彦中三八ブログ 

彦島中学校を昭和38年3月に卒業した同期生のためのブログ。 掲示板「彦中昭和38年卒同期会」にもお立ち寄りください。

和布刈から見た下関

2011年02月28日 12時00分00秒 | 外から彦島を見る
関門トンネルの人道を渡った僕達は地上へ上がり、和布刈(めかり)の海岸を
散策しました。
和布刈から下関はこのように見えるんだ、ふーんって感じで見てまわったのです。


まずは関門橋の左側に見える下関です。
下関駅や彦島は遠くになるので、霞んでない晴れた日に、望遠を思い切り
きかさないと見えづらいですね。


2月4日に「壇之浦町のマンション」で「語りかけた」マンションは対岸からでも
目立ちました。


後は「海峡夢タワー」と、手前の傾斜のある屋根が特徴的な「海響館」(水族館)
が目を引きます。
(正直に言いますが、海峡夢タワーと海響館、このように命名された言葉を続けて
 書きますと、言葉を軽く扱っている感じがますます強くなり、心が萎えてしまいます)


関門橋の右側、みもすそ川町です。


更に右側、前田町から長府外浦町までです。
右端にかすかに見える煙突は長府の火力発電所の煙突です。


大きい車運搬船の左右に見える島が満珠、干珠の島です。


そして何よりも驚いたのは、目の前に見えるこの山が「火の山」だと
気づいた瞬間です。
これが、「火の山」!? えらーく、ゆったり、のんびりした山ではないですか!

by K

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