0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

ウブンツ貢献主義

2016-02-12 12:34:29 | 宇宙規模の情報開示
コズミック・ディスクロージャー:

「ウブンツとブルー・エイビアンのメッセージ パート1」

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html

より、一部を抜粋し、転載させていただきます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


DW:
ではマイケル、ここから入っていきましょう。
この番組を見ている人は、あなたやあなたの本を知らないかもしれません
から、「ウブンツ貢献主義」について、手短に要約していただけますか。

それが何なのか、それが私達の現在の生活に、どう組み込まれていくのか。


MT:
デイヴィッド、ありがとう。わかりました。

これも「主義」ではありますが、私達がこれまで耳にしてきたほかのすべての
「主義」とはまったくの別ものです。
ウブンツの貢献主義、ということです。

何よりまず、ウブンツはアフリカ語です。
「分かち合い」や「気遣い」といった、古代哲学です。

私はこれを「コミュニティ内の調和」と定義しました。

その定義としてよく使われるものに、
「私は私である、なぜなら皆がいてこその私なのだから」、というのがあり
ます。
これは古代アフリカ哲学で、世界中のどの古代文化でも共通して言われている
ことです。
それぞれに名称は異なり、表現方法も違いますが、突きつめると同じ、
「ユニティ意識」という哲学にゆきつくので・・・
それが互いに分かち合い、気遣い合うということです。

それで「ウブンツ運動」は、知恵を分かち合うことから始まりました。
コーリーが言った通り、お金の起源やお金が、いかに人類を支配し奴隷化する
ために利用されているかといった情報です。
同時に、このシステムに対する解決策も提示します。
恐れる日々、それが酷い話だとただ話題にするだけの時代はもう終わっている
と思っていますから。

我々は解決策を提示してゆく必要があります。
それがこの運動のすべてです・・・
人々が共感できる解決策を提示すること。

思考だけではなく、特にハートに共鳴するものをです。

そしてどうやら、何らかのわけがあるのか、私はこの運動のメッセンジャーに
なっていました。

これは私のシステムではありません。
私のメッセージでもありません。
私はただのメッセンジャーです。
そして、私が思いもしない別のところで話題になっていたと聞いて、とても
興味深く思いました。

というのも、私の元には世界中の人から面白いEメールが届いていて、予言
などなどで、ウブンツのことが言われているというんです。
私達のやっていることが、予言に当てはまるとね。

私は驚きましたが、そのような方向に関わりたいとは思いません。
ただ気に留めておくと興味深いと思います。
目の前にある作業を続けていきましょう。

すべきことはたくさんあります。
私達は何をしているかというと、代替の解決策を供給しているのです。

この6000~12000年の間使ってきたシステムは、機能しませんでした。
コーリーの言う「バビロニアの魔法金融システム」を使って、私達を奴隷化
するために作られたシステムですから。

お金は、奴隷制のツールです。
それだけが目的なんです。

いつも私は、皆さんに思い起こしてもらうのは、
「お金が問題なのではない」ということです。

支配のためのツールとしてお金を利用している、という点なんです。
お金を管理している人達は、いくらでも欲しいだけお金を作ることができ
ます。

裏付けは必要ないからです。
何もない所からお金は作っているのです。
ですから、地球上のお金の供給をコントロールし続ける、そうすれば地球を
コントロールできるのです。


DW:
聖書の「創世記」ですら、「お金のシステムは悪の力だ」と、冒頭で伝えて
いますね。


MT:
そうです。


DW:
注意して読むと、ちゃんと書いてある。
もしジョーダン・マクスウェル( Jordan Maxwell )がいまここにいたら、
彼はとてもショッキングなことを言っていましたが、
「連邦準備券(Federal Reserve note)、つまりアメリカドル紙幣に載っ
 ている数字はストック番号(物品番号)なのだ」と。

彼によると、アメリカにいる人は、全員に「10の異なるストック番号」が割り
当てられているそうです。
あなたは連邦準備銀行で働いていたのでよくご存知でしょう。
それで、この紙幣に載っている番号ですが、一人一人に数字が付与されていて、
それがその人に発行される金額だと・・・

その中に確か、「340万」という数字があると聞きました。
つまり、どのお金であろうと、それは誰かのソウル(魂)なんです。
お金を盗られるということは・・・


MT:
驚きですね。


DW:
「私達のソウルを盗んでいる」んです。


MT:
そう。


DW:
あなたから見て・・・ 経済システムのどこがブラック・マジック(黒魔術)
ですか?
どうなっているんでしょう?


MT:
おっしゃった通りですね。
古代にはもう、お金のシステムに「ブラック・マジック」の要素を組み込まれ
ていたんです。

だって、その結果が今のこの地球ですから。
人類も。
みんなおかしくなっている。

コーリーが率直に言ったように「このシステムからお金を除こう」と言うと皆、
むきになります。

私達が、皆のお金を取り上げるんだと思うからです。

そうではない。
「お金がなくとも機能する、新しいシステムを作ろう」って言ってるんです。

そうすれば誰も、お金を必要としなくなるんです。
これはお金や欲、企業構造とコントロール、欠乏で機能する世界から移行して
いく導入となります。

「お金で回るシステム」から「人々や人生への情熱主導のシステム」に移る
のです。

これが「ウブンツ運動」の全容です。
ゆっくり、そして確実に「私達にお金は必要ない」という事実を、人々に紹介
しています。

お金には何の力もないのだから。
力があるのは人々です。

人が主導するということ。
自分達で食べ物を育て、種を植えるのです。

自分達で数学方程式を生み出し、フリーエネルギー装置を開発するのです。
私達ですべて行うんです。

お金は何もできません。
人々の情熱や、素晴らしい生き方をただ邪魔するだけです。


DW:
もしダース・チェニー(Darth Cheney)がここにいたら—


MT:
ええ。


DW:
こう言うでしょうね。
「お金を稼がなければならない状況を人間から取り上げたら、一日中座って
 ビールを飲みながらテレビを観るだろう」って。


MT:
ええ。それは資本主義システムにいるからです。
私達はシステムを変えるんです。

お金の心配なく、人生を謳歌し、生まれ持った才能を活かせるシステムに
変えていく。
ディヴイッド、あなたが言ったことは「よく尋ねられる13の質問」にもあり
ます。
私は11年間、新たな方法、お金が不要の新たな社会構造について講演し探求
してきました。
その内容をまとめたのがよく尋ねられる「13の質問」です。

驚きますよ。
お金がある世界には、とても対処しきれないほどたくさんの問題が生じるん
です。
政府や銀行、金融関係の人達は、世界中のお金すべてをもってしても、そういう
問題を解決できない。
そして提案しているお金のない世界ですが、お金のない楽園に住むために解決
すべき問題の数は、2005年から11年間の間に「13」にしぼられていったの
です。


DW:
私が育った家は、両親が1973年に購入したのですが、26,000ドルでした。
いま聞くと冗談のようでしょう。


MT:
そう、そうなんです。


DW:
連邦準備制度が設立されてから、この100年の間に、USドルの価値は、
96%落ちたんです。


MT:
それこそ、酷い詐欺なんです。

準備銀行、世界中の中央銀行ですね。
知らない方のために言っておきますが、

「世界中の中央銀行はみな、民間企業」ですよ。

彼らが私達の政府をコントロールしているんです。
いわば、政府が民間企業に借金をしていて、私達は皆奴隷として使われて
いるんです。

ウブンツ運動やウブンツの会では、人々に教えたり情報を伝えたりしている
のですが、まず初めに起源についてお伝えしています・・・

まずお金の起源、コーリーの言う「バビロニアの魔法金融システム」ですね。
初めて「お金」というものが現れた時の事をまず話します。

「悪意をもって導入されたもの」であり、何千年も物々交換や取引をした末に
導入したものではない。
「悪意をもって導入された」「奴隷化のツール」で、自分は自由だという幻想
や信念を人々に抱かせながら、皆、お金の為に働かねばならない。
生きていくため、税金を払うためです。

このシステムを丸ごと変えてしまえば・・・ ということで、私はウブンツの
ワークショップを行っています。
ウブンツのワークショップを、1~2日かけてすべての課程を受けるうちに、
グループセラピーのセッションのようになることがわかりました。

私はまさか、こんなことになるとは思いもしなかった。
みな、突然に解放と安心を感じるのですね。

何てことだ。我々にお金は必要ないんだ。あなたの言っていることがわかり
ました、と。
ただわかるだけじゃなくて、その起源を理解するんです。

どのように、何のためにお金が導入されたか。
奴隷化のために、どのように捻じ曲げられたか。
そしてそこから脱出するために、何が出来るかがわかる。

すると、良いニュースもあるんです。
どれだけ単純なことかがわかって、本当にワクワクしてくるのです。

私達は何千年もプログラミングや条件付け、洗脳を受けてきました。
特にここ100年、施行されている現在の教育システムは私達を傷つけ、
将来は労働力となるよう仕組まれていましたが、ただそれをいくつか解く
だけです。

この面倒な状態から脱け出すのが、いかにシンプルなことか。
それに気づいた時、腑に落ちるのです。


DW:
それでマイケル、恐ろしい世界経済崩壊が起きたとします。
それでも太陽は昇り、沈みますね。潮は満ち引きし、雨は降る。
穀物は育つでしょう。

私達に必要なものは、もう「ある」んですね。


MT:
その通りです。


DW:
お金がすべてなくなってしまう、なんて言いますが、どこに行くって
いうんでしょう?
ばかげてます。資源はここにある。

私達は、とても豊かな世界に住んでいます。


MT:
ええ。これも皆に、何度も思い出してもらう必要があります。
何度も何度もね。

私達は、豊かな惑星に住んでいるのだということ。

私達は「企業階層」という構造の中にいましたから、この惑星は不足だらけ
だと信じ込まされている。
そう教わってきていますから。
これもすべて、原理に関係しています・・・

これが、根本原理として、私達の頭に初めから詰め込まれています。
私達は進歩するために競争せねばならない、という原理です。
競争が進歩を促し、競争はイノベーションを促し、競争は成功したいという
気持ちにさせます。

これが私達に与えられている毒薬・・・良いものと見せ掛けた毒薬で、
私たちはそれが「物事の仕組み」だと誤って信じているのです。

違う、そうじゃない。
競争は欠乏を生みだします。

競争があると、企業は知識や情報や技術から益を得るため物事を隠します。
そして人類は苦しみます。
競争があるために、新しい技術は公表されることがありません・・・
石油、電気、病気の治療。
なるほど、競争は本当に良くないんだ、とわかりますね。

「ウブンツ貢献主義」は、ちょっとしたところを入れ替え、競争から
協調・協業へと変えてゆきます。


DW:
新世界秩序(New World Order)による高度進化の考え方が、どこから来て
いるか見てみると、チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の父親は
メーソンの「ランク33」だった。

ダーウィン説によると、最も進化した生物、つまり適者生存の最高レベルに
いるものが、もっとも効率的な破壊力を持っていると説いています。

ですが細胞の真核モデルを見ると、私達は太古の昔に微生物が集まり、皮膜を
形成して、それで周りを覆って出来ていったことがわかります。
そっちにリボソーム、あっちに染色体があり、一緒に核をつくって。
そうやって、もっと良い状態になるために協働し、資源を提供しあったんです
ね。


MT:
そう。


DW:
「命そのものに備わった性質」として、細胞を作りだし、その個々の細胞が
交流しあって、臓器系を形成する。
臓器どうしがまた集まって、身体になる。


MT:
はい。私が考えていたことをそのまま言ってくださいましたね。
それもウブンツの教えに含まれています。
教え、と呼ぶかどうかわかりませんが。

一つになってこそ、無限なる多様性が実現するのであり、ユニティこそが
唯一のあり方だと人々に伝えています。

私達は、生身の人間として一体化したグループとなり、力を合わせることで
初めてフラクタルの共鳴し合う活動を、無限の多様性をもって展開して
ゆける。

これに気づかねばなりません。
私達は「中心の核の部分で共に共鳴し合ってこそ」、なんです。

共鳴しているその中心から、私達は無限数のフラクタルとして、多様に活動を
広げてゆくことができます。
皆で共鳴し続けているからです。
不協和音が生じた途端、私達は病気になり、分裂し、決裂して死や破壊が生じ
ます。


DW:
CPUとメモリーが競争しあうコンピューターを作ったとしたら—


MT:
そうなんです。
それで、私のワークショップではこのようなことをします。
自分の体内には何兆個もの細胞があり、すべてが協調しあって細胞のコミュニティ
(共同体)・・・つまり、自分の身体の益のために働いている。
それに思いを馳せてもらいます。
互いに喧嘩はしません。


CG:
「共生」ですね。


MT:
共生。協調。協働。

何兆個ある細胞のうち、特別化した細胞のグループもいくつかあります、
肝臓や心臓、脳など。
それでも身体全体、細胞コミュニティ全体にとって、良いように協調しあい
ながら働いています。
私達は自分達を、このようにとらえてゆかねばなりません。
私達は、体内細胞の延長としてのファミリーであり、そのファミリーが
集まってコミュニティを作っているのです。


CG:
「秘密宇宙プログラム同盟」が、どうしてこの運動をフォローしているか、
よくわかります。
それにブルー・エイビアンが伝えたメッセージにも通じますね。

ブルー・エイビアンズのことを誤解してる人はたくさんいます。
彼らは新しいET種族で、人類を救うためにきた救世主族だと思っている。

そうして、光の勢力だか何かがやってきて、人類を救うのをただじっと
待っている人達もいます。
スフィア・ビーイング・アライアンスは、活動の場を助けてはくれましたが、
きっぱりと言ったのです。
ホピ族が言ったように、

「私達が、ずっと待っていた救世主は私達自身なのだ」と。

この混乱を一掃する責任は私達にあり、解決策を考え、イルミナティ・カバル
の秘密地球政府グループを打倒し、新たなシステムを考え、新たなシステムを
導入し、新しい移行社会をやり直すのは「私達だ」と。

そして私達の違いを指摘し合い、どこが違うかにこだわったりして分離し続け
るのか、それとも似ているところに焦点を向けて「共生関係」を築いてゆくか
を決めるのは私達だと。

そして他人を許し、自分達を許すという考え方。
種族間、国家間で許しを必要としているところはたくさんあります。
そんなことは乗り越えて、あなたが話しているようなプロジェクトについて、
詳細まで取り組まねばなりません。

私達が一つとなり、インナーワーク(心のワーク)を行って、自分達で問題を
解決し、解決策も皆で考えてゆく。

誰かがやってくるのを待つのではなくね。
そうしなければ、いつまでも始まりはしません。


MT:
それも言おうと思っていたことですが、言ってくださいましたね。
ウブンツのワークショップで常に伝えていることですが、

「私達が待っていたのは、私達自身」なんです。
私達は「新時代の波」です。

誰かが来て、救ってもらうのを待ってはいられません。
いつも、そこが問題なんです。

輝く鎧を身に付けた騎士が現れるのを待っている。
他所から救世主が来るのをね。

私達は「すべて持っている」
DNAに、すべて埋め込まれているのです。

私達は、自分達の現実を生み出す共同創造者です。
だから「私達の現実」を創りましょう。
人類の明るい行く末に、焦点を向けましょう。

恐怖を利用するのはやめましょう。
闇やネガティヴな事を話すのはやめましょう。
まぁ話してもいいのですが、あくまでも知識と情報の基盤として話し、
それを活用して、新しいユートピア(理想郷)の世界に着手していきま
しょう。

私は「ユートピアン」という言葉を使いたい。
ユートピアンは良い言葉ですから。悪い言葉ではありません。

あぁ、それはユートピアンな考えだね・・、とか。
ね、『ユートピアン』いいですね。良い言葉なんです。
もっと『ユートピアン』という言葉を言いましょう。

それから、物々交換といった言葉が出ましたから付け加えておきたいこと
があります。
まず、ウブンツ貢献主義の原理は「独力で維持できる自立したコミュニティ
を作るための原理」ではありません。

「豊かなコミュニティを作る」ということなんです。

私達は豊かな惑星に住んでいるのですから。
一本の林檎の木は、1000個、もしくは何千個もの林檎を実らせますが、
もう一本の林檎の木を生み出すことはありません。
私達に出来るのは、そういう事なんです。

私達がもし、創造の場を与えられたら、そして生まれもった自然な才能を
表現したら、一人一人が無限の豊かさを生み出す事ができるんです。
ですから、豊かさのコミュニティを創るということであり、物々交換や取引
などお金のシステムの代わりに交換を行うものではありません。

どんなもの・形であれ「交換」は、利己的に利用される可能性があります。
自己利益のため、人を利用するために交換システムを使う人がいずれは出て
くるものです。


つづきます。



(転載終了)


転載元の本文もですが、ぜひ「コズミック・ディスクロージャー」を読まれる
ことをお勧めします。

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html

せっかく「いま」という時代を選択し、僕らは「ここ」に生きているのですから。


愛を込めて。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。