0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

ズレた、優しくない世界。

2016-06-10 20:45:22 | 愛と感謝
がんになったらどうしますか、じゃないんだよ。

がんになったら周りにどう伝えますか、じゃないんだよ。

「どうしてがんになったのか?」こそがなによりも重要じゃない。

でも、そんなもんは分かり切っている。

誰でもそんなこと、気付いている。

よっぽどストレスの溜まる生活なんだ。
ストレスとは、無数の針を、自らの細胞に突き刺す行為。

でも、そこには触れまいとする。
「仕方がない」とする。
「やむを得ない」と言う。

ホントにそうか?
ハッキリわかるのは、愛がないこと。どう見ても優しくない。

それは、自分が住んでいるこの世界や、自分自身の人生、生き方を否定する
ことに繋がる。
だから触れない。


がんになるほど、自分自身を蝕まなければならないと、生きられない社会の、
なんと異常なことか。

どれほど狂っていることか。


見かたを変えれば、

というか、あらゆる方向から見てもこの社会は、この世界は狂ってる。

「がんになるのは、誰のせいでもない」というのは嘘だ。

多くのひとが、この社会にまっすぐ向き合っていない。


この社会の在り方に沿っていきているひとはすべて、高確率のがん予備軍だ。
そして誰もが、そこを見つめない。根本的に変えようとしない。

なんと異様な社会だろう。

なんと異様な生き物なんだろう。


誠意から、患者を治そうとする医者の多くは、その無知ゆえに患者を死に近づける。

権威を振りかざし、学ぼうとしない医者は、命よりもお金を優先する。

普段「現実を見ろ」というひとほど、こういう現実を見ようとしない。


クスリは、対処療法でしかない。根本的には何も解決しない。
抗がん剤は、この世界にがんを持続させるためにある。

だからなによりも、自己治癒を促す医療こそが必要だ。
しかし医者は、そんな話に興味はない。
ときには鼻であしらう。
結局はクスリを使って欲しいから。
それが真実。


「闘病」とか言ってるうちは、事態はよくならない。
「がんばれ」って、これ以上がんばって「戦ったら」その先はない、確実に。

この世界のすべてはフラクタル。
あなたの、ひとつひとつの細胞も、全部あなた自身。
がん細胞に代わってしまったとしても、それもまたあなた自身。
なのに、自分自身を攻撃するの?
現代のがん治療には、みじんも愛がない。


みんな、どこを向いているのだろう?

狂っているのはメディアだけなのだろうか。
実は、大勢のひと達は、もう気づいているのだろうか?

この世界は、戦う場所じゃない。

いまはなによりも、優しさが足りない。圧倒的に足りない。

厳しさは決して、成長にならない。

古い観念を、それが当然だと、いつまでも学ぼうとせず思考停止で垂れ流すオトナは、
その全員が狂っている。

誘導されるな、

自ら調べ、考えよう。




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