バシャール：プログラム世界

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：プログラム世界




私達の住むこの物質界は「コンピューター•シュミレーションの世界」と言えます。

私達の持つ五感を通して作られたこの世界は、まるでプログラムされているかの
ように、物事の展開が「１種類の１タイプ」に絞られているように見えます。

しかし、”１種類の１タイプの動き”は、実は無限の可能性の中の「たった一つの」
可能性に過ぎません。

その事に気がつき始めた私達は、自分独自の展開を発見して、独自の体験をし始めて
いるのです。



今までの世界を「白黒の２色の世界」だとすると、今ここの世界は「カラフルで
色とりどりの世界」だと言えます。


自分の”色（個性）”を発色させて、体現してゆく世界ですから、人の数だけ豊富な
種類が存在している事になります。

ですから、私達それぞれがプログラムされた箱の世界から飛び出し、独自のテーラー
メイドの世界へと突入し初めているのです。

しかし、プログラムされた思考回路では”それ以外の道”を想像する事ができません。

つまり、”こうあるべき”といった箱の中からなかなか出る事はありません。



新しい発見や新しい見解に、足を踏み入れる事にワクワクしてください。

それがプログラム世界から飛び出せるキッカケとなるからです。

つまり、貴方のワクワクが、プログラムの外へと誘ってくれるというわけなのです！




（転載終了）



いつもありがとう、バシャール！