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小保方氏の研究が正しかったことが証明

2016-03-21 10:13:29 | 愛と感謝
「STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明 」


http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160319/Bizjournal_mixi201603_post-5775.html
(記事より、一部転載します)


・・・・・・・・小保方氏は、この論文を元に博士論文を書き早稲田大学に提出し、
11年3月に学位を授与されたが、誤って草稿論文を提出してしまい「不正に学位の
授与を受けた」として学位を剥奪される事態となった。

早大は、15年11月2日に学位取り扱いについての記者会見を開き、小保方氏の学位
取り消しを正式に公表した。

これにより、小保方氏は最終学歴が早大卒、早大大学院後期退学扱いとなった。

学位授与当時の小保方氏の研究は「身体のなかにもともと存在する万能細胞を発見
すること」だったが、STAP細胞実験は「刺激を与えて万能細胞をつくり出すこと」
にチャレンジしたものだ。



●フロンティア精神を萎縮させる「研究不正認定」


小保方氏は理研から「研究不正」の認定を受けた。

それは実験部分ではなく、論文構成上のミスである。

データの切り貼りなどは、論文に付記されるデータ画像を見やすくするためのもの
で、実験結果のねつ造ではなかった


画像の「不正引用」とされるものは、本人の学位論文からの引用で、他人のデータを
論文に持ち込んだのではない。

早大の学位論文は「コピペ、盗用を多用」と報道されたが、それは誤って提出した
論文の下書き、草稿のことであり、本稿への評価ではなかった。

早大は草稿の評価を「調査報告書」で公開したのだ。

 
STAP細胞問題は、どこかで、小保方さんの論文構成上のミスを「実験ねつ造」や
「研究不正の常習犯」として論点のすり替えが行われたような気がしてならない。

大切なのは発見であり、その可能性へのチャレンジだ。

メディアを含めた世間は、細かな書類上のミスにこだわり、発見や可能性への出発点
を握り潰していたのではないだろうか。

 
「iMuSCs」発見により、「体細胞の刺激による初期化」への小保方氏のチャレンジは
正しかったことが証明された。

この研究の進歩より、万能細胞で再生医療の新たな領域が開かれるかもしれない。

いつでも再生医療が受けられるように、自分の細胞を特殊なカプセルに入れて持ち
歩く時代が来るかもしれないのだ。

 

現代では当たり前になっている「血液型」は、1900年にオーストリアのウィーン大学の
病理学者カール・ラントシュタイナー博士によって発見された。

博士が発見したのは、今日で言うABO型までだったが、その発見より前に
「血液には4種類のタイプがあり、輸血で混ぜると最悪の場合は死んでしまう」
と言っても誰も信じてくれなかっただろう。

今回のキンガ博士の報告を受けて、我々はもう一度、このSTAP細胞問題を立ち止まって
考えることが必要なのではないだろうか。

(文=上田眞実/ジャーナリスト)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



これまで、多大な社会貢献をするであろう大発見が、闇に葬られてきました。

その理由はただひとつ、「誰か」にとっての利益を阻害するから。
その支配下に在るマスコミが、思考停止な大多数の国民を洗脳・誘導し、闇に葬る。
つまり、マスコミや一部だけでなく、この一連の騒ぎに乗じて批判したすべての国民が
こういう結果に至らしめた。
「知らなかったから」「マスコミのせいだろ」などと、自らの思考停止を認められない
以上、今後も何も変わらないでしょう。
だからもう、誰かの責任だ、とか言ってる場合じゃない。

もうアタリマエになってきていると思うけれど、大いなる発見によって助かる命や、
幸せになれる人々のことよりも「誰か」にとって利益を生むかどうか、それが数千年の
長きに渡って優先されてきたのが、僕らがいまもこうして生きている、この社会の
姿です。

なんて幼稚な社会でしょうか。
未開で、野蛮で、幼稚で、それにも気付いてないとくればもう・・・・


いまだに「陰謀論」とか言ってるひとって、どれだけ居るのかな?

呑気かつ、無責任もはなはだしい。

ここは、本当に狂った社会なのです。





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