姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】「開かずの間」にいる自分と出会うのが楽しみ

2022年08月17日 | 保健室コーチング

波動脳科学セルフアクセプトコース1期第1講の感想をご紹介します。

波動脳科学は、桑原が長年学んできたNLPとアイシン波動の学びを、
因数分解し、「自己受容」「主体的人生を生きる力」をテーマに再構築したコンテンツです。

 

今回も参加者の多くは、学校教育にかかわる方々。
そして、一般の方も受講してくださっているのがとてもうれしいです。

 

昨年度開催した0期では、
参加者が全員 保健室コーチングベーシックコース以上のコース修了生でしたが、
今回は、保健室コーチングを受講したことのない方もいらっしゃることから、
保健室コーチングでお伝えする「状態管理」「主体性」「脳科学理論」を丁寧にお伝えしながらの内容としてあります。

 

保健室コーチングを学んだことがある方にとっても、
「そういうことか」を再認識していただけるように、
NLPや脳科学の内容を「波動」の視点からまとめ直して提供しています。

 

<fieldset style="border: 2px solid #8b4513;">この講座を受ける前は、「子どもに」「学校に」「周りに」という想いがいつも脳の中にあり、を受けると「子どもに」「学校に」「周りに」のお役に立てるには?という思考で講座を受けている。そういうパターンを持っているな私がいると今これを書きながら気づきました。
だから最初におっしゃっていた「このコースは自分の人生のためのもの」という言葉を聞いて、そうだ「自分のためにやるんだ!!!」って強く思いました。ここ忘れないように毎回確認して受講しようと思います。
まず「私」自身がまるっと「私OK!」と自然と奥底から湧き上がってきたら最高だな~って思いました。

まだ「開かずの間」にいる眠っている私 
どんな私がいるのかこの半年で鍵をあけることができるのか?ドキドキしています。「開かずの間」がとてもわかりやすかったです! 

 私は、学び好きで、脳とか自分自身のことを深掘りする講座とか今まで色々学んできました。潜在意識のこととか脳のことか宇宙理論だったり。
でも本質を掴み、言語化できているのはこの講座しかないって改めて思いました。私は言語化することや私の中での言葉の定義ができると理解が深まって、行動に繋がるパターンを持っているので、今回これを受講したのは大正解だったなと感じました。
第2講がますます楽しみになってきています!</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #0075c2;">2ヶ月ぶりに波動に関することを学び、すっかり対応ではなく反応していた自分に気がつきました。
先生が話していた「言語化する」ことは私にとって長年の課題になっていたことでした。心がモヤモヤするけど言葉にできず、さらにモヤモヤすることがたくさんありました。“とことん言語化”と“変性自我ちゃん日記”に取り組み、自分発見を楽しもうと思います。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #ffcccc;">自分のトリセツを、これから掘り下げていくのかと講座が終わって、アーカイブ動画を見て改めて感じました。変性自我ちゃん日記に取り組んたり、ワークを通して出てくる自分に、
なんだかちょっとワクワク・ドキドキしています。
自分とコミュニケーションをする時間を楽しみながらこれからも取り組んでいきます。
また、保健室コーチングで学んだことを深められているなと実感していました。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #008000;">入門の時よりも、「なるほど」と腑に落ちたというか、理解できたことが増えました。その時に一番適している変性自我ちゃんを連れてきて出すということが、よく理解できたように思います。
例えば集団の前でしゃべる授業のような場合、ドキドキしたり、ビビりが出たり、いいこと言わなきゃみたいな子が出たりしてるなぁと思うことがパターンとしてありますが、チーム自分の監督である私の采配が失敗しているのかもと思いました。(その時、そいつ出すのはないよね、今はこの子でしょ。的な。つまりはメンバーのことをよくわかっていないから、采配を間違ったり、体のパターンのままとりあえずいつもの人が出てくるみたいな。)
次の講まで、日常で、自分のパターンを記録(ホームワーク)をやります。見るのも痛いこともあるのは、予想されますが、日記をつける感覚でやりたいと思います。ありがとうございました。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #b8d200;">何回も自分の画面が停まったり、頭が痛くなったりして、「知りたくないんだな」とか「いつも考えないこと考えているのかな」と思いながら講座を受けました。
自分には自分でも気づいていない変性自我もいっぱいあるなあって思いながら、気づきたくない変性自我もいるような、仮面をかぶった変性自我がいてその先に違う変性自我もいるような、不思議な感じがしました。皆さんの意見も聞きながら「あ、その変性自我、自分もいるかも?」と思いました。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #0075c2;">去年の入門講座を忘れかけていて少しだけテキストをサラッと読みしていましたが、実際に姫先生の話を聞いていると思い出すことがたくさんありすぎました。
ご指摘もされましたが、出てきてしまった感情を変えることではないということ、違うのか?って聞いていました。
自分が落ちたり苦しくなっているときに、それには気づけるけどその感情をどうするかということを意識しすぎていた気がします。気づいてもなお執着してるってことだったんでしょうか?
自分を統率するリーダーになる、意味はわかるけどそれが一体どういうことなのかよくはわからない…パターンを選べるようになるとはどういうことなのか、事例を聞いたらわかるけど、実際自分だったらどれが相当するのかに気づけたるようになることが目標かなと思いました。
思ったことをことばにできるようになってきている気はします。
変性自我ちゃん日記ちょっとどきどきするけど自分を知る大事な資料、みーっけ!と楽しんでつけていこうと思います。
仕事のあとでしたが楽しい三時間でした、ありがとうございました。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #ef454a;">講座に参加しながら、心の中では別のアプリが起動して、何かを探している感じでした。
開かずの間にいるのは、化け物ではないと言うのが響き、開かずの間の中の私を見た気がします。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #e2c6ff;">私の中で強く残ったのは、「どの変性自我も良い悪いは無い」、「変性自我とはプログラムであり、そのプログラムによって自分の意思とは無関係に感情、思考、言語、行動が出てくる(出力される)」、そして「プログラムを変えるのではなく、『パターン』を変える」の3点でした。
特に最後の「プログラムを変えるのではなく、『パターン』を変える」については、結構衝撃でして、「プログラムを変えるんじゃないの⁈」と思ってしまいました。が、そもそも、どの変化自我ちゃんも良い悪いは無く、みんな居て良いのですから、プログラムを変える必要は無いのですよね。
しばらくは自分の変性自我ちゃん日記を記録し、自己観察してみようと思います。</fieldset>

 

新たに感想が届きましたら、また別記事でご紹介します。

 

 



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