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「ハチの巣状(ハニカム)の地球」 驚愕の核心部分 その2

2016-02-10 10:02:27 | 宇宙規模の情報開示
古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告  パート1


「ハチの巣状(ハニカム)の地球」 驚愕の核心部分 その2




※少なくとも 「その1」

http://blog.goo.ne.jp/hikiyose70s/e/0b5a03116008aba77d4506827232d607

からお読みください。
本来は、

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html?page=30

を熟読いただくのがベストです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




誰も話さず、司会が退室の合図を出すまで足やローブの擦れる音だけが聞こえました。

間もなく、皆が扉をゆっくりとくぐり抜けてゆきました。
私はその間も頭の中で、聞いたばかりの情報を振り返っていました。

皆、来た道を戻りました。
曲がっている階段、ねじれたり角を曲がったりしたところを戻り、元いたメインの廊下
に出ました。

そして水の儀式を行う部屋に向かう、わずかに上りになっている坂道を進みました。
そこから私が一番初めに到着した、ドーム型の大きな部屋に繋がっています。

洗浄の部屋に戻ると、また裸にさせられるかもしれないと、心の準備をしました。
今回はずいぶん大勢の見物客がいます。

すると私達の前のグループはこの部屋への扉を通り過ぎ、別の大きなドーム型の部屋に
向かいました。

少しホッとしたところで、ゴンザレスが私の左腕をポンとたたきました。
振り返ると、彼は私の2歩ほど後ろで立ち止まっていました。
彼は開催者グループにいた、二人の魅力的な女性と一緒にいました。

彼は私の前にいる他のグループを見ながら、指を唇のところにあてていました。
何も言うな、という合図です。

振り返ると、他のグループが入っていった大きなドーム型の部屋から、明るい光が
フラッシュのように輝いていました。

私はゴンザレスの横に行きました。
彼は片手でもう一方の手首を持ち、ゆったりと静かに立っていました。



その前から、女性の一人が私を時々見ているのに気づいていました。
何か私に言いたそうでした。

廊下の突き当たりで光のフラッシュがなくなると、到着時に洗浄室に衣類を持って
挨拶に来てくれた女性が一歩前に出ました。

『私について来てください。個人的なお願いがあるのです。』と言いました。

別の使節団が彼らの領域を一つ一つ訪問していて、浄化や洗浄に、またその使節団が
戻ってくると聞かされ、私はその人達の衣類を取りに行くのだろうと思いました。

ゴンザレスは混乱した面持ちで私を見ていました。
女性は私に直接話しかけてきたので、お願いを聞きましょう、と彼女に言いました。

彼女は微笑んで言いました。『一緒に来てください。』
そして私が到着した大きな部屋に入りました。

ゴンザレスともう一人の女性は、私達の5歩ほど後ろを歩いていました。
説明か、お願いの内容を聞かせてくれるだろうと思ったのですが、ただ黙ったまま
しばらく歩きました。



廊下突き当たりの大きなドーム型の部屋を通り抜け、向こう側の扉をくぐり抜け
ました。

もう部屋は空っぽでした。4つの扉の両脇にも誰も立っていません。
私達は別の廊下を進みました。

前の廊下よりもたくさんの扉がありました。
私は、歩数や扉を数えるのをすっかり忘れていました。

他にも、新たな施設に入った際には標準行動手順
( standard operating procedure - SOP)
という情報収集メソッドがあるのですが、すっかり忘れていました。


彼女は真剣に尋ねることがあるようでした。
私は、ありとあらゆる事を考えていました。
この先どうなるのだろう、と緊張していました。

そのお陰で、つい先ほど受け入れようとしていた新しいデータは、すっかり頭の中
から消え去ってしまいました。


この廊下のどの部屋にも、『硬い光』のエネルギーフィールドのようなものがかかっ
ていて、それで中が見えないようになっていました。

私達は廊下を何度か曲がり、ある扉の所で立ち止まりました。
彼女がペンダントをたたくと、扉口が透明になりました。すると中が見えました。

扉口から見る限り、そこは個人のプライベートな部屋のラウンジのようでした。

彼女は、ゴンザレスと彼のエスコートを見て『ここで待っていてください』と言い
ました。そして中に入り、振り返って私を見ました。

私がゴンザレスの方を見ると、さらに混乱しているようでした。
そして私は、彼女のいる部屋に入りました。
彼女がペンダントをたたくと、エネルギーバリアがまた現れ、扉口を覆いました。



私は内向的な性格で、知らない女性の前では恥ずかしがりでもあり、緊張して少し
自意識過剰になりました。

すると彼女はテレパシーで話してきました。
「リラックスして」、と言われました。

私の「子供時代の体験を教えてもらえないだろうか」、と言うのです。

彼女のグループの人達にとって、とても特別な場所があるのだけれど、もう何百年も
立ち入ることができないのだと言いました。

「間地下住民グループ」が、その場所を乗っ取ってしまったそうです。

それは地球の古代の先住種で、『ダル-アザグ』(Dal-Azag- 羽の生えた蛇)と呼んで
いました。

その姿をイメージで送ってくれました。
私は一度も会ったことはありませんが、スマートグラスパッドのデータベースで見た
ラプトールであることは分かりました。

前に伝えましたが、私達が直面する地下住民グループの中でも、最も頑強で危険な
存在です。ぞっとする姿をしています。
肉食性で極めて攻撃的で、人間を見ると攻撃し、食べてしまいます。

彼女は、支配階級にいるラプトールのイメージを見せてきました。
この種は、頭と首の後ろにふさふさとした羽毛が縦に生えていて、鳥の鶏冠のように
なっています。

私の読んだ情報には、鳥によく似た、ぎくしゃくした動き方をすると書いてありました。
彼女の頭の中のイメージは、彼らの外観や動き方がかなりハッキリとしたビジョンを
見せてくれました。
確かに、動揺させられるイメージでした。

彼女によると、この人種は地表の人間文明の、いくつかの派閥と共に頑強な同盟を
組んだそうです。

彼らは、その地表グループを自分達の領域に探検してくるのを受け入れましたが、
人肉を捧げるように要請したそうです。
ちょうど、スペインが土地を征服した頃、その土地の下辺りでのことです。

その人間の秘密結社には、そんな贈り物を提供するのを咎めるような倫理観はまったく
ありませんでした。

これは前に聞いたことがありました。
恐ろしい話ですが、ショックではありませんでした。
他にも、同様のことを行うグループはあります。



ようやく、私に関係する話になりました。
私が青年だった頃、私は奥深いクリスタルの洞窟に連れて行かれました。

そのクリスタルは生きていると言われました。
彼女は、その私の体験のことを知っていました。
私はその頃、他の子供達とグループとして行動していました。

「クリスタルに触るな、クリスタルが傷つくし、私達も傷つくかもしれない」
と言われました。

そして、テレパシーでクリスタルと交流するように言われたのです。

私は、大勢の子供達と同じく「クリスタリンの生命体」と、うまく繋がることが
できました。


[デイヴィッド・ウィルコックはこれもまた「ONEの法則」に通じる興味深い点だと
 言っていました。
 「ONEの法則」シリーズによると、地球が人間という生命のために、初めに環境を
 整えた際、超先進的なクリスタルが地球の内側に配置されました。
 そのクリスタルは感覚を持った存在です。

 このクリスタルは、いまでいうインターネット・サーバーのような働きをします。
 人々が目覚め始めると、スピリットが呼び掛け、このクリスタルが答えてくれます。

 このクリスタルは、人々が「もっと愛し、瞑想をするように」と促すようプログラ
 ミングされています。
 このメッセージは夢、シンクロ、ビジョンなどあらゆる形で現れます。

 その指示に従っていると、クリスタルはもっと進化した善良なグループにサインを
 送り、もっと細部に渡った詳しい霊的指導をその人に与えるよう、受け継いで続ける
 ように伝えます。

 デイヴィッドにこの話を聞いた時、このような情報はそれまで聞いたことはありま
 せんでした。
 私達が話し合うようになってから、いくつもの魅惑的な関連性を発見しましたが、
 これもまたその一つでした。]


私はその経験を覚えている、と彼女に伝えました。
その洞窟のイメージや、クリスタルの周りにあった変わったオーラのイメージを
彼女に送りました。

彼女は眼を閉じ、微笑みました。大粒の涙が頬を伝って流れました。

彼女は、その経験のすべての記憶を分かち合ってもらえないか、と聞いてきました。

それがどういうことなのか、私にはよくわかりませんでした。
どういうことをするのか、尋ねました。

彼女は私の手を握る必要がある。そして私はマインドを彼女に向かって開かねば
ならない、と伝えてきました。

そうすると、彼女のマインドも私に向かって開くと。
彼女のグループの人々の間では、これはとても親密な行為と見なされていました。



私は誰に対してであろうと、そこまで完全にマインドを開ききるのはあまり心地良く
ない、謹んでお断りします、と伝えました。

彼女は高位の聖職者であり、もしあなたが分かち合ってくれるなら、それは贈り物
として、彼女は人々と分かち合うことができる、と説明しました。

私達の人々と、あなた方の信頼関係を長く築くことにもなるでしょう、これまでの
交渉からすると、あなた方から分かち合えるものはそれほどないのですから、とも
言われました。

私のこのクリスタルに関する記憶の名残は、彼らにとってとても重要な意味を持って
いるのだと伝えてきました。

私は背を向け、部屋を歩き回りました。
頭の中ですべてを振り返って、これが間違った結果に結びつく、限りない可能性を
必死で計算し挙げてゆきました。

会ったばかりの知らない女性に、そんな風に自分をさらけ出すなんて、しかも私達側
とこれまで敵対してきたという文化を持ち、
いまとなって、共通の敵に対抗するために同盟をやむなく組んだという背景を持って
いる相手なのに、
将来を左右するような微妙な情報を分かち合って、どうして私に信頼が得られると
いうのでしょう?



私のSSP同盟に対する評判は、よく見積もっても乏しいものでした。
スフィア・ビーイング他の誰よりも、はるかに私を信頼していたようです。

答える前にゴンザレスに相談してもよいか、と礼儀正しく彼女に尋ねました。

彼女は即座に向こうを向き、扉のバリアを取ってゴンザレスを部屋の中に招き入れ
ました。そして彼女は部屋を出て外で立っていました。

「それで、どうなったんだ?」

とゴンザレスが尋ねました。そう言いながら、一心に辺りを見回していました。


私はリクエストされた「個人的なお願い」の内容を詳しく伝えました。
そして私の活動上の安全(OPSEC)と、個人的主権に関する懸念事項も伝えました。

彼は私の懸念もわかる、と言いました。
SSP同盟は安全対策上、作戦の詳細について一定以上のことは私に伝えていません
でした。

SBA(スフィア・ビーイング・アライアンス)の情報や、ロー・ティアー・エーに
関する個人的な体験で、私が言いたくないこと以外であれば、進めてもよい、
承認を与える、と彼は言いました。

私は、このお願いの内容が、かなり不快なのだとゴンザレスに伝えました。
けれど、彼女の人々にとってはとても重要なことだと言っていました。

現時点では、これがどうも私達から提供できる唯一の情報らしい、と伝えました。
これが私の頭の中に入り込み、別の内容を探しだすための策略でもなければ、の話
ですが。

ゴンザレスは、これ以外にも私達側から提供できるものは確実にある、と言いました。

私達が、彼らにとって無価値なのであれば、新しい評議会をつくってわざわざ私達を
招待することはないはずだ ――彼らは認めたくないかもしれないけれど、と。


私は彼に報告義務はない、と言いました。
もし報告するにしても、私が抵抗感を感じるのであれば、彼女の願いに答える必要は
ない、と言いました。

すべては君次第だ、だが情報を一方的に与えるのではなく、こちらにも提供して
くれるのであれば、役立つかもしれない。と言いました。
SSP同盟にとって、極めて有用な情報を得られるかもしれないと。

私はため息をつきながら、彼女と話すよ、と言いました。
出て行く時に、彼女を中に呼んでくれ、と頼みました。

彼女は足早に部屋に戻ってきました。さっと頭を下げてお辞儀をし、一心に私の目を
見つめました。



信頼のしるしとして、そして私達の間に誠意を示すために、彼女の言う
「ヴァルカンのマインド融合(※「スタートレック」世界での、精神融合)」をやり
ましょう、と伝えました。
彼女は見るからに喜んでいました。

彼女は壁の方へ歩いてゆき、クリスタルのゴブレットを持って戻ってきました。
琥珀色の液体が入っていました。

彼女は一口飲んで、私に差し出しました。薬か何かなのか、と尋ねました。

これは「イシスのエリクサー(不老不死薬)」で、地中領域にしか育たない珍しい
花から作られたワインだと言いました。

彼女はもう一口すすり、ゴブレットを私に渡しました。
手順として飲む必要はない、ただこの儀式の習慣とされている、と伝えてきました。

もしお断りしてもどうぞ気を悪くしないでください、と言いました。
そして彼女にゴブレットを返しました。

彼女は微笑んで、あと2~3口飲み、テーブルに置きました。
テーブルは2脚の椅子の隣にあり、そばにはベンチのような一種の小さなベッドの
ようなものがありました。


座って心地良い状態になってください、と彼女が伝えてきました。

見るからにアルコール度数の高そうなエリクサーを飲んで、彼女はずいぶん
リラックスしているようでした。

私は座りました。
彼女はもう一つの椅子を動かし、私の椅子の正面に向かい合う所に置きました。

そして椅子に座りました。
座面の前端まで身体をずらしました。

私に、もっと近づくよう言いました。
私が近づくと、彼女は私の両手をとりました。

お互いの手のひらどうしを合わせ、指をしっかり組みました。
彼女は目を閉じました。

彼女の肌はとても柔らかでとても温かく、普通よりもかなりの温かさでした。

私にも目を閉じるように、そしてすべての思考を除くように伝えてきました。

私は、以前に学んだマインドのクリアリング手法を使い、深い意識状態に入り
ました。

すると、私の全身がピリピリとしてきました。

「アストラル・セルフ」が彼女の方に引っ張られていました。
彼女のエネルギーと、私のエネルギーが互いに混じり合ってゆくのがわかり
ました。

どのように進められたのかはよくわかりません。
ライトボディが混じり合っているかのようでした。

それはマインド、身体、スピリットのレベルでとても深遠で強力な経験でした。

彼女は精神的にきわめて先進し、成長していましたから、明らかに自分を不利に
感じました。
彼女は人々の間では高位の聖職者です。
他の誰よりも、パワフルな意識を持っていたに違いありません。

彼女が私の記憶の一定の部分に、意図を向けているのが分かりました。
と同時に、彼女の130年以上にわたる記憶と思われるものが私に溢れ込んで
きました。



シュン!シュン!シュン!

と、彼女の人生のあらゆる場面が現れ、私は一つからまた別の場面へと飛び回って
いました。

彼女が聖職者となる訓練や、仕事をしている場面を一瞬とらえました。
アメリカやヨーロッパの秘密結社どうしを結ぶ、連絡の役割を果たしていた頃の
経験も味わいました。

あらゆる時代に、アメリカやヨーロッパの軍関係者や政府役員に会うというのが
どういうものだったか、私は彼女の立場でそれを感じていました。

彼女は他の星系からの使者として、その役割を果たしている事がハッキリわかり
ました。
ずっとここ、地球に住むグループの一人だとは明かしていませんでした。

彼女が大好きだった幼馴染みも見かけました。
この友達は、地球からではない『インセクトイド』(insectoid-昆虫系)による
地下奇襲で悲惨に殺されました。


彼女が、私のクリスタルの洞窟での経験にフォーカスすると、私のフォーカスは
自動的に彼女がその年代だった頃に一致してゆきました。

その経験はわずかな間に過ぎませんでしたが、とても深い時間の流れを感じました。
視界、音、体感の旋風の中で、時間が静止したかのようでした。

すべて終わると、私の身体は震えていました。

目を開けると、彼女にも同じ事が起きていました。



私達はそれぞれに椅子に背中をもたれさせ、静かにしていました。
そのパワフルさに動転していました。

私の身体は、まだ全身がジンジンしていました。
エンドルフィンが放出し、とても心地良かったのですが、性的な感覚は全くありま
せんでした。

肉体的、もしくは性的な体験を想像したり、そういうものだと特徴づけようとする
人がいますが、これはまったく別の体験でした。

私は彼女の感情を感じ、彼女は私の感情を感じました。
この分かち合った経験が、彼女にとってどれほど大切かを私は知り、二人とも涙を
流しました。



そのように少し過ごしてから、私達は立ち上がりました。
彼女は私をしばらく抱きしめました。
そして私が、自分をシェアしたことに感謝をしました。

これが感情的に、いかに深遠で美しい経験だったか、とてもこれを説明できる言葉は
ありません。


こういう一度の経験は、自分自身の経験は永遠に、壮大に変えてしまう力があります。
地球での人生も、永遠に変わってしまうのです。

この後、私達は互いを深いレベルで知っているという深い絆の感覚が確かにありました。

地表からきた『混血の人間』と、こういう事を行ったことについて、彼女の人々の中
には認めない人もいるだろう、と言いました。

それでも、大半の人は、私が彼らに贈ったギフトを、とても喜ぶはずだと確信して
いました。

これは、私達の文明を何万年も隔てていた分離を癒すための、大事なステップでした。



地表の社会を何とかするために、彼らがどうしてあのような事をしたのか、理解して
もらえたでしょうか、と彼女は言いました。

誰でもそう思いたいものですが、私達は汚れのない平和な存在なのです。と。

彼女らはかつて、地表の秘密結社やオカルトグループと交渉し、条約を結ぼうと試み
ましたが、無作法に、徹底的な残忍性をもって攻撃されました。

このグループは、男女・子供まで一人残らず皆殺しにします。
安全、幸福、遺産などまったくお構いなしです。

私達の文明は歴史上、何度も妥協を強いられてきました。
同様に彼らも、大義のため ――つまり自分達の人口を守るために、困難な選択を
迫られました。


これをネットで読んで、すべては軍の心理作戦だとおもう人もいることでしょう。
全部、嘘だ。罠だ。
誰も、何も信じてはいけない。何であろうと、真実とは逆のことを言われているの
だと。

そしてすべては私の作り話だとか、私達皆を破壊するためのトロイの木馬だろう
などと、どこかに書きこむことでしょう。

正直に言いますが、これほどまでに深遠な経験をすると、彼女が私に対してネガティブ
な策略を持ちかけている可能性など、考えられないのです。

この経験は、完全なる透明性と誠心誠意の領域へつながる水門を開いたのです。

すべてがさらけ出された状態です。
あの神聖な、シェアのスペースで本来の自分以外でいるなど不可能です。



この人々は、私達を恐れています。

私達は、あらゆるグループから、とても攻撃的な遺伝子を受け継いでいます。
この惑星に再配置された避難民グループ、あらゆる「大実験ET]などのグループやドラコ
からも遺伝子操作を受け、彼らにもない遺伝子が私達には備わっています。

地球の表面で、もっともネガティブなグループは、自分達の神聖なシンボルを選び、
拷問、生贄、大量虐殺戦争など忌まわしい実践の中で使用しました。
彼らも神のふりをしたり、あらゆる連合、司令部、星系から来た善良な地球外生命体を
騙って私達をだましてきました。

こうすることで、秘密地球政府シンジケートは井戸に毒を盛ろうと意図していたのです。
私達人類が和解し、さらに大きなファミリーとなるのを不可能にしてきたのです。


このエネルギーの変化が彼らが思っているよりもさらに深く、急速かつポジティブに
進めば、私達の遺伝的・霊的変化も促される可能性はあります。

少なくとも、将来はきっと興味深いものとなるに違いありません。

私達がポジティブな未来を求めるなら、一人一人がそれを実現させる責任があり、
「救世主ET」や「人間のグル」や、何かの団体がそれをしてくれるわけではありません。

今ほど、それが明確なときはありません。



二人とも落ち着くと、彼女は部屋へのバリアを解きました。
部屋の外に出て、もう一人の女性と興味深々のゴンザレスに会いました。

私達に時間があるなら、辺りを案内したいと彼女が言いました。
ゴンザレスはためらわずに受け入れました。

後でわかったのですが、このミーティングに先駆けて、彼が行ったことのあるいくつか
の都市を見学したいとずっと思っていたそうです。

彼女は小さなドーム型の部屋に連れてゆきました。
先ほどの部屋から、さほど遠くはないところにありました。

部屋の真ん中まで歩いてゆくと、彼女はペンダントをこすり、叩き始めました。

突然光が輝きました。
再び、私達はとても大きなドーム型の部屋にいました。
同じタイプの石でできていましたが、色は少し暗い色でした。

また扉をくぐって外に出ました。
アーチには、同じシンボルがついていました。

そこは巨大な洞窟で、自然にできた柱のようなもので支えられていました。
その柱は、私がこれまでに見てきたどんな超高層ビルよりも背が高く、幅も太いもの
でした。

ありとあらゆる年齢層の人々が、ぴったりとフィットしたタイツスーツを着て歩いて
いました。
スーツはダーク・ブルー、ダーク・レッド、黄色、緑のものがありました。

まず庭にお連れしましょう、着いてきてください、と彼女が言いました。

洞窟の中を、キラキラ輝く飛行機が飛び回っていました。
1950年代の映画に出てきた飛行機にそっくりでした。

円盤も飛んでいました。
ほぼ卵型のだ円形のもの、もっと大きな葉巻型の乗り物で、両端が丸くなっている
ものがありました。

ゴンザレスは高速で、洞窟の壁を通り抜けてゆく円盤を指差していました。

背の高いビルもあり、花崗岩のような岩を使って型で作ったか、もしくはレーザーで
カットして作ったように見えました。

他にも楕円形のビルや丸いビルもあり、ドームになっていて建造物の全体から光を
放っていました。

この洞窟都市は、ほんの少しのエリアしか見ることができませんでした。
すぐに、扉のある壁に着いたためです。


そこを入ると、また別の廊下がありました。
私達が入ると、すぐに花粉や生きた植物の香りがしました。

また別の洞窟のドーム状の部屋に入りました。
そこから区画化された、ありとあらゆる穀物畑や果樹園を壮大に見下ろしていました。

植物は水耕栽培で、とてもしっかりと生い茂って育ってました。
その水耕システムの規模の大きさは、想像すらできないほど巨大でした。

彼女の説明では、リサイクルしたコンポスト物に、ミネラル豊富な水を被せている
とのことでした。

それが岩の間を流れる間に再び純化され、植物の根に栄養を与えながら水源に戻って
いるとのこと。
彼らの文明は肉類を食べず、植物とキノコなど菌類だけで生きていました。

全スペクトラム光は、前に彼女が言った方法で作られていました。

また、植物が根を下ろす所には、砕いた岩と砕いたクリスタルの混合物を媒体として
使っていました。

これは出来るだけ健康で高周波数の作物を育て、出来るだけ収穫量も増やすためです。


それから、公園にお連れしますと彼女が言いました。
来た道を戻り、反対の廊下を通って別の小さなドーム型の部屋に入りました。

また明るい光が輝いた後、今度はまったく同じ部屋にいました。
アーチ型の扉口を通って別の廊下に出ると、動物を見かけるかもしれませんが驚か
ないで、と言われました。

彼らが地球上に住んでいた頃、自由に生きていた生命形態の多くが保護され、今も
公園で自由に歩き回っているとのことでした。

動物は進化している状態なので危険はありません、と彼女は強調しました。

そして初めて見る、一番大きなドーム型の部屋に出ました。
途轍もなく背の高い木々、美しい花をつけた低木。
奇妙な姿に、長い羽根の尻尾のついたカラフルな鳥があちこちを飛び回っていま
した。

向こうの方であらゆる動物の声や物音が聞こえましたが、姿は見えませんでした。

壁に沿ってドームの半分辺りまで上って行く階段がありました。

一番高い木は、今まで見たこともないほどの高さで、その木を上から見やれる高さ
まで私達は上ってゆきました。


明るく青白い空…そして雲を見て、私達は驚きました。

遠くの方に巨大なオベリスクがあり、その先は雲の上から吊るされたプラズマの
ボール状の光源の方を向いています。

この部屋は、人工的に気候やエコシステムを設定してあるらしく、とても先進的
でした。

階段にいる私達の位置から、あちこちへ跳び回っている鹿のようなものが見えました。

このような馴染みのない外来種の動物を探しましたが、変わったものは見えません
でした。

私達は階段を降り、木々の中を少し歩き回りました。


私達はいつの日か地表で、自然のバランスを保ちながら、人々に嘘偽りやコントロール
体制のない世界をどれほど望んでいるか、と話しました。

ゴンザレスの隣にいた女性はもう一度、私達にそうする力があるとは思わない、
と言いました。

「遺伝的にも社会的にも、私達はあまりにも操作を受けすぎている」 

と、彼女は感じていました。
私達が問題を克服するには、何世代もかかるだろう、と。

ゴンザレスは彼女を見て、彼女らの社会は神のふりをした過去があった事を思い出す
よう伝えました。

彼らはポジティブでスピリチュアルな情報を伝えているとはいえ、今も自分達は
「他の星系から来た、善良な地球外生命体だ」と思わせて、何千人もの人々を騙して
います。
私も似たような事をしている、と人々に批判されていて、その事を思わずにはいられ
ませんでした。

ゴンザレスは、あらゆるET達は大実験をしているが、彼女らのしている事も、同じ
くらい害を及ぼしている、と言いました。

彼女は彼の発言を良くは思いませんでした。

「私達は自分達を守り、あなた方を悟らせようとしています。あなたが言っている
 他のグループがした事とは、比べものになりません」

と彼女は言いました。

「あなた方の人々は、自分達はおろか、私達の状況を有り難く受け取り、理解できる
 ほどの霊性や知性はまだありません。」

彼女とゴンザレスは会話を続けていました。
私達は、大地をもっとよく見られるよう、空き地に向かって歩きました。



私ともう一人の女性は、いまやより強い絆を結んでいて、私達なりの会話を始め
ました。

私は彼女らの話す言語について、古代シュメール文化と関連があるのかと尋ねました。

彼女の文化は、シュメール文化を積極的にサポートしてきたのだと言いました。

「小規模な地殻変動イベント」が一度起きた後、農業の開発を手伝い、文明を色々な
面から再建できるようサポートしたそうです。

地球は地殻変動の大きなサイクルを経て、傾斜や太陽からの公転位置が変わり、
地表の地殻も元の位置から外れたそうです。

さらに小惑星の衝突や、大火山の爆発など、小規模なイベントが多数起きたと彼女は
言いました。

こういった小規模なイベントが続く間、彼女の文明や、間地下住民文明は地表の
「混血人種」を助けてきました。

時には、地表近くの地下、安全ゾーンにある保護区域を何ヶ所か提供もしました。

彼らは混血人種のうち誰を救うかを選び、望ましくない遺伝的家系は廃絶するがまま
に放っておきました。

もしレイプ、加虐性、暴力性、残酷性の傾向が強いグループがいて、一方でそれより
はるかに善良な社会があったなら、彼らはもっとも霊的に健全な人々を保護する傾向
がありました。

そうしなければ、彼らは多大なリスクを負う可能性がありました。
彼らにそんな準備は出来ていませんでした。


この話題については論争が起きそうですが、私はゴンザレスから厳しく指示を受けて
おり、どんな事を見たり聞いたりしても、決してこの人々に
「判断を下してはいけない」ことになっていました。

私には同意できない部分が多々あり、彼女とは先ほどのクリスタル洞窟の経験の時に
それも分かち合っていました。

彼女は「ET遺伝子養殖者」も、異なる方法を用いて同じことを実践している、と
言いました。

このようにして、地表では長期戦略的に、グループどうし対立する中で互いに競い
合っていたのです。



彼女の言っていることにあてはまる神話はたくさんある、と私は彼女に言いました。

古代シュメールのタブレットは、アヌンナキの物語を語っています。
アヌンナキは、人類を奴隷人種として作りました。

私達の創造のプロセスの一番初めから、私達の成長には古代エイリアンが関わって
いると信じている人々は、地表にどれほど多くいることか、私は彼女に伝えました。

スーパー・フェデレーションは人類の遺伝的、社会的・霊的レベルの成長を操作する
「22の遺伝子プログラム」を競合しています。
私がそのスーパー・フェデレーションと、どういう経緯でミーティングを行ってきて
いるかも説明しました。

彼女は微笑み、私達が次に訪れた際は図書館に行きましょうか、と言いました。


ゴンザレスと、彼のエスコートは話し込んでいました。
私達が振り返り、彼らの方へ歩み寄ると、遠くから象のような音が聞こえてきま
した。

そしてすぐそばでは大きな猫がいるような音がし、あまりにもそれが大きかった
ので私の胸に音波が響きました。

ゴンザレスとエスコートは、音のする方向を見つめていました。
そして私達の方を振り返りましたが、私達は庭の入口に向かって戻っていました。

彼らも向き直し、私達の向かう方向へ歩いてきました。

全員が入口に集まると、私のエスコートだった女性聖職者は、私をあともう一カ所
だけ案内する、と言いました。

ゴンザレスは帰る予定だったのを知っていたようで、彼が立ち去る前に何か必要な
ものはないか尋ねました。

ゴンザレスは、彼らの乗り物で運営基地まで送ってくれると有難い、と言いました。

帰る前に、少し私と話したい、と言いました。

二人の女性が扉の向こうに行き、ゴンザレスと私だけが庭の入口エリアに残りました。

彼は、私だけをおいて帰っても大丈夫か、次はどこに行くのか知ってるのか、と尋ね
ました。

私は大丈夫だろう、彼女は私を図書館に連れて行くのだろうと言いました。

彼は見るからにがっかりしていました。
これでは、SSP同盟評議会へ具合よくは報告できないな、と言いました。
こういう所ではなく、彼も一緒に図書館に行けたらよかったのに、と。


彼は私にできるだけ覚えておくように、そして頭の中の情報が新鮮なうちに、48時間
以内に報告するように、と言いました。

彼はもう出発しなければいけない、帰る際の洗浄の儀式は楽しめよ、と言いました。
満面の笑みを浮かべていました。

そして皆に聞こえるような大声で「さあ、行こう!」と言いました。



私達は向き直り、忍耐強く待っているエスコートのいる扉を通り抜けました。

私達はやってきた道を戻ってゆき、小さなドーム型の部屋に入り、一緒に真中に
立ちました。

一瞬の光が輝くと、私は友人になったばかりの人と二人になっていました。

私達は磨かれた白い石の部屋にいて、天井からはゴールドの棒が吊ってありました。

その棒にはゴールドの取っ手がついていて、中にはクリスタルのボールのような
ものが入っていました。


[デイヴィッド・ウィルコックが、とても類似した構造を教えてくれました。
 海中探検家がフロリダ沖のビミニ島付近で見つけたもので、チャールズ・ベル
 リッツが『バミューダ・トライアングル』の中で公開しています。
 
 彼から指摘されるまで、私はこの繋がりを知りませんでした。]


私が頭上の奇妙な飾りを見上げていると、私のエスコートが私の腕に彼女の腕を
組んできました。
今回の訪問で初めて見た四角い扉を、彼女の案内でくぐり抜けました。

そこはとても明るい白い石の部屋で、たくさんの椅子で埋まっていました。

椅子には人々がリラックスして座っていて、手にペンダントを持ちながら
ホログラフィーのイメージを見ていました。


彼女は私に見せたいものがある、面白くて何となく知っている感じのするもの
だと言いました。

私達は他の扉をくぐり、下の階に降りました。

部屋に入ると、そこは初めの部屋に似ていましたが、大学の図書館のような本棚が
ありました。

私達はいろんな書棚の間を歩き、見るからに古代のものと思われるタブレットを
見ました。

あらゆるクレイ(泥)で作られたもの、あらゆる石を掘って作られたもの、自然の
ものには見えないものもありました。

本もありました。
革で綴じられたものや、私には特定できない材料で綴じられたものがありました。

そこから私達は、18~21世紀の本が置いてあるエリアに辿り着きました。
アマゾンから注文して、先週戸棚に置いたかのように、そこにありました。


彼女はそこで立っていました。
彼らの図書館に最近加わったばかりの本を見て、私がどういう反応をするかと興味
深々だったのが見てとれました。

そこには地表の本がすべてあるのか、彼女に尋ねました。
彼女はすべてある、けれど物理的にあるわけではないと言いました。

地表からの本で、彼らがもっとも関心を向けている話題に関するものだけ、物理的
に本として置いてありました。

それらの本の中で、古代エイリアンの話題を扱う本があり、色々な言語のものが
ありました。



「パート2」では、アッカドの文書やあらゆる翻訳内容について会話した内容を
お伝えします。

彼らによると、現代まで伝わっている神話はありとあらゆる誤訳が蓄積してしまっ
ているそうです。



とはいえ、この地下住民グループは、私達の過去および現在の文明について、
何千年もの間欺いてきた人々です。

彼らが提供する情報を受け取る時は、それを覚えておかねばなりません。

彼らからの情報の多くは、私がSSPのスマートグラスパッドから得た、たくさんの
ポイント的な情報の間を埋め、繋いでくれる情報です。
また、比較的私にとっては新しい情報もたくさんあります。

その情報の大半は、大いに物議を醸すことでしょう。

大勢の人は、確固とした信念と情報をもって、UFOを宗教のように仕立て、信じて
います。この情報はその信念を侵害することになります。


この記事を書くのは、私にとっても簡単なことではありませんでした。
情報の多くを書かずにおいておきたい、という誘惑にもかられました。

「トゥルーサー・ムーブメント」
(truther movement-テロなどを米国政府の陰謀と信じている人達の運動)
を、これ以上分裂させたくないからです。


私が信頼する数人の人達と話し、私は経験したありのままの情報を伝えようと
決意しました。

一人一人が、自らで判断していただきたいと思います。

そして神学理論を守るなり、オープン・マインドの立場をとるなり、それぞれに
決めてください。


この記事を書くにあたり、四苦八苦しながら、私はもう一つのアップデイトの記事と
して、私達の現実のバブルを透過性に保っておく、という記事を書いていました。

ゴンザレスは場所、グループ名、称号、個人名をこのレポートには明記しないように
と要請してきました。

この新しい評議会との間に外交的問題を生じないよう、もしくはこの直近の訪問で
私達が得たものが帳消しになったりしないよう、私は彼の要請に従いました。



「パート2」では、私の地下住民グループの訪問の最後の部分と、その後24時間
以内にSSP同盟評議会と行ったミーティングについてお伝えします。


その際は、前日のミーティングの報告だけではなく、地球ベースの同盟グループとの
開発に関する、最近の情報が伝えられ、
さらに、SSP同盟評議会と仲たがいをしている間に起きた、他のミーティングに関する
情報も伝えられました。





(転載終了)



繰り返しますが、いまここにあるすべての情報開示は、コチラから。

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html?page=30

一人でも多くのひとに、いま、ぜひ読んでいただきたいと思います。




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