人間の振動数（周波数）と体と精神の症状

2023年06月21日 | 保健室コーチング

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー　桑原朱美です。
『生きづらさ』を脳科学で『生きるチカラ』に変えるメソッドを提供しています。

今日のテーマは
「人間の振動数（周波数）と体と精神の症状」です。

波動脳科学入門講座4，5，6月が終わりました。

入門講座の中でお話するのが
「よい波動」「悪い波動」というのはないということや
「波動を高く」と言われるが高ければよいというものではないということ。

入門講座では、自己受容の話がメインなので
あまり詳しくはお話しませんが

波動が高い＝振動数が高い　ということで
振動するが高くなりすぎることで、体にもメンタルにも様々な症状が現れます。

例えば、ありえないものが見える、声が聞こえるというものもあります。
それは「すごいこと」ではなく、人間の領域内にいないということ。

それにすがり、妄信するのは振動数が低い人。
そこに教祖様と信者の関係が起きる・・・ということもよく知られています。

別の言い方をすると、孤立（振動数が高い）／孤独（振動数が低い）
DVもイジメも同様の構造です。

それはそれで、少々冷たい言い方をすると、「需要と供給」で起きているとも言えます。
妄信することで救われていると思えるなら
それはそれで、「違うよ」と言わなくてよいと思っています。

嫌いでつながっているものは、より強く結びつき
離れられなくなるともいわれています。

話を戻します。
振動数が高いということは、気体に近い状態です。
この状態の人は、病気で言うと、脳出血などを発症しやすくなります。

逆に振動数が低いということは、物体化する（個体）となるということです。
病気としては、腫瘍などができるということになります。

体の部位のけがや病気、症状にも一定の法則があります。
ただ、絶対的なものではないので、参考程度に知っておいてください。
人間って、知識を得ると、それに当てはめて考えようとする癖があるからです。

それは、人を見る時のフィルターになってしまいます。

基本的な法則では
人間の左は自分自身／右側は自分以外（他人や周り）ということになります。

左足ばかりけがをする人がいたら
自分で自分を止めている何かがあると考えることができます。

右肩が痛い人がいれば、自分ではなく他人や周りの何かを
自分が背負っている可能性があります。

臓器とその人の問題の関係もあります。
子宮や卵巣、前立腺などの生殖器は存在の部分です。
存在否定があればそこに異常が起きることもあります。

腰痛は恐怖、肝臓は怒りです。
肺は孤独や寂しさ、乳腺は、愛情の部分です。
腸は感情、胃は支配と犠牲！
言いたいことが言えないと、のどや甲状腺にでます。

人間のからだは、正直です。
話をしている時の手の動き、足の動き、何気ない体の動きにも
その人の本音が現れることがあります。

なので、桑原はコンサルをするときにも、人と話をするときにも体の動きを観察します。

言っていることと体で表現していることがちぐはぐな時、
本音と建て前／意識と無意識の別々のメッセージを読むことができます～・・・

これは、対人支援をする際の観察の大切なポイントになります。

他にも、体の不調の意味はありますが、ただ、自分の体に症状として出ていても
それが自分のものだとは限りません。
波動脳科学セルフアクセプトコースでは、そんな興味深いお話も
させていただいています。

それでは、今日も素敵な1日を！

p.s.1
波動脳科学セルフアクセプトコースの紹介動画を作成しました。
ちょっと長いですが、どんな内容を学ぶのかを詳しくお伝えてしています。
https://youtu.be/C5k1Vp9lFMM

この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2023年月6月6日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

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