ありがとう。

いつもありがとう。
バイクのこと、うつ病のこと、なんでもないこと、気になったこと。
自分が「双極性2型」だったこと。

こころ

2008-12-20 00:42:46 | Weblog
今更「こころ」の定義を云々(うんぬん)するのはどうかと。


頭にあるだの、心臓にあるだの

位置特定には興味はないですw


前世だの、死後だの、魂だの、よくわかりません。


でもさぁ


たのしいだの、かなしいだの、どうしたいだの、これやだなぁだの

いろんなことが浮かんだり、知ったり、感じたり、考えたり、思ったり、してみたり・・・・・・・

前頭葉だの、脳下垂体だの、シナプスだの、伝達物質だの


それが脳の一現象だろうが、超自然的なことだろうが



こころが基本になるんだと思うわけです。




富める者が、貧しきものに勝るわけではない。

強靭なものが、虚弱なものに勝るわけではない。

賢者が、愚者に勝るわけではない。

健常者が、病人に勝るわけではない。

老齢者が、若年者に勝るわけではない。

勝者などなく、敗者もない。


こころを病んだと思ったものは
病んだのではなく、新たな境地へすすむなかでの苦難であって
「見つかるもの」が手に入るように導かれて「苦難」に立ち向かっている。

さまざまな「病」は
失うものばかりに焦点を合わせがちであるけれども
実にその鍵は、「得るものの大きさ」にあるような気がする。

負け惜しみではなく。

苦難にあって気付くことがらには
まさに世界をより明るくするやさしいものばかりだと思いたい。



肉体はこころのための形にすぎず

高級車も

素敵なお部屋も

高価な宝石も

恐ろしい軍事兵器も

すばらしい盆栽も

美しい瞳も

モデルのような容姿も

高性能のパソコンも

家族とつながる携帯も

バイクも

カメラも

料理も

言葉も

そこから何を感じて、何を考えて、何を思って、何を行動して、

こころがあるから、それがなにかを意味するようになる






こころの感じるままに。

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2 Comments

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Unknown (くまきち)
2008-12-21 08:03:06
鬱暦のあった知り合いは電気けいれん法(全身麻酔して脳に電流流す治療法)で寛解したそうですが、そんな彼は今後は電気で鬱病が治せるようになるだろうと自身ありげに語ってました(^^;)

電気でこころの病が治る・・・
脳は所詮はCPUなのでは?と思う次第で・・・(笑)
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くまきちさん、元気っすかぁ~? (ひなnj9r)
2008-12-21 09:05:55
お仕事忙しい様子、年末・師走で大丈夫ですか?
コメント感謝っす!!!!!

自分も病中には「電気」が気になりましたが
医師からは「自殺未遂を繰返す重度の患者のみ」だと
断られました(-"-;
(断られて「自分は軽いんだな」と素直に喜べばよかったかなw)

CPUのエラーがパルスレーザーミサイルの衝撃波で回復したのであればそれはOKなのですが、CPUが度重なるその後の攻撃に新たな防衛ラインが築けるかどうかは・・・・・・攻撃が最大の防御と言うならば、それが自身に対するダメージにならなければ良いですがネ。

僕が思案する「考え方」な手段が正しいのか、正しかったとしても適合できる人が何%な手段なのかわかるすべもなく、もっといろんな手段が揃えばMENU豊富な洋食屋さんみたくみんな満足できるかなぁと思います。

できれば医師が提示すするMENU以外で
マイセルフなお手軽DIYレシピをって思ってます♪
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