姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

パンの声が聴こえるって どういうことですか?

2021年05月12日 | ママンコーチング
(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌(朱美)です。


今日のテーマは
「パンの声が聴こえるってどういうことですか?」
です。


4月29日のトークライブ
「ママの自立と幸せ」で、質問がありました。

「パンの声が聴こえるって
どういうことですか?」

この質問に対し、
ゆみ先生が
動画で回答してくださいました。

その動画では
パン作りと子育ての
共通点が

ゆみ先生の言葉で
語られています。

とても素晴らしかったので
皆さんにもご紹介します。

 
1つのことをやり続けると
自分の言葉を持つことができ

そして、その言葉は
多くの人の心に
深く届きます。

どこかから引っ張ってきた
借り物の言葉では
なんだかピンときません。

でも、自分の体験から出た
言葉は違うんです。

質問された方が
この動画をご覧になり

次のような感想を
書いてくださいました。


---------------------

何回も聴きました。

一言ひとことが、染みます。
経験と継続からくる言葉なのだと。

私もパンを捏ねることが大好きです。

「パンは私を裏切らない」
(手をかけただけ、ちゃんと膨らむ)
と思ってきました。

いつも子どもを育てるみたいな
気持ちになります。

すごく幸せな気持ちで
捏ねているので、

絶対美味しいパンになると
思っています。

動画を見て、
生地とお喋りしながら
捏ねることにしました。

私には経験が少なく、
パンが何て言ったのか
よくわかりませんでしたが、
五感をつかうことも意識しました。

どんな風に手を掛けて、
見守ったのか。

失敗を繰り返し、
失敗から学ぶ。

子どもと同じで
一人ひとりがみんな違う。

自分の子どもたちは
もう大きくなりました。

パンを捏ねながら、
色んなことを思い出しました。

トークライブにも、
先生方にも、パンにも、
我が子にも、
ステキな時間にも
…感謝しています。

---------------------

1つのことをやり続けた人は
いつか同じところに
行きつき

同じようなことを
語ります。

継続は力であり
やり続けることでしか
見えてこないものが
あります。

どんな小さなことでも
心が満たされること

時間を忘れて
没頭できること

そこに幸せが
あるのかもしれません。



それでは
今日も素敵な1日を!

 
 
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2021年5月6日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
 

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