姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

違いが分かるワークで得た体感は、記憶が鮮明です!

2022年04月11日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「違いが分かるワークで得た体感は、記憶が鮮明です!」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース0期修了生のFさんから

感想をいただきました。

 

波動脳科学とは、
「光の時代と調和した脳の使い方と発信源としての自分の波動の整え方の実践的手法」です。
特別な力で、他人の悩みや迷いを消すという類のものではなく、あくまで自分自身の内面を整え
自分らしく生きるためのものです。

 

【8講感想】
 過去の実践が生徒にとても好評で、転勤先でも同様に取り組もうとしたことがありました。
転勤先の生徒の実態も考慮したつもりでしたが、全然生徒の反応が違ってしまい、
自分の推進の仕方や準備、段取りの不足を大いに反省したことがありました。
今回の学びの中で、これは、やり方の問題でうまくいかなかったのではないということが分かりました。
前の学校ではうまくいったのだからここでも出来るはずという裏の想いが入っていましたし、
前の学校には初心がありましたが、その学校での初心はなかったわけだと気づかされました。

原点がないのですから、前述の反省までもが的外れなことを考えて終わってしまったことに納得でした。

『過去-現在-未来』のワークを体験してみると、今までのいろいろを全て束ねて、
やりたいことを決めて未来に進んでも、頭の中がごちゃごちゃしていて思考が出来ず混沌としていました。
頭の中が混沌としていれば、手っ取り早く、過去のやり方を頼りにしたくなるなぁと、
自分の取った行動についても納得しました。


 一方で、瞬間瞬間の状態を保って未来に移動すると、クリアな頭の状態で考えることが出来て、
スッキリとした感覚で進むことが出来ました。想いひとつですが、大きな違いです。
違いが分かるワークで得た体感は、記憶が鮮明です
今この瞬間瞬間を生きていきます。
 目標を持つこと、想いを乗せること、いろいろな自分に気づいて受け容れること、
自分の器を大きくすること、状態管理、深呼吸をすること、学びの中にあった大切なキーワードは、
どれも大切。学んだ直後でもあるし『取り組む!』って決める自分がいますが、簡単ではありません。
新しい習慣を身につけていくことを、今の私の課題にしています。
自分のスケジュールに入れ込む工夫をして、楽しみながら、習慣化を目指します。

 以前に比べると、変化しているところがある(と思っている)自分。
学びを止めることなく、自分を伸ばして拡げて前進していきます。

【全体感想】
 荒島先生と小窪先生に学ばせて頂いていた内容は、「点の理解」が多かったのですが、
れを分かりやすくまとめ、教えて頂き、理解が進みました。ありがとうございました。
 今回の学びも、学んで知恵が付いただろうではなく、
実践してなんぼ!ここからスタートだと思います。
自分と向き合いながら、自分の持ついろいろな種を蒔き続けていこうと思います。
 保護者や同僚と関わるときに、『完全な自分が完全な相手と関わります。』と決めて対応するようにしています。
会話の途中でも、言葉を発する前に『完全な…』と心の中でつぶやいています。
より落ち着いて、自分の話すことを決めて話が出来ます。
 多くの気づきをありがとうございました。

 

 

 

波動脳科学講座のご紹介

【ライフストーリーサミット2】

昨年6月に続き2回目の登壇です。今回は、「決意の言霊」というテーマでお話します。
参加無料です。

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