姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】緩めた自我ちゃんが身体に戻った時の軽さは何とも言えない感覚でした

2022年10月21日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは
「<講座の感想>】緩めた自我ちゃんが身体に戻った時の軽さは何とも言えない感覚でした」
です。

波動脳科学セルフアクセプトコース第4講の感想をアップしました。

 

第4講は、ペアで、変性自我ちゃんのビリーフを扱いました。
しっかりお話をすることで、ビリーフが緩んでいきます。ビリーフは変えるのではなく、緩めるだけです。
新しいビリーフを作ることは、また別の変性自我ちゃんを生み出してしまいますから!

 

変性自我ちゃんが、本当は自分を守るための存在。1~3講までの学びがあって、
4講で、チーム私 チーム自分ということばが、しっくりとなじんできます。

 

センターセルフは、チーム自分を統括する監督さん。

受け容れれば受け容れるほど、すてきなチームになります

変性自我ちゃんにありがとうの気持ちになりました。
認めたくない自分の一部達でしたが、彼等なりに一生懸命私を守ろうとしていたのですねー。
これから、変性自我ちゃん一人一人の思い(意図)をよく聞き、作戦更新会議をしていきます。
過去、嫌な(と感じていた)自分を振り捨てるのではなく、共に未来へ行くイメージになりました。
みんなぁ、そこにいて!そこにいて、君のやり方で私を前に押して!
今のところ、そんな感じです。今回も深い気付きが私の中でぐるぐる動き始めました。ありがとうございました!

 

 

今回の大きな気づきは2つでした
◎自分と自分以外を分けるという事
感情、思考、体の反応も本来の自分のものは無い!
最後のワークで変性自我ちゃんを身近に感じれた事が大きく、日常でも、使えている事です
今朝も『〇〇ちゃんいるね、今の体の反応、思考は自分のものではない』とセンターセルフを感じながら思うだけで落着きました。
それからもう1つ、ビリーフを緩めるワークも再度行いました。
ビリーフの真実だという思い込み、一般化が強烈!
ビリーフ通りでない時あるある、変性自我ちゃんと一緒に納得していました
緩めた自我ちゃんが身体に戻った時の軽さは何とも言えない感覚でした
分けるという事を頭だけの理解だけでなく、なぜその必要があるのかというのが身体でもわかったことがより深まりました。

◎変性自我ちゃんは悪者じゃない、むしろ大切な存在でした!
変性自我ちゃんをもっと知りたくて、ニューロロジカルレベルやマインドマップを使ってお喋りをしました。個を超えた視点から、意思を持った自分と変性自我ちゃんとでです。納得のいくまでお喋りを書き続けました。
そうしていくうちに欲しい未来に行くための大切な事を教えてくれている事に気づきました。のっとられて悪者にしていたけど、センターセルフの自分が不在だったから変性自我ちゃんが自由に表現していただけなんだ!だと気づきました。ビジョンに向かうためにはセンターセルフの自分をしっかり持って、指揮を取る事が大切だとも改めて理解できました。
最後に椅子の上から変性自我ちゃんを放出しました。眺めていると自分のPRをし始め、可愛くて愛おしい存在でした。チーム自分で頑張ります!


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