姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】時制のワークと空間のエネルギーと設定

2023年01月13日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】時制のワークと空間のエネルギーと設定」です

 

波動脳科学セルフアクセプトコース6講の感想をご紹介します。
第6講では量子力学の基本的なお話とこれまでの学びを結び付けての内容でした。

 

私たちは、自分で発信している「波」に、様々なものを共鳴させています。
お互いに発信させ、受信しあっています。


お互いの波に乗った「情報(感情や思考もろもろ)」に影響しあっています。相手の状況によっては、エネルギーが奪われたり、相手のマイナスエネルギーが入り込み、体調を崩すこともあります。(一見、ポジティブな方だったり、立場のある方であっても、著名な方であっても、人のエネルギーを奪ってしまう方もあります)「場(空間)」にも、情報があるので、空間の影響も受けます。

 

それを理解したうえで、日常の中で、いろいろなことを「設定(決めておく)」ことが必要です。感想をくださったSさんは、その「設定」の大切さに気付てくださったようです。「設定(決める)」については、7講でも詳しくお伝えしてきます。

今日は時制のワークと空間のエネルギー、何を設定するかということを学びました。


時制を過去、今、未来へと移動させると感じる身体の感覚も変わるというものでした。私は過去に戻った時の足取りは軽かったものの、未来は歳を経ているはずなのに今と変わらない足取りでした
頭の中のイメージは10年後の未来も今と同じように自分のやりたいように仕事をしているだろうなと浮かんでいたからだと思います。そして、過去に時制を戻した時も体力的には若さがあったはずなので足取りはもちろん軽かったのですが、基本的な足取りは今、現在と変わりませんでした。
振り返ると思春期(中学生)以降、自分の意志がはっきりしてからは、自分のやりたいことをやってきたからだなと思います。それは、特に母が私の意思をいつも尊重してくれていたからだと思います。どんなくだらないことも何故だか否定せずに自由にさせてくれていました。
その根本にはいつも『どんなことをしていてもあなたなら大丈夫』と信頼されている感覚がありました。


講座の中で今回、2つの疑問がありました。一つ目は『思いがけず、強く否定されることがある。そこまで強く言われるには自分がそうさせるようなエネルギーを出しているのか?』ということ。強く言われると、すぐに反応できなくて『怖い』と思ってしまいます。桑原先生に『設定してないからだょ。』『怖い、嫌いは引き寄せちゃうよ』と言われました。
二つ目『保健室には頻回来室の児童がとにかく多くて、話を聞いてあげたい子に時間を取れない。来室者が多いのは私が引き寄せているのか?』これも、『設定してないからだょ。』
『どんな子どもを育てていきたいのか、設定してないから、行き当たりばったりになっているのよ。』


本日、2回目の『設定してないから』とのアドバイス。なるほど、私は『設定する』ということが課題なんだとわかりました。
思えば私はいつも相手次第で自分を変えることは得意です。相手が強ければそれに合わせますし、受け身的で決めてほしい相手なら自分がリードして行動決定することもできます。人と関わることについて、私自身にはあまりこだわりがないのでどんな相手でも効率がよいように、自分にストレスがかからない方に無理がない方に自分が合わせてしまいます。人を変えるより自分を変える方が楽だからです。だから、相手に『こうして欲しい。こうなって欲しい』と求めることもしない。『そういう人なんだな』と受け取って、あとは自分がどう行動するかを変えるだけ。だから行き当たりばったりで対処して疲れていたのだなと思いました。桑原先生に『あまり深い悩みないでしょ。』と言われました笑。ズバリでした。深い悩みにならないように自分の受け取り方を変えて、流して、すぐ忘れるように回避しているからです。悩んではいないけども、疲れはあるなぁと思いました。無意識のままにしておくと、病気になってしまうかもしれませんね。事前、事後に『設定する』ことをしていきたいと思います。

 

 



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