ありがとう。

いつもありがとう。
バイクのこと、うつ病のこと、なんでもないこと、気になったこと。
自分が「双極性2型」だったこと。

バランス

2008-12-20 00:43:25 | Weblog
こころ と からだ 

バランスを崩すと、よくないっす。



お風呂に入ると、さっぱり気持ちいい♪

満腹になると、とっても気持ちいい♪

お掃除して綺麗になると、さっぱり気持ちいい♪

お気に入りの洋服着ると、気分いい♪


逆に、肩こりだの、怪我だの、風邪だの、
うんち踏んじゃったとか、洋服汚れてたとか、
そしたら気分もよくな~い(-"-;



しかしそれは絶対値ではないんだね

縄文時代と、江戸時代と、戦時中と、現代と較べたって程度の差はBIG!

現代にあっても国別・地域別・地方別・・・違うんでないかい?



「これだけあれば幸せ」って思うのは

それは「もの(からだ)」の方ではなく「こころ」の方だと。




とかく比較しがちな世界に住んでいるわけですが

比較しないでいるのは難しい。

でもやってみれば、なれると簡単。

もちろん明日から極貧生活っ! ってわけにはいかなくても

少なくとも、「今だって幸せじゃん」って思うのはできるんでは♪



そしたら、いろんなことに

「なんだかみんなありがとう」って気がしないかなぁ♪

こころ

2008-12-20 00:42:46 | Weblog
今更「こころ」の定義を云々(うんぬん)するのはどうかと。


頭にあるだの、心臓にあるだの

位置特定には興味はないですw


前世だの、死後だの、魂だの、よくわかりません。


でもさぁ


たのしいだの、かなしいだの、どうしたいだの、これやだなぁだの

いろんなことが浮かんだり、知ったり、感じたり、考えたり、思ったり、してみたり・・・・・・・

前頭葉だの、脳下垂体だの、シナプスだの、伝達物質だの


それが脳の一現象だろうが、超自然的なことだろうが



こころが基本になるんだと思うわけです。




富める者が、貧しきものに勝るわけではない。

強靭なものが、虚弱なものに勝るわけではない。

賢者が、愚者に勝るわけではない。

健常者が、病人に勝るわけではない。

老齢者が、若年者に勝るわけではない。

勝者などなく、敗者もない。


こころを病んだと思ったものは
病んだのではなく、新たな境地へすすむなかでの苦難であって
「見つかるもの」が手に入るように導かれて「苦難」に立ち向かっている。

さまざまな「病」は
失うものばかりに焦点を合わせがちであるけれども
実にその鍵は、「得るものの大きさ」にあるような気がする。

負け惜しみではなく。

苦難にあって気付くことがらには
まさに世界をより明るくするやさしいものばかりだと思いたい。



肉体はこころのための形にすぎず

高級車も

素敵なお部屋も

高価な宝石も

恐ろしい軍事兵器も

すばらしい盆栽も

美しい瞳も

モデルのような容姿も

高性能のパソコンも

家族とつながる携帯も

バイクも

カメラも

料理も

言葉も

そこから何を感じて、何を考えて、何を思って、何を行動して、

こころがあるから、それがなにかを意味するようになる






こころの感じるままに。