0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

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大麻に関する思い込み?

2014-03-01 09:28:27 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


こんにちは。
今日はちょっと長くなってスミマセン。

少し気になったWEB上の記事を転載します。
↓↓↓




「アメリカはやっと『大麻』の使用を認めた」


2012年12月、アメリカである画期的な法案が可決されました。

それはカリフォルニア州とアラスカ州の2つの州で同時に行なわれた
もので、

「個人的な利用目的に限り、マリファナの所持と使用を認める法律」
が、成立したのです。
マリファナとは、つまり日本で言えば「大麻」のことです。



このマリファナ・大麻に関するものは意図的に間違った情報が流布されて
きたこともあり、これまでは日本国内でもそれを用いた人間は精神を病み、
身体を崩壊させ、廃人のようになって衰弱死するといった危険な覚せい剤
と思われてきました。

しかし実際には多くの研究で、マリファナの毒性はタバコよりも少なく、
依存性はアルコールよりも低いということがわかっています。

そのため他の多くの国々ではすでに取り締まりはしておらず、未だに
厳しく取り締まっているのは日本とアメリカくらいのものです。


ではなぜ、このマリファナ・大麻が他の薬物と一緒に100年も禁止されて
きたのでしょうか?


その理由は、大麻から良質な繊維と燃料が取れることと、第一次世界大戦
後、アメリカではロックフェラーの勢力が、石油を使ったエネルギーと
石油化学製品の台頭を狙っていたことから、それまで生活のすべてを賄って
きた大麻が邪魔になったことです。

そしてもう1つの大きな理由が、

大麻はあらゆる医薬品としての効能を持っていたことです。


石油から作った医薬品を主流にするためには、大麻は徹底的に排除しておく
必要があったのです。
日本ではマリファナ・大麻は医薬品としても使用を禁止しているので、知ら
ない人も多いのですが、マリファナ・大麻はれっきとした「伝統的な医薬品」
なのです。

現在のアメリカでは医師の処方箋があれば、薬局で合法的にマリファナを
入手することができます。
そしてアメリカでは慢性痛患者の約1割が大麻を使用しています。



大麻・マリファナにはあらゆる効能があり、

鎮痛作用や不眠症、抗がん作用だけでなく、HIV、うつ病、強迫性障害、
てんかん、気管支喘息、クローン病、パーキンソン病、帯状疱疹、
多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症など

他に有効な治療法のない約250種類の疾患に効果があるとされており、非常に
有効な薬として、古くから民間薬として用いられてきました。



世界における薬物取締りに熱心なアメリカは、一方で麻薬の一大生産国
でもあります。

中国のミャンマー国境にある広大なケシ栽培、またアフガニスタンや
メキシコにおけるコカインの製造などもすべて、CIAがやらせているもの
です。

そして実際にマリファナ・大麻は、アメリカの一大産業になっており、
国内での流通量は年間5000トンから6500トンと、流通価格にして日本円で
約5兆円という規模です。


こうして「危険性のない、単なる嗜好品としてのマリファナ」が、他の薬物
と一緒に100年も禁止されてきたのです。


実はアメリカの刑務所はすでにどこも満杯であり、もうこれ以上受刑者を
抱える余裕がないという現実があります。
しかし害のないマリファナであっても法律で禁止されている以上、使えば
逮捕されます。
そうした逮捕者が年間数十万人おり、2011年度では66万人に上りました。

政府はそうした摘発に予算や人員を割いている余裕はなく、できればマリファナ
を合法化して解禁したいと考えてきましたが、そうした市民投票では常に僅差
で否決されてきました。

それが今回、2つの州で可決されたということは・・・・・


にもかかわらず、マリファナ・大麻をいまだにヒステリックなほどに過剰な
規制をしている数少ない国、それが日本です。


本来、日本では全国的に大麻が栽培されており、それは主に産業用途として、
でした。
大麻の用途は広く、重宝する農作物として紅花、藍と並び、3草に数えられて
いました。


大麻の葉の部分からは麻繊維がとれ、芯の部分は建築材料に、実からは油も
とれ、食用にも燃料としても、また薬としても用いられました。

しかも大麻は生長が非常に早く、害虫にも強く、栽培の手間が一切かからない
こともあって、とても効率の良い植物であったのです。


もちろん誤解されているような、乱用によって心身を蝕(むしば)んだり、
精神錯乱を起こしたりしたような事例もありません。

ところが第二次世界大戦後、日本に来たGHQ(連合軍総司令部)の統制の
下で、突然、大麻の禁止が言い渡されたのです。


単なる農作物であるものをなぜ禁止しなければならないのか?


当時の行政官は困惑したに違いありません。
しかしGHQの指示は絶対です。



大麻規制は、他の薬物とともに国際規制として進めていたアメリカの方針の
意味もありましたが、実はその裏には真の狙いがあったのです。

というのは、日本においては大麻は単なる農作物ではなく、それは「神社と
結びついた神聖な植物」だったからです。

それはマニラ麻でもサルザイ麻でもなく、大麻でなければならなかった。
 

ではなぜ他の麻ではだめで、大麻でなければならないのでしょうか?

 
それは大麻だけが持っている「カンナビノイド」という薬理成分に、神経
保護作用や脳細胞の新生を促す作用があると言われていることに、そのヒント
があります。

それがわかると、大麻を吸うとバカになるとか、神経がやられて頭がおかしく
なるといった、政府広報のプロパガンダが「嘘」であることがわかります。

実際にはその逆であり、

大麻には「神経を保護し、あるいは傷ついた神経を再生し、成長期後には
増えないとされている脳細胞を新生させる作用」があるのです。

そして実際に大麻は、麻薬患者の治療や、薬物依存症による離脱症状の緩和
ケアに効果が認められています。


つまりこれが何を意味しているかというと、


精神を高揚させ、神経を保護、修復、再生し、非常に鋭敏な状態にさせる作用
があるために、「高次元との意思疎通を図る」 重要な意味があったのです。


古来、人間の歴史において、神官や巫女、シャーマンといった人々は、高次元
とつながるためにこうしたある種の植物を用いました。

精神性を高め、高次の世界とつながるために、大麻は欠かせないものだった
のです。



GHQがどこまで日本文化に精通していたかはわかりませんが、文化的な背景を
理解していた彼らの謀略によって、日本人から大麻が奪われてしまったのです。

しかし今、アメリカの一部の州で大麻・マリファナの使用が合法化されたこと
で、日本にも「大麻解禁」のチャンスが訪れようとしています。



(転載終了)



これはまさに「スピ系」の記事です。(とくに後半)

でもね

僕らは、知らないことが、本当に多い。

知ろうともせず、一概に考えもせず、ただただ「タブー」としていることが。



上の記事だけでなく、この世に幾多在る「それら」は、本当に「タブー」
なんだろうか?

考えたこともない、一方的な意見しか知らないんだったら、それらには間違い
なく、少なくともあなたのなかで、再検証する必要がある。

白日のもとに照らした、ありのままを知る必要があるもの、かもしれない。


なぜなら、その「誤解(かもしれないもの)」が、あなたの人生の、あなた自身の
一部になっている可能性があるから。



もちろん上の記事も、ウソかホントか、それは読んだあなたが判断すればいい。

というか、「あなたのハート」に、ピンとくるかどうか。

ただあなたの、これまでの、過去の知識とかはどうでもいいんだ。
これからはなににつけ、あなたは自身のハートで判断していく時代になるから。



最後のほうに、高次元とつながる、とか書いてますので、世界一般には、
ホラやっぱり!くだらないSF、もしくは陰謀論じゃないか、としか映らない
かもしれません。

・・・だから、まずは、そのくだりは、一旦置いといていいから (笑)



その前に、まずは「万能エネルギー」として、本当に僕らの生活の役に立つ
のか?
という部分を、あなたの意識にクローズアップしてほしい。

もう地球の資源も枯渇しきってますし、メタンハイドレートに注力するのも
けっこうですが、実はもっと身近にそういうエネルギーが在るんだ!という
ことになれば、それに越したことはないからね。


そういや確かバシャールも、
地球にはせっかく地球外から導入された用途万能な植物があるんだから
(大麻もそのひとつ)もっと役立てなさい!
って言ってたな。

とかく、僕らの視野は狭い。

でもこれからは、もっともっと、視野を広げて生きる時代です。

まずは僕らが、ごくごく小さな価値観のなかでしか生きてなかったことを
認めましょう。



あなたが考える以前に、知らない間に刷り込まれた「それら」は、本当に
これからも信じ続けていいものだろうか?





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