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バシャール:今ここ

2017-03-08 14:15:31 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんのブログ記事です。



バシャール:今ここ



「時間を直線的に捉える」私達にとって、過去は既に終わった出来事として捉えます。

しかし「時間というコンセプト」は、作り出されたコンセプトであって、メカニズムからいうと「現実ではありません」。

もちろん、体験自体は本物の体験となります。

ですから既にすぎてしまった過去も、これから起こるであろう未来も、「”今ここ”に全てが存在しています」。

ただ単に、「波動域が異なるだけ」の違い、というわけなのです。



臨死体験で”浄瑠璃の鏡”を見た後、天界の住人にならずに、物質界に舞い戻ってくる人がいます。

”浄瑠璃の鏡”では、過去に起こった様々な出来事を、受けた側の視点でもう一度体験を復習してゆくシステムです。

これにより、視点の違いや体験による影響など、大切な気づきを得る事ができます。



この”浄瑠璃の鏡”がなぜ可能なのかというと、「”今ここ”に全てが存在している」から、過去にもう一度舞い戻る事が
できるのだとバシャールは説明しています。

つまり、「波動域の異なる自分」がいる過去を訪れ、その場を異なる視点で見る事ができるのです。
(* 「異なる視点で」とは、非物質体になった瞬間に、”完全版”の自分にアクセスできる事)

これが出来る理由が、「全てが”今ここ”に存在しているから」なのだと、バシャールは話しています。



(転載終了)



いつもありがとう、バシャール!




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