今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

デジブック 『今治さんぽ』

2010-11-22 17:33:23 | 写真日記
デジブック 『今治さんぽ』


 青く晴れて美しい日に出かけてきました。
青い空、海、しまなみの橋。
白いお城、神社の木や狛犬。
ほんとに楽しく撮影してきました。

今治城を築城したのは藤堂高虎。
徳川時代のお城の原型だそうですよ、今治城は。
お堀は海の水を引き入れたそうです。
壮大なお城だったんでしょうね~~。

やさしい社会への気づき

2010-11-22 12:43:18 | 愛媛新聞より
 やさしい社会への気づき   根本 明美

 コンビニエンスストアを経営している友人から、こんな話を聞きました。
「私がレジにいると、お年寄りから『ペットボトルのふたを開けてほしい』とよく頼まれるのよね。
その場で飲むかなと思っていたら、また自分でふたを閉めて持ち帰ってしまうの・・」

 聞けば、そういう人が1人2人ではなく、何人もいるらしいのです。
「本当なのかな」と思っていたところ、私も偶然、スーパーマーケットで、そんな光景を見かけました。

 ペットボトルのふたを開けるには、グッと握ってひねらなければなりません。
筋力の衰えた高齢者にとって「握ってひねる」という動作は、実は若い人が考えるほど、簡単なものではないのです。

 日常生活の中で、どんな場面で握ってひねる動作があるか、考えてみました。

 起床してお手洗いに行き、ドアを開けるためノブを回す。洗面所で手を洗おうと水道の蛇口を回す。
台所でお湯を沸かすためガス栓をひねる。ふきんを絞る、のりやジャムなどのビンのふたを開ける・・・。
たくさんの「握ってひねる」動作があります。

 高齢者などにとってはこの動作が大変なので、少ない力で動かせるよう工夫した製品が普及してきました。
ドアノブはレバータイプがあり、下に押すことで開けられます。
水道の蛇口のも同じタイプのものがありますし、ガス栓はワンタッチ式になっています。

 でも、ペットボトルはどれくらい改良されているでしょうか?
若い皆さんには難なく開けることができるふたが、実は高齢者には難関だったのです。

 「ペットボトルのふたを開けてください」。
買い物先などで、そんなふうに頼まれたら、不思議に思わないでお手伝いしてくださいね。
(日本ケアフィットサービス協会インストラクター)
                      2010年11月22日

 私もあるのよ(^^;
コンビニで炭酸飲料を買った、遊びに出かけた先で喉が乾いたら困ると思って購入。
炭酸飲料は好き(^^)でも特に炭酸飲料のペットボトルのふたはしっかりと硬くしまっているように思う。
もし必要な時にふたが開かなかったら・・・。
気軽に開けてと頼める人とのお出かけではないので「これ開けてもらえないかしら」って店員さんに。
とってもびっくり(>_<)の店員さん。
「炭酸が抜けるかもしれませんよ」とお断りを頂いて、開けてもらいました。
50代半ばの私ですから、まだペットボトルのふたを開けられない風には見えなかったかも(^^;
でも、リュウマチを患う私は指の力も少ないし、指関節への負担は厳しい。
いつも思う、このふたをもっと開けやすくしてもらえないかと(^^;

それに缶ジュースやビールのプルも同じ(^^)
 
ほんとに病気にもなりたくないし、歳もとりたくないね(^^;