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真実とボクは思う

2011-04-21 18:30:15 | Weblog
微量放射能による被害は10年後にやってくる…鎌仲ひとみ監督、「東京も汚染地域」放射能の恐ろしさを訴える - シネマトゥデイ





自分が以前

原子力発電容認派だったかどうか自信がなくなってきた。

少なくとも原発誘致に反対する意見や
廃棄物、再処理、等々の施設についての報道を聞くたびに
使うものが近くに置くべきだと思っていた。
東京が23区が一番のユーザーなら原発も各施設も都心に置けば
安全をうたうのであれば最適だと思ってきた。
そのユーザーである自分も
その大きなリスクの間近に住むのは仕方ないと思った
それが嫌なら反原発をすすめるべきだろう
これが日本の非核の姿勢になるのならばと

反面

東芝や日立、その他の国内関連企業が
世界で拡大する原発のマーケットで「安全」を武器に
活躍して欲しいと思う気持ちも大きくあった


この映画監督の言葉は少しの誇張もなく真実だと思う

被ばくの恐怖を知っているのなら
選挙権の行使は有用な手段のひとつに違いない


妥当な為政者が不在なのだから選挙のたびに悲しくなるのだが

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