「玄関に絵でもいかが」って。
ある日のこと、一人で昼寝をしていると、ピンポーン
「素敵なお家ですね。少しお話できませんか?」って尋ねる人が
ついつい、素敵なお家ですねって言葉にほだされて、玄関をオープン。
上品なご婦人が立っていたのです。
「・・画廊のものです」
えッとんでもない、家には関係ない。
でも、玄関は開けちゃった
それから、しばらくはお話が続いた。
とても感じの良い方だったで、お話は楽しかったのですけど
とても、絵を買うなんてことは考えられない。
玄関を見た彼女が、真正面の壁を見て
「こちらぐらいの壁面に絵を一枚かけると、とても映えるのですけどね」って。
確かに、その壁が真っ白く寂しさは感じる。
でも、絵なんて買えない。
それに、絵は長男が描く・・てたいした物ではないけど
私は満足している(親バカでごめんなさい)
しかし、寂しい壁を埋める絵を描かせるのは、至難であるので
この壁面に、飾り棚を作ることにした。
絵は、長男の四神の一枚。
こんな棚を西と北に作り、四神をそれぞれ置きました。
すっと、この四神の飾り場所を考えていましたので、
ちょうどよい棚になりました。
ある日のこと、一人で昼寝をしていると、ピンポーン
「素敵なお家ですね。少しお話できませんか?」って尋ねる人が
ついつい、素敵なお家ですねって言葉にほだされて、玄関をオープン。
上品なご婦人が立っていたのです。
「・・画廊のものです」
えッとんでもない、家には関係ない。
でも、玄関は開けちゃった
それから、しばらくはお話が続いた。
とても感じの良い方だったで、お話は楽しかったのですけど
とても、絵を買うなんてことは考えられない。
玄関を見た彼女が、真正面の壁を見て
「こちらぐらいの壁面に絵を一枚かけると、とても映えるのですけどね」って。
確かに、その壁が真っ白く寂しさは感じる。
でも、絵なんて買えない。
それに、絵は長男が描く・・てたいした物ではないけど
私は満足している(親バカでごめんなさい)
しかし、寂しい壁を埋める絵を描かせるのは、至難であるので
この壁面に、飾り棚を作ることにした。
絵は、長男の四神の一枚。
こんな棚を西と北に作り、四神をそれぞれ置きました。
すっと、この四神の飾り場所を考えていましたので、
ちょうどよい棚になりました。