづらいということでしょうか



飛行機はプロペラ、船のスクリューはプロペラ

ヘリコプターはローター

好きなボクには聴きなれた言葉なのですが

違いを説明しろと言われると・・・・・・・誰か簡単にわかりやすく教えてください(^_^;)

かえりみち

2010-07-27 06:00:31 | Weblog
青い空


見上げるとビルと一緒


建物も視野に入らず空がひろく見渡せるようなところに憧れる


便利な街は なにかを得られても なにかを失う さびしい街




でも綺麗なそらに嬉しくなる。






雲がない晴天

すっきりとした晴れの空

でも夕方には雲で覆われ ボクの好きな星空はちかごろ見たように思えない。






帰り道にも当然なのだけれど

東京タワーが立派にみえる


なんだか嬉しい。







なにも思わず下を向いて病気に負けて歩いていると

気付かないことが多いのだけれど

カメラを持って見渡すと

歩道からいろんなものが見えるんだなと気付く。



自分が調子がよいのだなと客観的な指標となる感じ。





天をつくガラスの塔


調子が良くなければ見ることがなかった空


普段だと汚れた歩道となにも浮かばない感覚に漂うだけ







ガラスのビルのなかにガラスのビル







都会の風景







カクカク四角じゃないビルだと少し嬉しい






こんな風景はボクの住む街にはないのだけれど。






きっと時々だからいいんだろうな

待ち時間は短かった。

2010-07-27 05:27:49 | Weblog
■リーマス

 そう気分の治療薬。
 繰り返し起こるそう気分を予防し、そう状態を改善する。
                                 ・効果が感じられない。

■ラミクタール

 脳に作用してけいれんを抑える薬。
 脳神経を興奮させる物質が過剰に放出されないようにすることで、種々のけいれん発作を改善。
 (通常はてんかんの薬として・・・)
                                 ・効果が感じられない。

■レスリン

 気分をよくし、意欲を高める薬。
 抑うつ気分を改善し、意欲を高め睡眠障害などの症状を改善する。
                                 ・睡眠だけは深くなる。



医師に2週間の様子を話す。

大きく堕ちたことがなく平穏で、わずかな降下がある程度、アップすることなし。



昨年や一昨年に、ほんの瞬間のような短期間感じた「普通のひとの普段の平穏な気分」

それに近いだろう感覚

健康なひとによっては「乗りが悪いなぁ」と感じる程度でも

いまのボクにとっては「絶好調!!!」にちかい。

10年前、32歳の頃の普段のコンディションはこの6年に何時間感じたか自信は無い。



いまのボクはまだマシで「普通のひと」が「ああダルイ、きょうは気分わりい、寝てたい」

ってところだろうか・・・それが毎日ずっと晴れることなく何年も続く。

そしていまのボクのように比較的マシな症状でなく、以前の症状のコンディションは

いまの自分と同様に「普通のひと」には想像を絶した地獄のような世界。




医師に「薬が効かないのは病気ではないからだろうか」と改めて訊ねる。

医師曰く「単純な病症だけでなく複合的な内容で効果が現れづらいのだろう」と

医師に「本来はもっと効果がはっきりわかるものなのか?」

医師曰く「もっと早くはっきり効果が出る」と



自分がうつ病ではなく「サボリ病」で「臆病」で「逃避病」で「弱虫病」・・・だろうかと

しかし通院し治療を受けつつ何年も、わたしより長く患ってるひとがいる

一筋縄でいかないのは自分だけではないと客観的に

そして冷静に治していくことに目を向ける。




7月24日の11時過ぎに受付を済ませる。

1時間は待つだろうと聞いたのだけれど

11時40分には診察室に呼ばれた。

ありがたい。

暑い空の下 歩く。

2010-07-27 05:27:05 | Weblog
電車に乗って東京都の港区。

港に近い駅もあると言えばあるのだろうが

ボクの降りた駅は「近い」とは言い難い。

歩けなくはない距離だけれども。





虎ノ門にある神谷町駅で電車を降りて地上へ出る。

先日の日記で貼った google map の切り取りのように歩道から東京タワーが望める。


この写真は港区愛宕あたりになるのだろうか


そしてさほども歩かずに西新橋にたどり着ける。






7月24日 土曜日 午前11時ころの東京散歩。


まもなく病院。

yakko

2010-07-23 15:33:25 | Weblog
「薬効」

 先々週の7月10日(土)



  この写真は google map から切り取ったもの

 実際こんな風景を東京タワーを横目に見ながら病院へ歩くのだ。






  また2週間、薬を飲み続けたのだけれど

 かわらず良い調子を体感できないでいる。



  でも

 自発的には動けなくても

 バイトを頼まれれば7月12日に7月15日と7月18日に肉体労働させてもらった。



 ココロは自分から動けなくとも

 カラダは自分以外の要求次第では動くのがボクのサガ。

 三浦の海までクルマを走らせた。



 海にも入った。

 プールにも入った。

 泳げないし、家族の中でダントツに圧倒的に爆速でグッタリとダウンして撤退したけれど。

 それでも頭痛にも吐き気にも襲われてもふらついても頑張った。





  自宅でも頑張った。

 どれくらい振りだろう、忘れるくらい。

 年に一度か、二年に一度か・・・・・昔はよくあったのに・・・・・。

  独身時代はちいさなアパートで13年

 外食も弁当も滅多に食べずに自炊中心の生活。(メニューは酷いけど)



  ひさびさにチキン野菜炒めをつくった。

 家族が時間と体力・気力の余裕がないので夕食の用意を命じられた。

 6歳児はろくに食べてくれなかった。

 彼はいいバロメータだ。



  翌日のランチに夕食野菜炒めの失敗をリベンジだと

 チキンとウインナ野菜たっぷりスパゲッティーをつくった。

 6歳児はいつもより大盛りの器を、いつもより早いタイムで空っぽにしてくれた。






  これだけ見ると

 客観的にはすこしずつでもマシな傾向にあると考えられる。

  もちろん

 これだけ頑張ったあとには半日から1日半はほぼ動けなくなるのだけれど。






  働きたいのだけれど、恐怖と不安がココロを圧してカラダが縛られる。

 昨年や一昨年の方が、まだ前向きな時期とコンディションがあったのだけれど

 つづく失敗が、コントロール不能になる恐怖が、ダウンして失職した瞬間がよみがえる。








  また明日の7月24日(土)の診療日に医師に相談してみよう。

 もういちどココロが潰れるような感覚に襲われることが無い日を迎えられるように。

夜が来て、朝を迎える。

2010-07-23 14:38:50 | Weblog


  デジカメの電池切れ。

  ケータイのカメラ、意外に夜も撮れたりする。




  夕食のあと、夜の浜辺へ散歩する。

  暑かった昼間と、少し気持ち良くなった日没後。








  浜辺をバックに

  海の家のとなりで

  きょうも一日ありがとう。








  そしていつものように朝はやってくる。


  誰のところにも同じ朝がやってくる。


  どう感じるかはそれぞれだから


  せっかくなら


  幸せなのだと感じてみよう。




夏の海。

2010-07-23 14:21:54 | Weblog

 三浦半島。

 我が家から1時間ちょっと。
 
 ・・・・・道を間違わなきゃね(^_^;)





 6歳児のウキワはダブルの装備。


 





 海は青く

 空は広い。

 





 颯爽と海へ挑む。


 







 浜辺にはたくさんの人々。

 夏休みまっさかり。



 







 快適なひろい海。

 リゾート気分。



 







 輝く空に感謝。