0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

たくすなCM

2014-05-22 19:53:20 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


こんばんは^^

子どもに夢を託すな~、というCMがあります。
「人生はマラソンだって!?・・」に続き、このCMで歌ってるウタも、
なかなかイイ。(求人広告ってのは別として)

とはいえ、めっちゃ批判されてますが・・・^^;



たとえ子どもであれ、誰にでも、自分とは別の人格を持っている一個人に、
夢を託すなんて・・・・
(ピュアな子どもほど、それがどれだけ重荷になることか)


ひとは誰も、他人(ひと)の人生の責任を取る必要はない。
しかし
託された「夢」を受ける、とは、そういう生き方を選ぶ、ということ。
それは、例えば親の、他人の人生をなぞる、ということ。

でも、そんな生き方は、もったいないじゃない。
もっと、「自分自身を」生きなきゃ。


・・・・・・・


もちろん、それを、こころからやりたい!寝ても覚めても、食べることも
忘れて没頭したい!し続けたい!というのなら別だけどね。

そうなったとき、もうそれは「あなたの人生」そのものになっているから。

しかし、
誰かの叶えられなかった夢を叶える!って思い、それほどいつまでも、
没頭出来るものなのだろうか。僕には分かりません。

どういう理由にせよ、それがもし「やらなきゃならない」という思い
だったら、それはきっと、続けられない。

それは「情熱」ではないから。



誰かに夢を託す前に、いま、この瞬間に、自分に出来ること、それに
近づけるようなことを探そうじゃない。
なにかに拘らなくても、「あなた自身」になる生き方は、他にもきっと
ある。それが数時間でも、数秒でも。
でなきゃ、おかしい。


僕らは、永遠に生きるエネルギーです。
でも確かに、永遠に生きていても、この人生は一回きりです。
(だからこそ、この宇宙で誰もが、最高に価値がある!)

でもその短い時間のなかで、その「夢(と思っているもの)」は、そこ
まで押し通さなければならないものなのだろうか?

「いや、やっぱりそのほうがいいんだ」と思えるならば、なおのこと、
自分自身で、その突破口を探そうじゃない。

あなたの夢は、あなただけのものだ。
誰のものでもないんだからね。

自分の夢は、情熱になるけど、ひとの夢は、あなたの情熱にはならない。



あなたが、たとえ瞬間ほどの時間しかなくても、一生懸命、ワクワクして
取り組んでいる姿を見れば、言葉はなくともそれは伝わる。
すると、自然に周囲の誰かが、それに興味を持つ。憧れる。

そこにはきっと「託す」なんて言葉は存在しないでしょう。

あなたは、あなたの人生を。
僕も、僕の人生を生きます!

今日も、ありがとうございます。


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